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中学生の通信教育で”ネット教材”ってなに?メリット・デメリットを徹底解説

中学生の通信教育で”ネット教材”ってなに?メリット・デメリットを徹底解説

こんにちは、TSUTOMUです。

今回は中学生の通信教育についてお話しします。

中学生に限らず、通信教育で”ネット教材”というのをよく耳にしますよね。

いったいネット教材とはどんなものなのか?紙教材とはどこが違うのか?

そこで今回は、

通信教育で”ネット教材”についてメリット・デメリット

を徹底解説していこうと思います。

中学生の通信教育を比較されるときなど、ぜひ参考にされてみてください。

通信教育の”ネット教材”ってなに?

通信教育の”ネット教材”ってなに?

ネット教材とはインターネットを使った通信教育のことを指します。

私もそうでしたが、その昔の通信教育は”紙教材”しかありませんでした。

添削問題などを郵送で送ったりして、とにかく「手間」がかかりましたよね。

そんな紙教材がインターネットの発達とともに進化して、パソコンやタブレットを使って勉強できるようになったのが”ネット教材”と呼ばれているものです。

 

この”ネット教材”はほかにもWeb教材・ネット塾などとも呼ばれていて、一見すると別のもののように思いますが実はどれも同じ”ネット教材”のことを指しています。

私も初めのうちはこんがらがってしまいましたが、簡単にいえば通信教育には2つのタイプ”紙教材””ネット教材”があるというわけです。

通信教育の”紙教材”が進化した姿なので当然便利になっているものの、その反面どうしてもデメリットも存在します。

つぎでは、通信教育”ネット教材”のメリット・デメリットについて詳しくお話しします。

通信教育で”ネット教材”のメリット・デメリットは?

通信教育で”ネット教材”のメリット・デメリットは?

通信教育のメリット・デメリットをお話しするといっても、闇雲に情報を持ってくるのではなくて実際に私が体験した上での気付きなどから”現場の声”としてお伝えします。

ネット教材のデメリット

パソコンやタブレットの画面に慣れるまでやや時間がかかります。

まず通信教育”ネット教材”のデメリットですが、もっとも大きなものとして挙げられるのが「通信機器の画面に慣れるまでの時間」になります。

今後の学校教育では「ICT教育」と呼ばれるタブレットを使った学習が行われることとなっていますが、いま2019年の時点ではまだほとんど普及していません。

通信教育で”ネット教材”のメリット・デメリットは?

したがって机の上で”紙と鉛筆”を使って勉強することが主流ということもあって、パソコンやタブレットの画面に慣れていなければやや勉強しづらいという事があります。

他にも実際の声として、このようなデメリットが挙げられます。

  • パソコンやタブレットでは勉強をした気にならない。
  • 画面を見ていると目がチカチカしてくる。
  • 操作を覚えるまでに時間がかかる。

などのように、いずれも”慣れ”に関してデメリットがあると思われるといいかと思います。

通信教育”ネット教材”はとくに最近では急速に普及している勉強方法ではありますが、その中でも子供に合わず”紙教材”を選んでいる家庭も少なくありません。

このようなデメリットをしっかりと踏まえた上で、通信教育”ネット教材”を考えて選択することがその後の勉強に左右する大きなポイントになってきます。

ネット教材のメリット

  • 情報量が膨大で予習・復習がしやすい。
  • インターネット特有の動画授業によって基礎の理解ができます。
  • ノートPC・タブレットでは持ち運びが簡単で場所を選ばず勉強ができます。

通信教育”ネット教材”のメリットについては、さすがに紙教材の進化形という事でデメリットよりもたくさん見つかるのが本音です。

さらに紙教材は輸送でのやり取りでしたが、まったくその必要もなく添削指導などもすべてインターネット上で出来てしまうので便利です。

とにかく「スピード」の面では雲泥の差があるもので、いちどネット教材になれてしまうと紙教材のあまりの遅さに我慢できなくなるほどです。

通信教育で”ネット教材”のメリット・デメリットは?

したがってネット教材では時間効率の面で特に優れていて、より効率よく勉強ができることによってさらに別の勉強にも取り組むことができるというメリットもあります。

たとえばこんな家庭も実際にあります。

  • 5教科‥5教科対応のネット教材
  • 英会話‥オンライン英会話
  • 英検‥英検対応のネット教材

リアルな社会ではこのように並行するのは難しいことが多いものですが、ネット教材であればすべて自宅でスピーディに取り組めるためいとも簡単にこのようなことができてしまうものです。

ネット教材の特性「スピード」を活かすことによって、より多くの勉強をより長い時間勉強ができるというのが大きなメリットになります。

 

~おすすめなネット教材の参考記事~

5教科のネット教材

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元塾講師TSUTOMUが「中学生向けの通信教育で無料体験&映像授業のある教材」を5選ピックアップしてお伝えします。無料体験というのは中身をしっかりと探る意味で重要なものになりますので映像授業だけに限らず機能面においてもチェックしてみてください。中学生活のサポートをしてくれる重要な役割をする通信教育ですのでしっかりと中身を探ることが大切です。

オンライン英会話

初めての中学生でも安心!優しく使えるネット英会話ランキング3選
中学生のネット英会話は初心者ということも多いですが選び方を間違うと逆効果になることもあります。中学生になってネット英会話が初めて!というときに安心して優しく使えるようランキング3選としてピックアップしています。選び方3つのポイントなどもお伝えしていますのでぜひ参考にしてみてください。

英検のネット教材

中学生の通信教育「英検ネットドリル」の口コミレビューと使い方
元塾講師TSUTOMUが「英検ネットドリル」を契約して実際に体験しながら使い方や中身についてレビューしています。評判では何かとおすすめといった評価を得ている教材ですがどれだけ英検対策ができるのか自分の目で確かめてみています。

通信教育で”ネット教材”ってなに?メリット・デメリットを徹底解説まとめ

通信教育で”ネット教材”ってなに?メリット・デメリットを徹底解説まとめ

ここまでをまとめておきます。

ネット教材のメリット・デメリット
デメリット・勉強をした気にならない。
・目がチカチカしてくる。
・操作を覚える時間が必要。
メリット・情報量が膨大。
・動画授業によってわかりやすい。
・持ち運びが簡単で場所を選ばない。
・スピードが速い。
・より多くの勉強ができる。

ということでした。

中学生にはイチガイにネット教材がおすすめというわけでもなく、最終的には”子供が勉強しやすいほう”をお選びになるのが失敗のない選び方になります。

通信教育は”紙教材””ネット教材”ともにメリットがあるので、いちばん比較しやすい無料体験などでチェックされることをおすすめします。

実際にやってみると、意外とクリアに見えてくるものですよ。

 

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