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高校受験模試の受け方および中学生におすすめ模試3選

こんにちは元塾講師TSUTOMUです。今回は高校受験模試受け方がわからない」という疑問解消をはじめ中学生におすすめの模試を紹介します。

高校受験模試の受け方

高校受験模試の受け方

高校受験模試の受け方にはつぎの2つがあります。

  1. 中学校・学習塾を通じて高校受験模試へ申し込む。
  2. 個人で直接的に高校受験模試へ申し込む。

この2つ以外に、高校受験模試へ申し込む手段はありません。

さらに、上記の高校受験模試へ申し込む手順について詳しく解説します。

中学校・学習塾を通じて高校受験模試へ申し込む

中学校・学習塾を通じて高校受験模試へ申し込む

もっとも簡単に高校受験模試へ申し込みできるスタイルで、中学校であれば担任の先生、学習塾であれば講師へ希望することで高校受験模試へ申し込むことができます。

中学校の場合は全国で行われている高校受験模試のなかから、とくに推奨される模試が紹介されます。

あとは担任の先生へ受講希望を伝えることによって、高校受験模試を受ける手順から申し込みまで一貫して進めることができます。

学習塾の場合は提携している模試があり、たとえば東進系列であれば全国統一テスト、駿台系列であれば駿台中学生テストといった高校受験模試が紹介されます。

あとは塾講師へ受講希望を伝えることで、おすすめの高校受験模試を受験することができます。

個人で直接的に高校受験模試へ申し込む

個人で直接的に高校受験模試へ申し込む

もし中学校も学習塾も通さないという場合は、個人でも高校受験模試へ申し込むことも可能です。

個人で申し込みのできる高校受験模試は、おもに出版社関係の運営するものが一般的です。

SAPIXの公開模試など「学習塾系列が運営する高校受験模試」は、入塾していないと受けられない場合も多いです。しかし県模試など「出版社関係の高校受験模試」であれば個人でも簡単に受けることができます。

とくに不登校で学校に通えていない中学生、学習塾へ通わせていない中学生などには、この個人で受けられる出版社関係の運営する高校受験模試がおすすめです。

【個人】中学生の高校受験におすすめの模試3選

【個人】中学生の高校受験におすすめの模試3選

個人でも受けられる高校受験模試について、とくに元塾講師の私がおすすめといえる3選をご紹介します。

株式会社ガクジュツ「全国一斉学力テスト」

株式会社ガクジュツ「全国一斉学力テスト」

この株式会社ガクジュツという出版社は「高校受験模試」について徹底的に追及しているおすすめの会社。個人で高校受験模試を受ける場合にはとくに最適です。

おもな運営内容は「全国一斉学力テスト」「過去10年分の高校入試出題から作成された模試」です。

中学生の高校受験模試としておすすめな「全国一斉学力テスト」は毎年8月から第一回目がスタートして、翌年1月の受験本番直前まで月1回受講できます。

株式会社ガクジュツ「全国一斉学力テスト」

この全国一斉学力テストの大きな魅力が、一般的な模試では見られない「データ分析」「復習問題の送付」というもの。受講した結果が詳細でデータ分析され成績や全国におけるレベルはもちろん、苦手箇所がひと目で分かるようになっているのが特徴です。

つまり「受講するだけではなくアフターフォローまで考えられた模試」というメリットを、この全国一斉学力テストから得ることができます。中学生にとってかなり効率の良い高校受験模試です。

高校入試 虎の巻

また株式会社ガクジュツの信頼性について触れておくと、実際に中学校や学習塾で高校入試 虎の巻が使われていることからもわかります。私が塾講師時代にも推奨していた模試関連書籍です。

この高校入試 虎の巻という書籍は、過去10年間の入試問題がまとめられた過去問。過去10年間に出題された受験問題から傾向と対策が分析され、独自の編集によってわかりやすく要点がまとめられたいわゆる「より効果的な高校受験模試」というものです。

したがって「全国一斉学力テスト」「高校入試 虎の巻」の2本立てて取り組めば中学生の模試関係についてしっかり網羅することが可能。わかりやすい苦手対策によって効果的な高校入試対策につながる会社です。

個人で高校受験模試を考える場合には、かなり有意義な受け方になります。

より詳しい内容はこちら:高校入試 虎の巻

 

教育開発出版株式会社「中学生学力診断テスト」

教育開発出版株式会社「中学生学力診断テスト」参考:教育開発出版株式会社「中学生学力診断テスト」

毎月1回は高校受験模試を受講させたいという場合におすすめなのがこちら。4月~翌年2月まで月1回の高校受験模試を受けることができます。

とくに公立高校を志望する中学生におすすめの高校受験模試で、3教科(国数英)と5教科のいずれかを選んで受講することができます。

受講後は詳細なデータ分析が行われ徹底した苦手対策などが可能で、早い時期から志望校に沿った高校受験対策を行うことのできる高校受験模試になります。

個人成績・志望校判定・小問分析などがしっかりと行われるので受講したあと本質的な入試対策が可能で、公立高校をめざすときにはかなり効果的な高校受験模試の受け方になります。

教育開発出版株式会社「アドバンス模試」

教育開発出版株式会社「アドバンス模試」参考:教育開発出版株式会社「アドバンス模試」

先ほど紹介した高校受験模試は公立高校向けでしたが、これは同じ系列ですが「難関校対策」のできる高校受験模試になります。

偏差値的にいえば60以上をめざす中学生におすすめの高校受験模試で、地元のトップ校や超難関校を志望する場合にはピッタリの内容になります。

全国の難関校で実際に出題された受験問題から傾向などがデータ化され、独自の監修によって本番さながらの高校受験模試が期待できるためかなり効果的な入試対策ができます。

やはり受講後の詳しい分析は高校入試に向けとても参考になるので、もし難関校にむけた高校受験模試を探していれば間違いなくおすすめの受け方です。

まとめ

今回は「高校受験模試の受け方」をはじめ、おすすめ3選などを紹介してきました。これで高校受験模試で迷うことはないと思います。

大手学習塾などが運営する高校受験模試には、有名模試、無料模試などがあります。

これまでの実績をみても効果的な高校入試対策になりますが、ただ1点だけ難点をいえば「受講後のアフターフォローが少ないこと」が気になるところです。

それと比較して出版社が運営する個人でも自由に受けられる高校受験模試は、やや費用はかかりますが受講後のアフターフォローはほぼ完璧といえるサービスで運営されているのがメリットです。

したがって高校受験模試の受け方には2つ(学校や塾を通す・個人で申し込む)がありますが、どのような模試の使い方をするのかによって選び方が違ってくると思います。

高校受験模試もいわゆる通信教育の1つ。受験会場へ足を運べないといった場合は、自宅でも高校受験模試を受けることができます。

ぜひ、中学生のお子さんにピッタリの高校受験模試を選んでみてください。

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