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中学生の通信教育には「向き不向き」がある?途中で辞めてしまう原因と対策!

中学生の通信教育には「向き不向き」がある?途中で辞めてしまう原因と対策!
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生が通信教育をやると「向き不向き」があるの?と悩んでる家庭も多いですね。

通塾することがなく便利そうだけど、もしうちの子に向いていなかったら‥

せっかく始めても途中で辞めてしまわないよう、通信教育の「向き不向き」について詳しくお伝えしていきます!

通信教育の向き不向きの実態について

通信教育 向き不向き

通信教育の「向き不向き」というのは、続くか?辞めてしまうか?につながってしまいます。しっかりとチェックしておかないとダメなんですね。

結論からいえばこうなります。

通信教育「向き」の子供
今までに家庭学習に取り組んできた経験がある。自分で問題を解決しようとする勉強の仕方ができる。

通信教育「不向き」の子供
ひとりぼっちで勉強をするのが苦手で今までに家庭学習をやってこなかった。つまずくと諦めてしまいやすい。

こんな実態から見ると、通信教育が続くかどうかは”過去の勉強の取り組み方”が大きく関わっているというわけなんですね。

家庭学習の経験がある子供は通信教育が続きやすいということから、通信教育の「特性」というのが見えてくるのではないかと思います。

私の親戚にも中学生がいますが、この子がめっちゃ真面目な子供でずっと家庭学習に取り組んできて通信教育を始めたんですね。

すると、じっくりコツコツと続けるんですよ。

ひとつずつ勉強の順番を辿りながら、本当に地道に毎日続けている。

そんな姿を見たこともあって私も「続けることができる子供っていうのは家庭学習に慣れているからんだ」なんて納得できたというわけです。

 

したがって「ひとりで机に向かうことができるか?」これは大事ですね。

教材の中身どうのこうのではなく、子供自身がどれだけ真剣に取り組もうとするか?

ここをはき違えてしまう家庭もあって、子供が続かないのは教材が良くないせいだ!なんていっているのはちょっと原因の方向が違うのかな?と。

子供の「やる気」がしっかりあれば、どんな勉強方法でも続きますね。

通信教育の向き不向きをなくしてしまうことが大事

通信教育 向き不向き

この向き不向きというのは、過去の家庭学習の経験が大きく関わっているといえます。これは私も間違いないと思います。

じゃあ「不向き」の子供は絶対にムリか?といえばそうでもない。

家庭学習のクセがついていなければ、子供を「やる気」にさせればいいんです。

 

私も精神論は嫌いですが、こればかりは「やる気」がかなり重要なポイント。

子供に「やる気」を出させるためには、2つのアプローチがあります。

  • 志望校へ合格できることのメリット
  • 将来の目標へのメリット

このどっちかのメリットを考えさせることで「やる気」が出てくるはず。

 

ここで注意して欲しいのが、勉強しなかったらロクな大人になれずあ~だのこ~だの‥っていう注意の仕方をすると子供がグレてしまうので気を付けてください。

あくまでも「子供の夢」を叶える重要な方法が勉強なんだ、ということ。

これをしっかりと子供に教えて合格をめざせるようになれば最高です。

この「やる気」さえあれば通信教育の向き不向きなんて関係なくなります。

結局はどんな勉強方法に取り組んでみても「やる気」がなければ続かないので、高校受験合格へ向けていちばん大事なポイントだと思っておかれるといいです。

通信教育で向き不向きを作らない教材タイプ

通信教育 向き不向き

ひとくちに通信教育といっても、教材のタイプというのがあります。

大きく分けると2種類「紙教材」「ネット教材」というもの。

  • 「紙教材」は昔からあるタイプで、郵送でやり取りをする方法。
  • 「ネット教材」は最近の主流になっているタイプで、ネット端末を利用。

ちょっと考えてみて欲しいのですが‥

子供時代に「紙教材」をやった経験がありませんか?

もしそうであれば、どれくらい勉強になりましたか?

・・・・・・・・

・・・

じつは私も「紙教材」をやっていました。

でもあれって、なかなかガッツリ勉強をやる!って感じにならなかったんです。

その理由としてはこの2つ。

  • 添削問題などの郵送に時間がかかって、どんな勉強をしたんだか覚えていない。
  • あっという間に問題を解いてしまって1ヵ月かからない。

どうしても”時間”がかかってしまうので、ガッツリ!というわけにいかないんですね。

経験のある方なら私と同じような感じではないでしょうか。

これも「向き不向き」を作ってしまう1つの原因のような気がするんです。

 

だったら「紙教材」ではなくて、最近主流の「ネット教材」で考えてみる。

ネット教材にするとこうなります。

  • 情報量が膨大なので自分のペースでいくらでも勉強ができる。
  • 無学年制の教材であれば”学年の概念”に関係なく勉強ができる。
  • テストの解答などがすぐにわかって、とにかくスピードが速い。

つまり郵送で時間がかかることもなく自分がやりたいところが勉強できるので、不向きな子供が取り組みやすいということ。

不向きな子供は「自分のペース」が作れないことも原因の1つだから。

それと机に向かうのが難しければ、タブレットで場所を選ばず勉強をしてみるのもまたいいんじゃないかと思うんですね。

 

通信教育が不向きな子供は、家庭学習の経験がないのが大きな理由。

まずは子供に「やる気」を出させることに専念して、いかに勉強が大事なのかを理解させる。

子供がやる気になれば勉強方法はなんでもいい。

ただし紙教材ではスピードが遅いのでネット教材を考える。

テスト結果などがその場でわかるので、子供の頭の中に鮮明な記憶が残っているうちに次の手を打つことができる。

それが子供のペースにもなるし、より「やる気」のアップにもつながる。

 

つまりこの流れでいけば、通信教育の「向き不向き」は関係なくなるはず。

不向きな子供でも前進する方向へ進んでいけますから。

とにかく中学生の時間っていうのは早いです。

あっという間の3年間なので、不向きだから‥なんて言ってられない。

どんどんやる気を出させて、前向きに進んでいけるようにしましょう。

 

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