中学生の通信教材についてキャッチコピー等はどうでもいいので「本質」で中身を探っていきます。しかし結果を出すためには子供自身の「やる気」も必要ですので、そちらはぜひご協力お願いします。

発達障害の中学生におすすめの勉強方法【日常のコツ】

発達障害の中学生におすすめの勉強方法【日常のコツ】

発達障害のある中学生に、勉強を教えるときのコツについてお伝えします。

発達障害の中学生に勉強を教えるのが難しい‥

どう教えれば理解してくれるのか‥

このような悩みを少しでも解消できればということで、私も発達障害を理解しようと思いこのような資格を取得したことがキッカケでお伝えしようと思います。

発達障害コミュニケーション指導者

まだ初級指導者とはいっても講習内容はかなり濃くて、日常の現実で起こる実際の例を参考にしながら向き合い方をしっかりと勉強のできる資格。

何となくでもいいので、少しでも発達障害の中学生に勉強を教える親御さんの気付きになればいいのかな、ということで勉強のコツなどについてお話ししていきます。

発達障害の中学生におすすめの勉強方法①目に見える方法で一緒にスケジュールを立てる

発達障害の中学生におすすめの勉強方法①目に見える方法で一緒にスケジュールを立てる

発達障害を持つ中学生におすすめの勉強方法について、大切になるポイントは幾つかあります。

まず勉強には「学校での学習についていく」という日々の課題のほかに、試験や受験など多くの場合は目標があります。したがってその期日までのスケジュールを立ててあげることが、本人にとってはたいへんに大きな助けになります。

 

たとえば試験当日までの日程を割り算し、一日にどれくらいの勉強時間を使えば試験当日に安心して臨めるか?を一緒に計画します。

発達障害を持つ中学生にとってカレンダーなどは有効

発達障害を持つ中学生にとってカレンダーや机上のメモなどの、目に見えるスケジュールは非常に大きな役割を果たします。

彼らは耳から繰り返し同じ言葉を伝えられても「自分自身に届きにくい」といった特性を持っている場合が多いからです。

親がその特性に気づかず「前に、こう予定を立てたよね!?」と強く言ってしまうことは本人のやる気をそぎ、学習を効果的に進行させることに逆効果です。

 

それと勉強のスケジュールを一緒に立てるときにおすすめの方法ですが、まず本人に「できるだけ喋らせてあげる」ことがおすすめ。

できるだけ喋らせてあげる

「○○の科目から勉強したい」「○○の科目にはたくさん時間を使いたい」など、本人の希望が聴ければそれは、協力をする側にとって貴重な情報になるからです。

 

発達障害の中学生におすすめの勉強方法②取り組む姿勢

発達障害の中学生におすすめの勉強方法②取り組む姿勢

つぎは発達障害を持つ中学生が勉強するときの「おすすめの姿勢」についてです。

”勉強とは机の前に座って、教科書を机上に置き姿勢を正して行うものだ”

という固定観念は、捨ててしまいましょう。

なぜならば「椅子に長時間座る」という行為は世間一般的には多くても、発達障害を抱える本人にとっては苦痛です。それによって肝心の勉強に身が入らないケースが多く報告されているからです。

 

発達障害への研究が進んでいる米国では、発達障害を持つ人々は「ソファに好きな姿勢」で腰かけたり、または「床に寝っ転がったりしている」ときに最も記憶をしやすいという事例が報告されています。

発達障害を持つ人々は「ソファに好きな姿勢」で腰かけたりしているときが最も記憶をしやすい

そんなだらしない姿勢では社会に出てから困るだろう‥などという思い込みは、この際すっぱりと手離してしまうことをおすすめします。

外見に関して”どういった態度で学習を行うのか?”よりも、本人にとって大切なことは「成功体験を一つでも多く、本人が自立するまでの過程で積み上げていく」ことなのです。

 

「テストでよい成績を出す」「受験に合格する」といった成功体験は大事です。

成功体験は大事

これから社会の中でどうしても様々な”生きづらさ”を抱えることとなる発達障害を持つ中学生にとって、何よりもといってよいくらい10代の間に獲得しておきたい「自分を支えていくために必要」な体験になります。

 

発達障害の中学生におすすめの勉強方法③苦痛を理解して労い褒める

発達障害の中学生におすすめの勉強方法③苦痛を理解して労い褒める

発達障害を持つ中学生は家族や友達には言えないながらも、心の中に相当な生きづらさを抱えていることが少なくありません。

そうでありながら誰にも相談しない理由は、本人はまだ中学生なこともあって「自分と級友の感じ方の違いに大きな隔たりがある」ことがわかっていないのです。

 

きっと「クラスメートの誰もが、自分と同じ苦しさを背負っているに違いない」と
健気に感じていることが、実はほとんどな場合が多いです。

しかし「あなたはクラスメートとは違って発達障害なのよ」といった伝え方は、慎みます。

「本人が抱える苦痛そのもの」を大切に

あくまで発達障害という“ネーミング”ではなく「本人が抱える苦痛そのもの」を大切にし、理解したいという態度を示しながらその苦痛に本気で寄り添うことがおすすめです。

他者と同じようにできないことが続き、そこに思春期独特のナイーブな悩みが加わっているので、毎日の生活の中で自信をなくしやすいのが発達障害の特性です。

したがって勉強については「どれほど小さな進歩や成果」でも褒めてあげることが大事です。

 

もともと”謙虚さ”を人並み外れて持ち合わせているのが発達障害を抱える人々の一部に共通する特性だといわれていて、勉強についてもそのぶんなかなか自信を持ちずらい性質があります。

本人に褒めていることが十分に伝わっているか

そこで勉強の成果については「具体的にどんな成果が良かったのか?」を伝えます。

かつ本人に褒めていることが十分に伝わっているかを確認しながら、労ったり、一緒に喜んであげる姿勢が何よりも発達障害の中学生の勉強のコツとしておすすめです。

 

特性を活かした発達障害の中学生におすすめの勉強方法

特性を活かした発達障害の中学生におすすめの勉強方法

このように発達障害の中学生は「勉強方法を合わせる」ことが大切です。

いちばん理解しやすいのはどのような姿勢か?

苦痛を感じず勉強に取り組める方法は?

などを総合的に考えていきながら、発達障害の中学生にベストな勉強方法を探っていくことがとても重要なポイントになります。

 

お伝えしてきたポイントをまとめるとこのようになります。

発達障害の中学生にふさわしい勉強スタイル

  • 一緒に目で見えるスケジュールを立てる。
  • だらしないという思考は捨てて理解しやすい態勢を見極める。
  • 苦労を理解して労い褒める。

これらのポイントを具現化すると、いったいどのような方法がベストか?

これを突き詰めるとベストな勉強方法が見えて来ると思いますが、その1つに「ネット教材の通信教育」が浮かんでくるというのが私の考えです。

ネット教材の通信教育

①一緒に目で見えるスケジュールを立てる。

➝スケジュール管理画面によって、親子一緒に目に見える形で予定が立てられる。

②だらしないという思考は捨てて理解しやすい態勢を見極める。

➝タブレット教材を使えば場所を選ばずどこでも勉強ができる。

③苦労を理解して労い褒める。

➝ご褒美機能によって、苦労を目に見える形で労うことができる。

自分の顔

私はタブレットを使った通信教育のスタイルが、発達障害の中学生にとってベストな形の勉強方法になると確信しています。

子供もムリなく勉強に取り組める方法になるはずです。

ぜひ「子供の方に合わせた」勉強方法をお考えになってみてはいかがでしょうか。

参考記事

「スケジュール機能・タブレットでできる・ご褒美機能がある」という全てのポイントが盛り込まれた発達障害専門家監修のネット教材”すらら”の記事。

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