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中学生の家庭学習におすすめな通信教育!これでダメならどれもムリ!

中学生の家庭学習におすすめな通信教育!これでダメならどれもムリ!
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生の家庭学習に、どんな教材だったら本当に頭に入るのか?

  • 今までいろいろな教材を与えたけど結果に結びつかない‥
  • どうも家庭学習の後押しをしてくれるような、決め手が見つからない‥

そんな悩みを解決するために家庭学習に大切な3つの要素と、元塾講師の経験から

「中学生にとって確実に理解ができて、嫌でも頭に入る家庭学習教材」

についてお伝えします。

中学生の家庭学習教材に大切な3つの要素とは?

中学生 家庭学習 教材

中学生の家庭学習といっても、ただ闇雲にとり組めばいいという訳ではありません。

まずは勉強方法をしっかりと考えること、これが重要な要素です。

では、どんな具体的に勉強をすればいいのか?について3つのポイントでお伝えします。

 

中学生の家庭学習に必要な3つの要素

  • 基本の理解(苦手を解消する)
  • 基本の定着(確実に身につける)
  • 基本から応用へ(問題を多角的に解ける)

まず何はともあれ「基本の理解」に重点を置かなければいけません。つまり過去の苦手をなくして次に進める状態を作る、というわけです。

中学生の家庭学習で「基本の理解」をするには

ほとんどの中学生の場合、家庭学習をいくらやっても結果に結びつかないときはこの部分が不完全になっているはずです。基本をしかりと理解できていないんですね。

では、家庭学習でどうやって基本を理解するか?

このときに必要なのは「学校の教科書」が最適な教材になります。

しかしここで間違ってしまいがちなのが、理解させようと思って「問題集」を与えてしまうことです。じつはこの勘違いをしてしまう家庭というのは思った以上に多いものです。

問題集というのはつぎのステップ「基本の定着」に使うべきで、基本を理解するために使うというのは少しニュアンスが異なります。

 

あくまでも基本の理解のためには学校の教科書をしっかりと見直す、さらに理解できなければ参考書を教材として使ってみること。できれば学校の授業を受けることがベストですが、過去の授業を受けるなんて家庭学習じゃなくてもムリです。

この基本の理解はいちばん重要な部分になりますので、時間をかけてでもしっかりと苦手が解消するまで家庭学習で取り組んでいきます。

つぎのステップ「基本の定着」をするには

中学生 家庭学習 教材

まずは学校の教科書や参考書を家庭学習教材として使い、基本をしっかりと理解できていることが重要です。

とくに英語・数学・国語については「その場しのぎ」で問題が解けるものではなく積み上げ学習になるので、苦手をしっかりと解消しておくことが大切です。

基本が理解できて苦手も解消することができれば、次のステップは「基本の定着」になります。

基本を定着させるために必要になる教材というのが「問題集」です。

問題集というのは基本を定着させるのに役立つ家庭学習教材になりますが、間違ってはいけないのが「レベル」です。つまり基礎編から応用編まであるので、そのチョイスを間違わないということです。

まずは基礎編から始めてしっかりと基本を定着させること、そして少しずつレベルを上げていって応用問題を解けるようにしていきます。

家庭学習最後のステップ「基本から応用へ」

中学生 家庭学習 教材

最後のステップとして家庭学習に必要なのが「基本から応用へ」進化することです。

応用への進化に必要な家庭学習教材は、基本的に問題集の応用編が役立ちます。そしてこの時点で高校入試過去問や模試なども視野に入れていくようにします。

ここでのワンポイントとして、再び苦手の解消が挙げられます。

基本が理解できていても応用になると解けない‥という場面も出てきますので、そんな場合は「一つ前の単元に戻ってみる」これが大切です。

どうすれば解けるようになるのか?と考えて手が止まりがちになるものですが、ひとつ前の単元に戻ることであっさりと解けるようになることも少なくないです。

家庭学習の教材としては応用編の問題集、高校入試過去問、模試の3本を柱として取り入れていくようにすると効果的な勉強となります。

中学生の家庭学習におすすめな教材とは?

中学生 家庭学習 教材

ここまでにお伝えしてきた家庭学習教材をまとめると、

  • 基本の理解‥学校の教科書・参考書
  • 基本の定着‥問題集
  • 基本から応用へ‥問題集・高校入試過去問・模試

中学生の家庭学習教材は、このようにステップアップしていくことが好ましいと言えます。

さらになるべくであれば形式や考え方がバラつくことのないよう、同じ出版社のものを使ってステップアップしていくのもひとつの手段になります。

出版社がバラけてしまうと構成も変わり新たに余計なことまで覚えてから取り掛かることになるので、時間効率が悪くなったりすることもあります。

ではこういった中学生の家庭学習教材というのは本屋さんで購入する必要があるのか?といえばそうでもありません。自宅に居ながらにして全ての教材が使える方法というのが「通信教育」です。

中学生の通信教育であればイチイチ本屋さんに行かなくて済むこともありますが、さらにこのようなメリットを持っているベストな教材といえます。

  • 参考書・問題集・高校入試過去問・模試がオールインワンで揃っている。
  • 小学校から中学校まで全ての単元が勉強できる。
  • 習ってきた単元が時系列でわかるので、1つ前の関連した単元に戻りやすい。
  • テスト機能でも問題を解け、さらにその場で正誤がわかりすぐに次の手が打てる。
  • 映像授業によって塾では不可能な過去の授業が見れ、学校の教科書よりも簡単に理解できる。

おもにこのようなメリットを持っているのが中学生の通信教育です。

中学生の家庭学習教材をより効率化できる勉強方法、というわけです。

 

しかし通信教育だったら何でもいいのか?

といえばそうでもなく、まずは「映像授業」があることが必至です。映像授業の果たす役割は大きく、基本を理解するもっとも効率の良い過去の授業が見れるため搭載されているものを選ぶべきです。

さらに映像授業といっても「わかりやすさ」を重視するべきで、ひとつの単元の中でも少しずつ確実に身につくような授業でなければいけません。

このように中学生の通信教育を考えると、つぎのような教材が見えてきます。

この教材は「通信教育すらら」という文部科学大臣賞を受賞したもので、とくに映像授業の説明がわかりやすく確実に身につけながら進んでいけることで評判です。

この教材を家庭学習に使ってみて、もしダメなら何をしてもムリだと思います。それだけ理解と定着、さらに高校受験対策などが充実した教材です。

私も実際にこの教材を体験していますので、詳しい内容をご覧になってみてください。

塾レベル!?「通信教育すらら」を6ヶ月体験した元塾講師のリアル口コミ

かなり良塾ですので、私もおすすめしたい中学生の通信教育です。

中学生の家庭学習教材まとめ

中学生 家庭学習 教材

中学生の家庭学習というのは、教材の使い方やタイミングが重要です。

お伝えしてきたように、せっかくの良い教材でもタイミングが間違えば本領を発揮することができません。その場面でどんな教材が必要か?ということについてしっかりと考えて子供に与えてみてください。

もしそれを一括で管理するのであればお伝えしたような通信教育が便利ですし、イチイチ本屋さんへ足しげく通う必要もありません。

今後の学校教育としてE-ラーニング教材が使用される予定があり、すでに導入が始まっている学校もあります。もしかすると通信教育によってE-ラーニング教材を使うことで、一足早くそんなシステムを実感できるというメリットがあるのかもしれません。

中学生の家庭学習教材をまず見直してみる、これも勉強の効率化の大きなポイントです。

 

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