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中学生が通信教育って高校受験に合格できる?3つの大事なポイントとは‥

中学生が通信教育って高校受験に合格できる?3つの大事なポイントとは‥
こんにちは、TSUTOMUです。

通信教育って本当に高校受験で合格できるんだろうか?

家庭学習に通信教育を考えている家庭にとって、こんな悩みがあるかと思います。

率直いえば‥通信教育で高校受験に合格できる!と、私は自信を持って言えます。

でもそんなことを言われても根拠はあるの?と思いますよね。

そうなんです、そのためには3つのポイントを押さえる必要があります。この3つの大事なポイントを知っているかどうかで、結果が違ってきます。

通信教育で高校受験に合格するために大事な3つのポイント

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まずみなさんにお聞きしたいのが‥

なぜ通信教育を選ぼうと思ったのですか?ということです。

・・・・・

・・・

考えられる理由として‥

✅通わなくて済むので、塾と比べて時間が効率的に使える。

✅自宅から近い距離に塾が見つからなかった。

✅暗い中を帰ってくるのが心配だったから。

などなど‥

たぶんどの家庭も、こういう考えから通信教育を選ぼうとしていると思います。

 

確かにこの理由っていうのは、そのまま通信教育のメリットでもあります。

もしこの通信教育で高校受験に合格できれば、こんな便利なことはないですよね?

しかし、その便利な裏側には「特性」があることも知っておくべきです。

そしてこの「特性」っていうのが、知っておくべき3つの大事なポイントになってきます。

 

その前にお伝えしておくことがあって、

通信教育には、大きく分けて2つの種類があって「紙の教材」と「インターネットの教材」の2種類になります。

どっちがいいかは好みもありますが、私はメリットの大きい「インターネットの教材」が好みなので、そっちに焦点を当ててお伝えしていきます。

①通信教育は子供がひとりで取り組む勉強スタイル

まずこれが一番大きなポイントで、通信教育の基本となってくる部分です。

通信教育が学習塾といちばん違うところは?

って聞かれたら、まず思いつくのはどんなことでしょうか?

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いろいろな意見があると思いますが‥

私が思うのは「そばに誰もいない状態」っていうことなんですね。

講師もだれもいないので、言い換えれば「子供を助けてくれるものがない」ということです。

 

じつはコレってよく考えておかないと、いろいろな不具合が出てきてしまうんです。

  • 通信教育を始めてみたけど、続かなくなって結局やめてしまった‥。
  • わからないところを勉強するために、参考書などをたくさん買うことになった‥。

など‥。

実際に通信教育を使っている家庭では、そういう問題が起こっているんです。

通信教育は勉強にならない‥大したことなかった‥というような「不満」ですね。でもそれって、じつは不満じゃないっていうのがわかりますよね。

通信教育の特性上、子供がひとりで進めていく勉強方法なんですから。

 

少し前までの通信教育では、まだ機能が十分じゃなかったというのも実際にあるんです。

機能が十分じゃないので、子供が問題を解決できずにつまずいてしまう。

確かにこれも不満につながっている、ひとつの理由なんです。

 

言い換えると‥

少し前までの通信教育は、つまずきを解決しきれていなかった。

ということなんですね。

 

じゃあ今はどうかというと‥

通信教育がEラーニング教材に進化して、その中ですべてを解決できるようになった。

これが今のインターネットを使った通信教育なんです。

私も実際に試してみても、この進化は本当の意味で勉強のできる教材になったと自信を持って言い切ることができるんですね。

 

教材としては十分な機能が備わったので、あとは何が大事かというと‥

「子供のやる気」にかかってきます。

通信教育は十分に高校受験に合格できるだけのスペックを持つようになりました。

あとはこれに、子供のモチベーションが乗っかれば高校受験は大丈夫です。

参考:中学生にインターネット塾を考えるときのメリット・デメリット10選

②映像授業があったほうが確実に勉強になる

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子供のモチベーションさえしっかりとしていれば、通信教育は高校受験に合格できるだけの力を持っています。くれぐれも「子供ひとり」で取り組むことを忘れないでください。

ここまでが備われば、つぎは具体的にどの通信教育を選ぶようにすればいいか?

についてですが‥

結論からいえば「映像授業があるほうが続けやすい」のは間違いないです。

これについては私は声を大にして言いたい最も大事なポイントです。

 

さらに言うと、映像授業があることで‥

✅学校と違って授業を聞き逃すことがない。(聞き逃しても繰り返し見れる)

✅どの通信教育も基本的にすべての単元の授業がある。

✅単元のポイントがうまくまとめられているので、かなり理解しやすい。

こういったメリットがあるんですね。

私も実際に体験してみて、映像授業の役立ち感はハンパない!と思いました。

通信教育によっては映像授業がない教材もあるので、これは絶対にチェックしたほうがいいです。

 

たとえば私がイチオシの「通信教育すらら」の映像授業は‥

どうですか‥?ポイントがまとまっていて、めっちゃわかりやすくないですか?

この映像授業は「通信教育すらら」という、対話型アニメーション授業というやつです。私も体験してみましたが、個別指導塾に匹敵する内容と雰囲気を持っている授業です。

 

また、こんな映像授業もあります。

これは「通信教育デキタス」という教材で、城南コベッツが運営しています。こうして比べてみると、ひと口に映像授業と言ってもけっこう違いますよね。

 

どれがいいかは好みにもよりますが‥

映像授業がある教材だと、このようにめっちゃメリットがあってお得です。通信教育を選ぶときは、まず映像授業があることを確認したほうがいいです。

高校受験でさらに合格に近づけることができるはずです。

参考:中学生の通信教育における3つの種類と間違いのない7つの活用法

③偏差値を合わせることを忘れない

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最後のポイントとして‥

通信教育はどれも同じだと思わないでください。

これは見落としがちになる部分なのですが、偏差値に合ったものを選ぶことです。

 

この「偏差値に合わせる」というのが出来ていないと、志望校のレベルで勉強ができないじゃないか!などと、あとになって後悔することになります。

そして最悪の場合は、また新しく通信教育を探す‥なんてことになってしまいます。

はじめから偏差値を考えて選べば、こんなことにならずに済みますので。

 

じゃあ、通信教育のどこを見れば偏差値がわかるの?という疑問が出てくると思います。

これに対する答えはじつにシンプルなのですが‥

ひとつずつ確かめてみるしかない。

素っ気ないかと思いますが、本当にこの方法しか確かめようがないんです。

資料やホームページを見ても、この教材は偏差値〇〇〇です

なんて書いてないんですね。

 

私もここは大事なポイントだと思っていて、

中学生通信教育ランキングの記事で偏差値がわかるようにしてあります。

ぜひ参考にしてみてください。

通信教育で高校受験に合格するための3つのポイント

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通信教育で高校受験に合格するための、3つのポイントについてまとめてきました。

もういちど振り返ると‥

1⃣ひとりで取り組むものなので、子供のモチベーションが必要。

2⃣映像授業のある通信教育を選ぶことで合格に近づける。

3⃣志望校の偏差値を忘れずに合わせる。

この3つは地味ながら、かなり大事なものばかりです。

このポイントを守れば、通信教育での高校受験合格が見えてくるはずです。

逆にこのポイントを外してしまうと、続かなくなったり学力が上がらなかったりします。それだったらムリしてでも学習塾に通ったほうがいいですね。

通信教育っていうのは、めっちゃ便利ですがしっかりと抑えておくポイントもあります。とにかく時間が自由になりますので、勉強の幅も広がってくるはずです。

通信教育の特性を知って、上手につきあいながら高校受験での合格をめざしていきましょう!

 

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