元塾講師がめっちゃ!こだわって考えた中学生通信教育5教科ランキング

元塾講師がめっちゃ!こだわって考えた中学生通信教育5教科ランキング 5教科
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生の通信教育をランキングにしてみました。

ここでは「インターネット教材」「紙の教材」それぞれについて、教材が持つだいたいの偏差値も考えながらお伝えしていきます。

中学生通信教育ランキングの根拠

中学生通信教育ランキングの根拠

このランキングでの根拠として「本当に頭に入る教材なの?」をいちばん大事にしています。

  1. キャッチコピーなどは「無視」します。
  2. 中身を「本質」で考えられていない教材は扱いません。
  3. 運営元が子供をどれだけ「大事」に考えているか考慮します。

これらが揃っているほど、実際にやってみたとき「あ‥いいな」と感じます。

中学生の勉強を、本当に助けてくれる教材をお伝えします。

中学生通信教育「ネット教材」ランキング

中学生通信教育「ネット教材」ランキング

まずは中学生の通信教育でも、とくにネットを使って利便性の高い「ネット教材」3つをランキングにしてピックアップしていきます。

ネット教材ランキング①通信教育すらら

中学生通信教育ランキング

~こだわりポイント~
この通信教材を実際にやってみてまず感じたのは「授業の良さ」です。一度にぜんぶ説明されると初めのほうを忘れてしまいますが少しずつ前に進むので想像以上に頭へ入ります。

具体的にいえば「少し説明➝確認問題」を繰り返す授業で、ひとつの単元が少しずつ区切られた説明のあとにイチイチ確認問題が出されます。ほんの少ししか進んでいないので、確認問題を出されても簡単に解けてしまいます。

そんなのを繰り返しているうちに単元が終わっていて「気がついたら頭に入っている」という授業になっています。私も実際に授業を受けてみて「あ~、いい授業だなぁ」と思いました。

中学生通信教育ランキング

運営元も子供のことを真剣に考えていて、授業もそうでしたが「つまずかない工夫」もちゃんとしてあります。別の工夫というのは「答えを間違ったところが一覧でわかる」というものです。

テストなどをやったときのデータが一覧表で表示されるのですが、答えを間違った「分野」が赤く表示されます。一覧表の中で赤くなっていると目立つので、子供でもひと目でわかるようになっています。

ここでいいなと思ったのが、この答えが違うよ!ではなくて「この分野が違うよ!」といった表示のされ方なので、答えを見て終わりではなく「分野の理屈」を理解しようとする部分です。

そしてまた少しずつ授業を見て、もういちど確認していくというわけです。

この教材は勉強の本質を考えてあるので、体験してみて結構いいかなと思っています。

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タブレットの通信教育「すらら」を体験してみた感想

ネット教材ランキング②通信教育デキタス

中学生通信教育ランキング

~こだわりポイント~
続いてお伝えするのが城南コベッツが運営する「デキタス」という通信教材です。この教材は標準校~やや上あたりの偏差値に対応しており先ほどの「すらら」に比べて少し優しい問題が多いのかなと思います。

授業はなかなか良くて説明も分かりやすいですし、とくにキャラクターが「動く」ことで頭に入りやすいです。とくに数学の図形についての授業では、三角錐などをキャラクターが切ったりすることで、断面や奥行きなどの理屈がよくわかります。

授業で説明するスピードについては、どちらかといえばゆっくり気味です。それもキャラクターが動いて「やってみる」という部分もあるので、少しずつ頭に入れることができます。

中学生通信教育ランキング

城南コベッツが考えているだけあって、つまずかないために「さかのぼり学習」という機能があります。もしその単元が理解できないときに「ひとつ前」の単元を教えてくれるという機能です。

ひとつ前というよりも、正確にいえば関連する単元すべてです。ひとつ前の単元で理解できなければ、またその前、その前とさかのぼっていけるというものです。

勉強をしているときに「一緒に頑張ろう!」などの声掛けをしてくれるのは、城南コベッツの優しさかな?と思います。

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城南コベッツの「デキタス」を体験してみた!

ネット教材ランキング③スタディサプリ中学講座

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~こだわりポイント~

この「スタディサプリ中学講座」は続けるための工夫はそれほどありません。どちらかといえば「自分の力で進んでいく」という構成でとにかく授業を見て問題を解いていくというスタイルを貫いています。

その代わりというか、神授業をする講師がいたりすることで授業そのものはわかりやすいです。教科ごとに講師が違いますが、いずれの授業でも終わりから逆算された説明で「そのとき」を頭に入れることができます。

わかりにくい授業であれば「先のこと」まで考えさせて頭が混乱しますが、この教材の講師はその場面を1つずつ説明しているので理解しながら聞くことができます。

中学生通信教育ランキング

サポートなどはないものの、機能面でいえば定期テスト対策などは使えるものです。定期テストの日付と分野を指定すれば、テスト本番までの毎日を勉強カリキュラムに沿って進めていけばいいというものです。

この機能をそのまま使ってもいいですし、定期テストではなくてもあえて苦手な分野を指定すれば苦手対策もできて便利です。考え方によっては、いろんな使い道ができる便利な機能です。

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スタディサプリ中学講座を体験した感想は‥

中学生通信教育「ネット教材」ランキングまとめ

もういちど「ネット教材」についてまとめます。私がとことん注目したこだわりポイントをとくに注目してみてください。

教材名をクリックすると各項目へ飛びます。

ランキング教材名こだわりポイント
通信教育すらら
  • とにかく映像授業がわかりやすく「ほぼ確実に頭に入る」ことがとても大きい。
  • 3種類のテスト機能があるので徹底的に総仕上げができる。
通信教育デキタス
  • アニメーション授業に「動き」があるため思った以上に感覚で理解しやすい。
  • さかのぼり・先取りがワンタッチでできるのが毎日の勉強に役立つ。
スタディサプリ
  • 神授業を実践する講師陣の説明が理解しやすい。
  • 操作性がバツグンでスラスラと勉強を進めることが出来て効率が良い。

この「ネット教材ランキング」にピックアップした教材は、いずれも映像授業がついています。

映像授業というのはネット教材には欠かせない機能だと思っていて、これがあるだけで全ての単元をグンッとわかりやすく勉強することができます。

さらに充実したテスト機能や、さかのぼり対策などにも注目したいところです。

どれを選んでもバツグンに勉強しやすくわかりやすいので、実際に無料体験などで試してみてください。

中学生通信教育「紙教材」ランキング

中学生通信教育「紙教材」ランキング

つぎにご紹介するのが「紙教材」のランキングです。ネット教材よりも紙の方がいいという場合におすすめです。

紙教材ランキング①中学ポピー

おすすめ紙教材①中学ポピー

~こだわりポイント~

ポピーが続いている原因は家庭と一緒になって子供に教えるスタイルがとられているためです。学校で先生が教える手順などが「教科書のまとめ」という本になっていてそれを見ながら親が先生の代わりをするというものです。

やはりいちばん子供の頭に入るのは「授業」で、このポピーは紙の教材といっても授業を取り入れているあたりはほかの教材と違うところです。それで子供に結果が出ているから今でも続いているんだと思います。

もうひとつは学校の教科書と完全に準拠しているところで、ポピーのページが書いてあるところに教科書のページもいっしょに書いてあります。

中学生通信教育ランキング

今日習ったところが完全に一致することで、子供の頭に記憶が残っているうちに復習ができるので理解できるようになります。それに学校と全く同じであれば子供も楽しさを感じることで、勉強がしたい!という気持ちになることができます。

解説のページがほかの教材よりもボリュームがあり、理屈がわかるように説明されているので頭に入りやすいです。

単元のまとめテストや期末ごとのテストなどもたくさんあって、どれも学校に準拠したもので的を外さないのもいいところです。

教育や勉強の相談について専門の先生が乗ってくれるシステムがあるので、家族ぐるみで子供を後押ししていこうというのがこのポピーです。

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中学生の通信教育ポピー内容などを調べてみた!

紙教材ランキング②進研ゼミ中学講座

中学生通信教育ランキング

~こだわりポイント~

この進研ゼミも昔から続いている通信教材ですが「基本コース・ハイレベルコース」があることで難関校にも対応のできる教材です。

この進研ゼミでいちばんポイントになるのが「赤ペン先生」で、いわゆる添削指導ですが返ってくるアドバイスが細かくてわかりやすいのがいいです。

中学生通信教育ランキング

インターネットのコースもあって、そっちではチャット機能を使った「赤ペンコーチ」というものになっています。どっちもそれぞれに便利なのでどっちのほうがいいとは言えませんが、郵送に時間はかかっても書かれて返ってくる赤ペン先生のほうが子供のためにはいいと思います。

苦手対策というのもありますが、これは子供の苦手なところをどうこうするといったものではないです。

中学生通信教育ランキング

事前にここが苦手だろうという部分に対して、その対策方法について教えてくれるというものです。そこでつまずいているのであれば参考になりますが、そうでなければあまり意味をなさないものになります。

教科書準拠のドリルで勉強していくスタイルで、学校の内容に沿った問題集といった感じです。ただし説明はわりと細かく書いてあるので、わりとわかりやすいのかなと思います。

中学3年になると自分の地域に沿った入試練習ができますので、この部分はヘタに問題集などを買うよりは便利なものになります。

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ベネッセの通信教育「進研ゼミ中学講座」 って?

紙教材ランキング③Z会の通信教育

中学生通信教育ランキング

~こだわりポイント~

このZ会も昔からありますが現在は紙とインターネット教材の2本立てで運営されています。Z会といえば添削指導が有名ですが「何でこうなったのか?」というプロセスまで追求する指導なので子供の頭に入りやすいです。

この紙の教材での添削指導もいいのですが、Z会の場合は映像授業や復習プログラムが使えるインターネット教材のほうがおすすめです。紙の教材でできることにプラスして授業などが使えるので、そっちを選ぶべきです。

そっちを選んだとしても添削指導はそのままで、郵送ではなく写真をキャプチャしてやり取りできるようになるので手っ取り早くなります。講師からの指導も画面に書かれて同じように返ってきます。

 詳しくはこちら 

Z会の通信教育ってどんな感じ?

中学生通信教育「紙教材」ランキングまとめ

ネット教材もおすすめですが「紙教材」もいまだに残っているのは人気があるためです。ご紹介した3つの教材はとくに人気度も高いものです。

教材名をクリックすると各項目へ飛びます。

ランキング教材名こだわりポイント
ポピー
  • トータルでバランスがよくしっかりとした説明があって内容が濃い。
  • 子供だけではなく親も一緒になって勉強に参加できる。
進研ゼミ
  • 標準校・ハイレベル校どちらにも対応できる。
  • 要点のまとめ方などが流石にウマい。
Z会
  • Z会らしく添削指導が充実している。
  • 超難関校を受験するのなら間違いなく一択。

標準校~難関校までコース分けがなく広く対応しているのが月間ポピーです。進研ゼミとZ会通信教育については偏差値によってコースが選べるようになっています。

一般的には「ポピー」がもっともトータルバランスに優れるという口コミが多く、私も実際に子供の勉強に利用していますが完成度の高さではピカイチです。

かなりハイレベルな高校を受験する場合にはポピーではなく、進研ゼミやZ会の通信教育を利用なさることをおすすめします。

中学氏の通信教育「ネット教材」「紙教材」の違い

中学氏の通信教育「ネット教材」「紙教材」の違い

ここでは通信教育を「ネット教材」「紙教材」に分けてランキングにしましたが、もっと具体的に違いをご紹介します。

比較項目ネット教材紙教材
授業映像授業なし
音声説明ありなし
ボリューム多い少ない
目の疲れ大きめ小さめ
つまずき対策多い少ない
その他機能ありなし
おすすめ度★★★★★★☆

あくまでも私の主観です。

しかし客観的に見ても、ややネット教材のほうがおすすめのような気もします。

今後の学校教育に用いられる、タブレットを使った「ICT教育」の先取りとしてネット教材をお選びになるのも良い考え方になるかもしれません。

➝もういちど「ネット教材ランキング」を見る

➝もういちど「紙教材ランキング」を見る

中学生通信教育ランキングまとめ

中学生 通信教育 ランキング

いずれの教材にしても、まず子供が通信教育を続ける姿について思い浮かべてみてください。

  • どんなときに手が止まるか?
  • どうなると勉強を辞めてしまうのか?

言ってみれば、対応できる偏差値はそこまで大きく変わりません。

いちばん大事になるのは「単元ごとに基礎が理解できているかどうか」です。

基礎でつまずけば、いつまでたっても応用問題は解けません。

基礎を理解するためには、確実に頭に入るような「授業」ありきです。

ひとつ子供が勉強する姿を想像しながら、じっくりと通信教育を考えてみてください。

 

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