こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の通信教育についてお話しします。
ここでは、
オンライン英会話で中学生が英検を合格にもっていく見極め方
について記していきます。
- オンライン英会話で中学生が英検を合格できるのだろうか‥?
- 中学生が英検の勉強にスカイプ英会話って本当に便利‥?
- どんなポイントに気をつけて中学生のWeb英会話をチェックすればいいの‥?
とくに重要なのが英検に合格できるだけの要素になります。
そのあたりを踏まえながらじっくりとチェックなさってみてください。
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オンライン英会話を中学生の英検で見極める方法「英検対策の有無」
まず重要な見極めるポイントが「英検対策」の設定があるかどうか?です。
オンライン英会話だから講師と話していれば英検対策もできるだろう‥
なんて思っていたら失敗をしてしまう原因になります。
オンライン英会話の講師というのは英検に対して詳しくないこともあり、すでに英会話ができるため逆に英検に対して”疎い”こともあるほどです。
したがってきちんと”英検対策”が設定してあって、講師の英検に対する知識も豊富でなければしっかりとした英検対策は望めません。
中には英検を詳しい講師もいますが、オンライン英会話の組織を上げて英検対策が施されていることがもっとも望ましいスタイルです。
オンライン英会話を中学生の英検で見極める方法「1次2次両方の対策」
オンライン英会話の英検対策というのは、会社によって次のような違いがあります。
- 2次面接対策のみができるもの。
- 1次筆記と2次面接対策ができるもの。
すでに1次筆記が合格して2次面接対策のみでいいという場合を除いて、その両方が勉強できるオンライン英会話が中学生にはおすすめです。
さらに2次面接対策についてはしっかりとしたテキストが用意されていることで、より効果的な英検対策ができるようになります。
オンライン英会話の中には”ただ闇雲に話す”というスタイルもありますが、英検対策がしかkりと施されたテキストが用意してある方がより合格へ向けて効果的な勉強ができます。
オンライン英会話を中学生の英検で見極める方法「講師」
最後にお伝えする見極め方はちょっとしたコツになりますが、なるべく講師の母国語がネイティブ発音ではないほうがより効果的な勉強になるものです。
よく”ネイティブ講師のほうがいい”といわれることが多いですが、実際にオンライン英会話で勉強をしてみると勉強のコツが掴みやすいのは”日本人やフィリピン人”であることが多いです。
なぜなら日本人やフィリピン人は母国語がネイティブではないため、ネイティブ発音をしっかりと勉強をして話せるようになった人たち。
つまりこれまでにしっかりと勉強をしてきた経験があるので、ネイティブ発音を勉強するときのコツを知っているというわけです。
また、こんなことも考えられます。
母国語がネイティブで育った講師というのは、すでにその発音が身についているため”教え方が理解できない”ということがあります。
ネイティブ発音が当たり前すぎることで、質問をしてもいったい何が知りたいんだ?というズレが生じることも多いため、イチガイにネイティブ講師がおすすめとは限りません。
できればオンライン英会話の講師は母国語がネイティブ以外の方が、勉強のコツなども学べてより理解しやすい方法になるはずです。
オンライン英会話で中学生が英検を合格にもっていく見極め方まとめ
見極め方をまとめます。
英検対策を設定しているオンライン英会話を選ぶこと。
➝これが英検対策の基本になります。
1次筆記と2次面接対策の両方ができるオンライン英会話。
➝中学生には両方あった方が便利です。
講師の母国語がネイティブではなく日本人やフィリピン人。
➝勉強のコツやわかりやすい指導になります。
ということでした。
とくに大切なのは「講師」になります。
この3つの条件がそろっているオンライン英会話をピックアップしてみますので、ぜひ参考にされてみてください。
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