こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の通信教育についてお話しします。
中学生がタブレットを使った勉強方法って、本当に成績アップになるのだろうか?と思いますよね。
そんな成績アップにつながるのか?という疑問のあるタブレット勉強も、メリットを考えることで明確なプラスになる部分が見えてきます。
今回は、中学生がタブレットを使った勉強で成績アップにつながるポイントをご紹介します。
中学生のタブレットを使った勉強とは?
中学生のタブレットを使った勉強というのは、おもに通信教育です。
通信教育には「紙教材」「ネット教材」の2種類があって、その中でも「ネット教材」のほうを選ぶことでタブレットを使った勉強ができます。
この中学生がタブレットを使った勉強「ネット教材」にはさまざまなジャンルがあり、つぎのようなものが揃っています。
☑中学生の勉強でおもに使うものがこの4つです。
- 基本教科(国数英理社)
- 英会話
- プログラミング
- 英検
いずれにしてもタブレットに限らずパソコンでも勉強ができるもので、画面はかなり小さくなってしまいますがスマホで勉強のできる”アプリ感覚”で使えるネット教材もあります。
中学生がタブレットを使った勉強で成績アップにつながる3つのプラス
中学生がタブレットを使った勉強によって成績アップにつながるであろう、といった3つの考えられるプラスについてお伝えします。
中学生のタブレット勉強によるプラス①場所を選ばない
中学生のタブレット勉強によるプラス1つ目が「場所を選ばない」です。
タブレットを使った勉強でもっとも大きいと思われるのがこの「場所の自由度」で、ネット環境さえあればどこでもタブレットをサッと取り出してすぐに勉強に取り組むことができます。
考え方によっては”すきま時間”にも勉強に取り組むことができるため、出掛けるときの移動時間なども有効に使えて時間がムダになることがありません。
☑場所を選ばないことでこんなメリットが考えられます。
- 夏休みなど長期休暇に、図書館などに楽に持って行ける。
- 家族旅行などの移動時間や待ち時間など、ムダに過ごすことがなくなる。
- 常に勉強のことを考えることが出来るようになる。
などなど、メリットを挙げてみると案外とキリのないものです。
タブレットを使った勉強にはこのようなメリットがあるため、より成績アップにつながる勉強方法ということがいえます。
中学生のタブレット勉強によるプラス②時間効率アップ
中学生のタブレット勉強によるプラス2つ目が「時間効率アップ」です。
タブレットを使った勉強は学習塾に通う場合と比較して、まず”通塾”の必要がないことで大幅に時間効率がアップします。
さらに学習塾のように勉強をする時間が決まっていないため、週末や時間を選ばずいつでも勉強に取り組めることも時間を効率的に使うという意味では大きいものです。
また勉強に取り掛かるための準備時間なども、ネット教材の簡単な操作性などから考えてみると時間効率アップにつながってきます。
このような理由から成績アップにつながっていく勉強方法といえます。
中学生のタブレット勉強によるプラス③オールインワン
中学生のタブレット勉強によるプラス3つ目が「オールインワン」です。
タブレットを使った勉強「ネット教材」は一般的に、参考書・問題集・テストなどの勉強に必要なものが一式揃っています。
この「オールインワン」による便利さによって、勉強中にもあれこれと必要なものを探す手間も省けるため勉強効率アップにもつながります。
また場所を選ばない勉強方法になるため、移動の時にもたくさん持つこともなく手軽に楽に持ち運びができるのもメリットです。
サッと持ち運びができるため勉強に取り掛かることに”億劫さ”を感じることがなく、素早く取り掛かることができるというのも成績アップにつながる理由のひとつです。
物理的にも勉強性においてもオールインワンのメリットを受けることができるため、2つの面から成績アップにつながるといえる勉強方法です。
中学生のタブレット勉強が成績アップにつながるプラスのまとめ
いかがでしたか?
今回は「中学生がタブレットを使った勉強で成績アップにつながる3つのプラス」についてご紹介しました。
これで、成績アップのためのメリットを明確にすることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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