中学生の定期テストは偏差値に直結するため、しっかりと勉強法を定めていかなければいけません。つまり点数を取るための根拠ある対策ですね。
そこで私も、塾講師の時代からずっと「最適な勉強法になるだろう」と考え続けてきたのが今回お伝えしていく通信教育。
しっかりと中学の定期テストで点数を取れるよう、中学生の通信教育による勉強法についてお伝えしていきます。
記事の目次を見る
中学生の模擬テストがいくらでも作れる通信教育での勉強法
中学生のテスト対策というのは、いったいどんな勉強法が最適なのか?
これで悩んでいる中学生も多いもので、とことん考えた挙句に出た結論というのが問題集をしっかりとこなす勉強法なんですね。
確かに問題集をこなすのも勉強法ではありますが、テスト範囲にピッタリと内容のあった問題集って売られていないじゃないですか。
だったらテスト範囲にピッタリと焦点のあった勉強法に取り組んだほうが、確実に点数アップが期待できますよね。
そこで私がおすすめしたい勉強法というのが、
中学生の通信教育ならではの機能をフルに使ったテスト対策というわけです。
中学生の通信教育といえばその昔は「勉強にならない」というイメージもあったりして、いまだに敬遠されがちな勉強法なんですね。
しかし今の通信教育というのは昔と違って「E-ラーニング」なんです。
つまりインターネットを使って、
膨大な量で勉強をすることができるようになっているんですね。
だったらそんな便利な中学生の通信教育を使って、中学の定期テストにピッタリな対策をしてしまおう!というわけです。
今の通信教育には、昔ながらの紙教材と最新のE-ラーニング教材の2つがあります。
この中でもとくに中学の定期テスト対策にピッタリな勉強法となるのが、
最新のE-ラーニングを使った教材なんですね。
最新のE-ラーニング教材のテスト機能には、こういったメリットがあります。
- 自分で好きなテストを作成できるので、どんな定期テスト対策でもできる。
- 苦手だけの分野や自由に範囲を決めると、あとは自動でテストが作成される。
- 問題がランダムに作成されるので、同じ範囲でも毎回違う出題がされる。
ここで上げたメリットはごく一部ですが、ざっと考えてみるだけでもこういったメリットがあるため定期テスト対策としてピッタリと勉強法となるわけです。
実際に中学生の通信教育(E-ラーニング教材)でテストを作成してみると‥
通信教育デキタスの場合
私の体験談
➝城南コベッツの通信教育「デキタス」を体験してわかったこと
教科を選ぶとこういった画面になるので、あとは好きな分野を選ぶだけ。
分野はいくつでも選べるので、どんなテスト範囲でもすべて対応できるというわけなんですね。めっちゃ簡単にテストが作れてしまうので時間ロスもない。
作成したテストはこんな感じになります。
こういった機能というのは通信教育(E-ラーニング教材)ならではの便利なものなので、ぜひ中学生の定期テスト対策として使った方がいいと思っているんです。
これなら問題集をあれこれと買う必要もないんですね。
もうひとつの教材でやってみると‥
スタディサプリ中学講座の場合
私の体験談
➝スタディサプリ中学生講座が評判いいって?体験した感想は‥
教材によってテスト機能の内容は違いますが、やることは同じですね。
好きな単元をいくつか選んで、あとはテスト作成ボタンを押すだけ。
あまりに簡単なのでテスト機能についてはこれくらいしか書くことがないのですが、それにしてもこういった便利な機能があることすら気付いていない家庭が多いというわけです。
せっかく便利なのに、めっちゃもったいないなぁ‥とずっと思っているんですよ。
だって考え方によっては、学習塾なんかよりずっと綿密なテスト対策になりますよ。
それに問題もランダムに作成されるので、様々な方向から好きなだけテストを受けることができてこれ以上ないくらい最適なテスト対策になるというわけです。
中学生の定期テストは偏差値に直結!勉強法によって結果が変わってくる
中学生の定期テスト対策というのは、勉強法によって大きく結果が違ってくるものです。
とくに偏差値に直結するため、
少しでも点数を多く取っておく必要があるんですね。
そこで勉強法というのはとても重要なポイントとなるわけです。
一般的なテスト対策というのは、はじめにもお伝えしたように問題集がメイン。
問題集の中からテスト範囲を絞って、何冊かを解いていくというスタイルというわけです。
これが一般的とは言っても、やはり効率は良くないですね。
あとは学習塾でこなしてきたぷりんとなどを取っておいて、テスト範囲にふさわしいものを引っ張り出して少しでも多くの問題を解くというスタイル。
しかしこうして考えてみると、
とにかく多くの問題を解くことが基本というわけです。
- テスト範囲にいかに合っているか?
- さらにどれだけ多くの問題が用意できるか?
テスト対策というのは、まさにこの2点に尽きるといっても言い過ぎではありません。
だったら通信教育のテスト機能で対策する、というほうが全く効率的。
もし「そうかもしれないな‥」と思ったのであれば、
中学生の3年間をより有意義に過ごすためにも、将来のためにも、少しでも有効な勉強法を活用していきたいところです。
中学生のテスト対策にベストな勉強法!通信教育はどれがおすすめ?
中学生の定期テスト対策として、中学生の通信教育による勉強法が有効とお伝えしてきました。
しかし中学生の通信教育といってみても、教材によってテスト機能もバラバラ。
少しでも効果的なテスト機能があったほうが、
テストの点数(偏差値)アップにつながってくるというものです。
自分でしっかりとテスト機能を確認するのもいいですし、もしどれにしたらいいのかわからないということであれば私の記事を参考にしてみてください。
実際に中学生の通信教育を体験した上で、間違いのない教材をお伝えしています。
とくに先ほどお伝えした2つの教材なんて、まさにテスト機能に優れたものです。
少しでも偏差値アップのため、しっかりとテスト範囲に合った勉強法を取り入れて点数を伸ばしていきましょう!
人気記事