
ひとくちにスカイプ英会話といっても”テキスト”がしっかりと用意されているか?をチェックされるよう注意して探ってみてください。
ただ闇雲に英会話で話すだけでは勉強になりません。
そこでスカイプ英会話とテキストの重要な関係について詳しくお伝えします。
スカイプ英会話はテキストが重要なポイント

スカイプ英会話とテキストというのは本当に重要です。
というのもただ単に英会話を話すだけ、というスカイプ英会話が多いため。
それでは何のためにスカイプ英会話を習っているのか分からなくなってしまいます。
スカイプ英会話には大きく分けて2つのタイプがあります。
- 1つ目は、テキストが用意されていないもの。
- 2つ目は、テキストに沿って進めていくもの。
私は中学生のスカイプ英会話には、テキストが用意されている方が勉強になると思っているんですね。というのも次のような理由があるためです。
ただ闇雲に英会話を話すだけのスカイプ英会話では、初めは”自由度”が髙くて良さそうと思いますが次第に「何を話せばいいかわからなくなる」という欠点があります。
もしかしたら初回からその欠点に気付くかもしれません。
英会話が話せないからレッスンを受けているのに、何を話せばいいのかわからず結局レッスンが終わってみればサッパリ勉強にならなかった‥という結果に陥ってしまう。
これでは勉強になりませんね。
とくに英会話初心者の中学生にはテキストがあるほうがおすすめ。
カリキュラムに沿って進めていったほうが、間違いなく英会話レッスンになるものです。
まずはテキストが用意されているスカイプ英会話か?を見極めることが大切です。
テキストがしっかり用意されているスカイプ英会話
ではテキストがしっかりと用意されているスカイプ英会話を3選でお伝えしてみます。
この3つのスカイプ英会話は実際に私が経験して、中学生の勉強になる!と確認済みのものばかりですので、ぜひ参考になさってみてください。
テキストがOKのスカイプ英会話①スモールワールド

まず真っ先に挙げるスカイプ英会話が「スモールワールド」というところ。
このスカイプ英会話はテキストが豊富でしっかりとしているうえに、さらに講師が単独で開いている講座もあるため中学生がきちんと勉強していける環境が整っています。
さらに全体の約8割を日本人講師が占めるため、ネイティブやフィリピン人講師で日本語が通じないということもなく質問が簡単にできるというメリットのあるスカイプ英会話。
全国でもトップクラスのバイリンガル日本人講師などがいることと、豊富なテキスト&講師の単独講座によって中学生が今必要な勉強ができるスカイプ英会話です。
私の体験レビュー
テキストがOKのスカイプ英会話②学研kimini英会話

つぎにお伝えするのが「学研kimini英会話」というところ。おわかりのように大手学研の運営するスカイプ英会話で、ここも無料テキストがしっかりと用意されている優秀なところです。
講師陣がフィリピン人ということで日本語での質問はイマイチ通じませんが、その代わりテキストのボリュームがすごいのでわりと簡単に英語での質問ができてしまいます。
中学生に特化したテキストなどもあったりレベルの高いカリキュラムもあったりで、初心者から上級者までしっかりと英会話レッスンのできるスカイプ英会話です。
私の体験レビュー
テキストがOKのスカイプ英会話③QQイングリッシュ
最後になりますが決して内容が良くないというわけではありません。

この「QQイングリッシュ」もテキストがしっかりと用意されていることで人気のあるスカイプ英会話で、講師がフィリピン人ではあるけど全員「英語教授資格」を持った人材ばかりが揃っています。
もともとフィリピン人は母国語がネイティブではないため苦労して発音練習をしてきたこともあって、ちょっとしたコツを勉強できるチャンスです。
そこを知っている家庭では、あえてこういったフィリピン人講師のいるスカイプ英会話で子供に勉強させることもよくある話です。
私の体験レビュー
スカイプ英会話でテキストを探るポイント

スカイプ英会話3選をお伝えしてきましたが、いずれも英検2次試験対策が出来ます。テキスト内容をチェックするときは、この英検についても探っておくべきです。
中学生のうちに英検3級まではとっておきたい、というのがどの家庭も本音。
したがって英検2次試験対策のテキストがあるスカイプ英会話を探すことも重要なチェックポイントになってくるんですね。
ここまで説明してくればお分かりだと思いますが、
- ただ単に漠然と話しをするだけ。
- テキストが用意されていて英検対策まで出来る。
この2つがどれくらいパワーが違うものか分かったと思います。
同じスカイプ英会話でもこれだけの差があるものなんですね。

同じ費用をかけるのであれば、少しでも中学生の”糧”になるものがおすすめ。
そのためには中学生の範囲を勉強できて、さらに学校外の英検などの勉強ができるテキストかどうかをチェックすることが重要なポイントになります。
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