こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の通信教育についてお話しします。
通信教育のテスト機能にこだわった方がいい理由
について、今までの経験から詳しくお話ししていこうと思います。
通信教育のテスト機能なんてどれも同じでは‥?
と思われるかもしれませんが、じつはこのテスト機能の性能によって成績が大きく違ってくるほど差が出るものなんです。
- 通信教育のテスト機能に隠された成績アップにつながる秘密とは?
- 通信教育の”テスト機能”が優れた教材とは?
そんなポイントに焦点を絞って、少しでも中学生の通信教育選びの参考になる情報をお届けできればと思います。
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通信教育のテスト機能に隠された成績アップにつながる秘密とは?
通信教育のテスト機能に隠された秘密は”自由に作成できるかどうか?”です。
一見するとどれも同じように見えるテスト機能ですが、じいつはフタを開けて見るとその中身はけっこう違っているものです。
通信教育のテスト機能にはこのような種類があります。
- 一般的なテストができるもの。
- 一般的なテストに加えて”自由に作成できる”もの。
- さらに実力テストなど付加価値のついたもの。
この中でどれがいいかといえば、すでにおわかりのように最後のやつ。
同じように見えても、これだけ通信教育のテスト機能というのは中身が違っているものです。
この中でとくにポイントになるのが「自由に作成できるテスト」で、これがあるとないとでは成績も大きく違ってきます。
また成績だけではなく経済的にも違ってくるので、ぜひ見逃せないポイントとして注目されたほうがおすすめです。
では「自由に作成のできるテスト」でどんなことがメリットなのか?について。
次のようなメリットが備わっています。
- 内容の違うテストをいくらでも作成できるので様々な問題集が作れる。
- 子供の”苦手”に特化したテスト作成ができる。
- 問題集を買わなくて済むので経済面でも助かる。
ザッとメリットを探ってみてもこのような感じで、この「自由に作成のできるテスト」があることで当然ですが成績も違ってきます。
とくに成績が違ってくるポイントとしては”子供の苦手に特化したテスト”を作成できる部分で、これはどこにも販売されていないまったくオリジナルのテストです。
苦手な分野を選んでテスト作成が出来るため、これほど子供の学力に直結するピッタリなテストというのは書店をいくら探したところでまずありません。
このように考えてみると、いかに「自由に作成のできるテスト機能」が優れているかが良くお分かりいただけると思います。
通信教育の”テスト機能”が優れた教材とは?
- 通信教育すらら
- スタディサプリ
- 通信教材デキタス
では最低でも「自由に作成のできるテスト機能」が搭載されている通信教育について、とくに優秀なものを3つピックアップしてみます。
通信教育すらら
まず初めにお伝えする通信教育が「すらら」というもので、この教材はテスト機能がもっとも優れている教材としておすすめです。
大中小といった3種類のテストが搭載されていて、それぞれつぎのような役目を担っています。
- 小テスト‥学校でいうところの”10分間テスト”のようなもの。
- 中テスト‥定期テスト対策をするときに有効なもので、内容を自由に作成できる。
- 大テスト‥実力テストに当たるものでオンラインによって全国レベルで実力の比較ができる。
いずれのテストも毎日の勉強~総復習に役立つもので、とくに中テストでは「自由に作成ができる」ことで幅広いテスト作成が行えるのでかなり役立ちます。
この教材のテスト機能というのは通信教育を見渡してみても最強なので、間違いなく一見する価値のある教材です。
私の体験レビュー
スタディサプリ
つぎにお伝えする通信教育が「スタディサプリ」というリクルートが運営している教材です。
この教材のテスト機能も「自由に作成できる」ものになっています。
テスト機能は1種類ですが自由に作成できるものになっているので、いくらでも発展させて様々なテスト作成をすることによってあらゆる勉強をカバーできます。
そんなテストと”神授業”で有名な講師陣の映像授業を併せて取り組めば、思った以上に本当の意味で中学生に役立つ通信教育になります。
また月謝が980円ととんでもなく安いことも大きなメリットです。
私の体験レビュー
通信教育デキタス
最後になりましたが、この「通信教育デキタス」のテスト機能も自由に作成できるのでおすすめな教材です。
分野を選んでテスト作成が出来るのでどんなテストでも作ることができて、テスト作成の画面がいちばん見やすくて作成しやすいのがこの教材の特長です。
城南コベッツグループが運営しているということもあって映像授業もわかりやすくまとまっていて、すべて約5分程度に収まっているので飽きることなく授業を受けることができるのも便利な点になります。
私の体験レビュー
以上「自由に作成のできるテスト機能」が搭載された3つのおすすめな通信教育をお伝えしましたが、なんでこれらがおすすめなのか?について少しだけ説明します。
ここでお伝えした通信教育には、どれも”映像授業”が搭載されています。
この”映像授業”というのは基礎基本を理解するのにもっとも役立つ機能ということで、最近では学習塾などでも取り入れられるようにもなってきました。
昔では基礎基本を理解するためには参考書を使っていましたが、インターネットの普及とともにこのような”より理解しやすい機能”が搭載されてきているということです。
といわれるほど重要な部分を抑えることができるため、まずはこの”映像授業”が搭載されている通信教育を選ぶべきです。
それに加えてお伝えしている「自由に作成のできるテスト機能」があることによって、学習塾を勝るほどしっかりと勉強のできる通信教育となります。
へたに学習塾へ通わせるよりも、この”映像授業”と”自由に作成のできるテスト機能”が備わった通信教育を選んだ方が間違いなくおすすめです。
ここでは”映像授業””テスト機能”にこだわった通信教育をピックアップしました。
この3つの教材で勉強にならないということであれば、ほかの勉強方法を取り組んでみたところでそこまで成績アップにつながることはないと私は思います。
間違いなく中学生におすすめの通信教育となるはずですので、ぜひ注目していただきたい2つの機能です。
通信教育は”テスト機能”にとことん!こだわった方がいい理由と教材まとめ
- 成績アップにつながるテスト機能は「自由に作成ができること」です。
- とくにおすすめな通信教育は3つあります。
ということでした。
まずは”自由に作成のできるテスト機能”さらに”映像授業”が搭載されている通信教育を選ぶことによって、より確実で身につく勉強につながります。
ぜひ中学生の通信教育として参考にされてみてください。
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