
こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の勉強についてお話しします。
小学生と中学生で勉強の違いって、あらかじめ知っておきたいですよね?
そんな小学生と中学生で勉強の違いも、3つのポイントで考えるとわかりやすくなります。
今回は小学生と中学生で勉強の違いを知って成績アップにつなげる方法をご紹介します。
小学生と中学生で勉強の違いがよくわかる3つのポイント
☑小学生と中学生で勉強の違いはこの3つです
- 複雑になる積み上げ学習
- 先生が変わることでのペースの違い
- 授業が進むスピード
この3つの項目について詳しくお伝えします
小学生と中学生で勉強の違い①積み上げ学習の複雑さ

小学生と中学生で勉強の違い1つ目は「さらに積み上がる学習」です。
積み上げ学習というのは、すでに小学校から始まっている算数・国語・英語です。
この3教科はさらに積み上がることによって、より複雑な勉強になっていきます。
小学生のときにやっていた勉強をベースにして、中学生の勉強ではさらにその上に応用が積み上がっていくカタチです。
つまり小学生での勉強がしっかりと出来ていなければ、中学生の勉強はチンプンカンプン‥という子供も結構多くいるもの。
小学生のときはまだ実感がないので気にしませんが、いざ中学生になってみて初めて勉強の”複雑さ”に気がつくことが多いものです。
したがって小学生のうちからとくに積み上げ学習はしっかりと身につけておいて、勉強に取り組むごとに「中学生の基礎なんだ」と教えていくことが大切です。
またその逆に、小学生でしっかりと積み上げ学習を身につけていれば、中学生になってからの勉強もさほど苦にすることなくスムーズに移行していくことができます。
いかに小学生の時点で勉強の”意味”を理解させておくか、が重要なポイントです。
小学生と中学生で勉強の違い②先生が変わることのペース

小学生と中学生で勉強の違い2つ目は「先生のペース」です。
小学生の勉強ではずっと担任の先生が授業を行っていましたが、中学生の勉強では教科ごとに先生が変わることで”ペース”が違ってきます。
まず小学生から中学生になって、なかなか慣れることのできないのがこの先生の入れ替わりです。
さらにセイン政ごとに授業を行うペースも、テストを儲けるペースも違うのが普通。
中にはいきなりテストだ!と言い始める先生もいたりするため、教科ごとの先生の行動ペースに慣れるまでは勉強もぎくしゃくしてしまうかもしれません。
この教科ごとに入れ替わる先生のペースには慣れるしかありませんので、小学生の勉強では自分のペースを掴んでおくことがおすすめ。
中学生の勉強で先生のペースが違っても、慌てることなく自分のペースを守りながらしっかりと学習に地理組める”体質”にしておくことが大切です。
さらに言葉を発するときの聞こえ方や、話すスピードなども先生ごとに違ってくるもの。
まずは自分のペースを守る、ということが大切です。
小学生と中学生で勉強の違い③授業のスピード

小学生と中学生で勉強の違い3つ目は「授業のスピードが速くなる」です。もしかすると、これがもっとも子供にとって過酷かもしれません。
小学生の勉強と違って、中学生の勉強では詰め込む学習量が大きく変わります。
したがって必然的に授業スピードも速くなり、勉強のペースを少しでも落としてしまうとたちまち着いていけなくなることも多いものです。
よく効く言葉にこんなのがあると思います。
「中学3年間はあっという間に過ぎた‥」
これはどこの家庭でも感じることなのですが、それだけ授業スピードが速く”どうしよう‥どうしよう‥”なんて思っているうちに気がついたら高校受験本番の時期。
まさに中学生の勉強は授業スピードが速いことを物語っている言葉です。
中学生に進級すると、そのタイミングで学習塾を考え始めるのもこれが理由の1つ。
しかし通塾の手間もあるため、どうしても時間効率は悪くなってしまいます。
最近ではインターネットの進化とともに、効率の悪い学習塾ではなく自宅でオンライン通信教育を使う家庭も増えています。
さらに英会話もスクールに通うのではなく、すべてオンラインによる勉強方法。
これもまた効率の大幅なアップが見込める勉強方法ですので、昔とは違う「本質で塾レベル以上になる」通信教育を考えてみるのもおすすめです。

小学生と中学生で勉強の違いがよくわかる3つのポイントまとめ

いかがでしたか?
今回は「小学生と中学生で勉強の違いがよくわかる3つのポイント」についてご紹介しました。
これで小学生と中学生で勉強の違いで迷わず成績アップにつなげることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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