
こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の高校受験についてお話しします。
中学生になると高校受験のことで、親のほうも頭がいっぱいになりますよね。
どんな問題集を与えれば合格に近づけるんだろうか‥なんて。
そこで今回は、
中学生が高校受験の問題集選びにおすすめなスタイル
について詳しくお話ししていこうと思います。
中学生の高校受験問題集でおすすめな選び方①書店で探す

中学生の高校受験問題集でおすすめな選び方1つ目が「書店」です。
地元密着の情報によって作成された問題集が見つけやすく、いちどにたくさんの出版社から比較して選べるのもメリットです。
書店で問題集を探すときのポイントとしては、とにかく問題数が多く掲載されているもののほうがおすすめです。勉強を始めるとアッという間に問題集が終わってしまうので、問題数が多いまたは数冊購入するのがベターです。
もう1つ選ぶときのポイントとしては、ただ単に問題と答えが載っているだけではなく「解説」がついているとより勉強効果がアップします。
結局わからない問題は飛ばすだけになってしまうので、その問題集の中でいかに最後の”理解”まで行き着くことができるか?というのは大きなポイントになってくるものです。
さらに出版社によって問題の出され方が違ったりテンプレートが異なっているものなので、なるべく同じ出版社で統一された方が高校受験勉強はしやすくなります。
ぜひその辺りまでお考えになって書店へ足を運ばれてみてください。
中学生の高校受験問題集でおすすめな選び方②ネットで探す

中学生の高校受験問題集でおすすめな選び方2つ目が「ネット」です。
ネットで問題集を選ぶときにもっとも参考にされるのが”口コミ”の情報だと思いますが、どうしても口コミというのは購入数に比例して多くなるものなのでたぶん「旺文社」「学研」に行き着くと思います。
もちろん旺文社も学研も良い問題集を出版しているのでそれでいいのですが、あまりに口コミばかりに頼ってしまうと今度は”子供との相性”のほうがおろそかになってしまうのでその辺りには注意が必要です。
問題集をネットでお探しになるときにもっとも簡単なのがアマゾンなどですが、直接出版社から購入するというのも良い方法です。
たとえば高校入試虎の巻なども過去10年間の実際に出された問題から”傾向”が分析されて問題集が構築されていますし、ほかにも探してみるとアマゾンなどで考えるよりもより効果的な勉強のできる問題集が見つかります。
ネットで問題集を選ぶのは幅広い選択ができるのはメリットですが、より深く高校受験につながる勉強にしようと思えば直接出版社から購入するのがおすすめです。
中学生の高校受験問題集でおすすめな選び方③通信教育を使う

中学生の高校受験問題集でおすすめな選び方3つ目に「通信教育」があります。
通信教育で問題集が作れるとは、いったいどういうこと?と思われるはず。
「通信教育の”テスト機能”を使って問題集を作成する」
ということです。
私も実際に作成しましたがこんな感じ。
通信教育でも「紙教材」「ネット教材」と2種類のスタイルがありますが、このうち「ネット教材」のほうを使えばこれが実現できます。

まずネット教材でも”テスト機能”があるものを選んで、問題をプリントアウトすればいくらでも問題集や過去問集を作ることができるというわけです。
さらに”自由に作成ができる”というテスト機能の場合は、子供の苦手だけの問題などを作ることができるのでよりオリジナリティのある問題集を作ることができます。
つまりこの方法は問題集を購入するというのではなく、通信教育を使って勉強もしながら付随するテスト機能を使って問題集も作ってしまおうというものです。
私は一石二鳥な方法なので、もっともおすすめかと思います。
自宅学習もできて問題集をいくらでも作成できる、このように考えれば通信教育を使って問題集の悩みを解消するというのもおすすめかと思います。
ただしテスト機能が搭載されているもの、さらに”自由に作成のできるテスト機能”がある通信教育でなければいけません。
私もいろいろと探ってきた中から、そんな条件に当てはまる通信教育をピックアップしていますのでぜひ参考までに。
「通信教育すらら」

「スタディサプリ」

「通信教育デキタス」

中学生に高校受験の問題集選びにおすすめな3つのスタイルまとめ

ここまでをまとめておきます。
☑ 書店で探すと出版社も豊富です。
☑ ネットで探すと手軽でより幅広く探せます。
☑ 通信教育はいくらでも問題集が作れます。
ということでした。
この中でももっともおすすめなのは通信教育でいくらでも作成をするになります。
今回は「中学生に高校受験の問題集選びにおすすめな3つのスタイル」についてお話ししてきました。
ぜひ参考になさってみてください。
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