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それ本当に高校受験へおすすめの通信教材?正しく選ぶ3つのコツ

それ本当に高校受験へおすすめの通信教材?正しく選ぶ3つのコツ
こんにちは、TSUTOMUです。

高校受験に向けて通信教材で勉強させよう!でもどれがおすすめ?

通信教材というのは自宅でできて便利なものですが、実際に利用した家庭では「やってみてわかったこと」がわりと多いものです。

そこで通信教材を利用する前に、始めてから失敗しない選ぶときの3つのコツについて詳しくお伝えしていきます。お金も損をせず子供も勉強になるための通信教材を選ぶために、少しでも参考になれば幸いです。

評判だけで選ぶと失敗します。

通信教材を選ぶときに知り合いなどの評判ではなく他人の口コミを信用していませんか?なんでもかんでも信用すると失敗のもとになります。きちんとした根拠を見ていくことが大事です。

高校受験の通信教材としておすすめなのかを探る3つの原因と3つの対策

高校受験の通信教材としておすすめなのかを探る3つの原因と3つの対策

まず問題を解決するために「おすすめではない通信教材」について、どこに原因があるのか3つ実例から対策のコツを探っていきます。原因を考えることが正しい根拠を見出すための大事な対策になります。

高校受験におすすめな通信教材を選ぶコツ1⃣つまずきを解消できるか?

これはいちばん耳にする原因ではないでしょうか?

通信教材をはじめたけど途中でポイ‥という家庭も多いのですが、何でそういうことになってしまうのか探ってみるとこうです。

この原因でもっとも考えられるのは、子供がつまずいて先に進めなくなった。これがいちばん大きな原因となって、途中で放り出すという結果になってしまいます。「つまずく」というのは、答えが出せなくて子供が困っている状態です。

答えを出すための助け舟は、学校でいえば先生ですし塾でいえば講師に当たります。しかし通信教材は子供がひとりぼっちなので、そのような助け船はありません。

その結果として子供が行き詰って、もがいても抜け出すことができず辞めてしまいます。以外とこれが原因で通信教材を辞めてしまう、といった家庭も多いものです。

「途中で辞めてしまった」の対策方法

まずいちばんの原因は「つまずき」です。勉強をしていてスラスラ解けるということはないので、いかにつまずいたときに解決策があるか?が大事になってきます。

教材によっては「はいこれしなさい」とばかりにドリルをこなすだけのものや、逆に子どもがつまずいたときのことを考えて「つまずき防止」などの機能を充実させている教材があります。

子供が1人で取り組む通信教材は「与えて終わり」ではなく、いざ始めたらどんなことが想定できるか?を考えておくことが大事です。そのいちばん大事なものになるのが、いかに子供がつまずいたときに抜け出せるか?になります。

いつまでも抜け出せないでいると、子供も前に進むことができないので思想をつかして辞めてしまいます。問題が解決できないで仕方のない事です。

まず通信教材を辞めてしまわないように、つまずかない工夫がしてある教材を探すようにします。子供の困る姿を真剣に考えている通信教材を選べば、このリスクをかなり減らすことができます。

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子供の姿を想像してみてください。

通信教材を始める前に親がいちばんしなければいけないのが、子供が勉強する姿を想像してみることです。この想像力が足りないと、辞めてしまう原因に気がつかないまま教材を選んでしまいます。子供はひとりで教材に向かって勉強をします。

高校受験におすすめな通信教材を選ぶコツ2⃣授業がわかりやすいか?

通信教材でいちばん大事なのが「説明や解説」になります。

塾などと違うところは、その教材に頼って情報を得るという部分です。インターネット教材であれば授業の「説明」、紙の教材であれば「解説」に当たります。

教材がいかにわかりやすい「説明や解説」を与えてくれるかによって、理解度が大きく違ってきます。理解のしやすい説明や解説がなければ、通信教材そっちのけで参考書や問題集を購入する羽目になります。

「説明や解説がわかりにくかった」の対策方法

説明や解説が分かりずらかったり十分でない教材では、けっきょく子供も理解できないまま結果を出すことができません。どの教材も同じと思っていると、この問題が起こりやすい傾向にあります。

これを解決するためには、教材の中身をしっかりと確認することが大切です。いちばん見るべきなのは問題数ばかりではなく「説明」「解説」が重要で、そんな説明がされているか?解説はわかりやすいか?という部分に目を向けるべきです。

インターネット教材であれば授業内の「説明」がわかりやすいか?紙の教材であればその問題を解くための「解説」がいかに分かりやすく掲載されているか?をはじめにじっくりと見ておくことが重要です。

実際に教材の中身をじっくりと見てみると、授業の説明のわかりやすさや進むペース、問題に対する答え以外の解説部分は、想像以上に違いがあるものです。この違いをおろそかにすると後で子供が困るので、その辺を探るためにもしっかりとした事前のリサーチが重要になります。

ここはしっかりと時間をかける部分です。

通信教材ならどれも似たようなもんだろう‥なんて事前の調査をしないまま与えてしまうと、後になって子供が困ることになります。

このリサーチは子供にはできないので、親が責任をもって対処しなければいけません。教材の「中身」をしっかりと見比べて、十分な説明や解説がされて「わかりやすい」教材を選んでください。

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高校受験におすすめな通信教材を選ぶコツ3⃣テキスト量が十分にあるか?

ずっと通信教材をさせているのに結果が出ないという家庭も多いのですが、この場合はテキスト量が十分ではないかもしれません。

いくら通信教材で勉強していても一向に結果が出ないという場合は、テキストの内容をよく見ると単元の「基礎」だけしか入っていない教材が考えられます。基礎は頭に入っても、それを活かすための応用の部分がないことには力がつきません。

子供本人は基礎が理解できると、その単元は身についたと思うことも多いです。しかしいざテストなどをやってみると、ほとんど問題を解けなかったなっていう結果になります。

「いくら通信教材で勉強をさせても結果が出ない」の対策方法

通信教材のテキスト量というのも教材によってマチマチで、単元の基礎だけしか勉強できないものから応用までしっかりと取り組めるものまで様々です。あまりにテキスト量が少ないのであれば、どれだけ掘り下げた勉強ができるか?を疑ってみることです。

通信教材の教科というのは3~5教科が勉強できますが、中には基本教科以外も勉強のできる全部で9教科なんていう教材もあります。どれが良い悪いとはいいませんが、ここで教科数の多さに目を向けてしまわないことが大事です。

いくら教科数が多くてもテキスト量が十分でなければ、どの教科も中途半端な知識しか身につけることができません。浅く広くという言葉がありますが、勉強ではまったく意味のない言葉です。

テキスト量は教材による偏差値の違いも関係してきますが、一般的には最低でも標準校の高校受験には突破できるものが用意されています。この部分も子供ではわかりませんので、親がしっかりと確認しておく必要があります。

3~5教科をしっかりと理解できれば十分です。

まずは標準校レベルの40~50前後の偏差値が身につくかどうかをしっかりと見ることです。

最低でもそのレベルをクリアしていれば、あとはその教材に設けられたコースを選んで調節すればOKです。標準校も狙えないようなテキストでは勉強にならないので注意してください。

高校受験におすすめの通信教材3選

高校受験におすすめの通信教材3選

このようなケースを踏まえて考えると、いったいどんな通信教材がいいのでしょうか?私が口出しするのも良くないと思いますので、ここでは参考までにご覧になってみてください。

ただ、どこに目をつけているか?という部分だけはマネしてみてください。きっと子供のためになる通信教材が見つかるはずです。

つまずかない工夫があって「説明」「解説」もわかりやすい、最低の偏差値に対応できるテキストが揃っている通信教材3つ

次世代対話型アニメーション授業すらら

高校受験 通信教材 おすすめ

私も実際にやってみると、ほんの少しずつ進んで確認問題を交互に繰り返すことで、その単元が終わるころにはいつの間にか「頭に入っている」という進み方の授業がかなりわかりやすい教材です。

「つまずき防止機能」で子供がつまずきそうになった時にも勉強する単元を教えてくれるので、この教材だけで勉強が前に進んでいくはずです。

またテストなどで間違った箇所が一覧表で「赤く」表示され、それも問題の答えではなく「分野」で教えてくれるところが勉強になります。

標準校から難関校まで目指せる十分なテキストが入っており、基礎から少しハイレベルな問題もこなせるようになります。授業の進み方がイチイチ説明と確認問題を繰り返すので「そのときは簡単だけど気がついたら全部わかってる」という構成は確実に頭に入っていきます。

文部科学大臣賞を受賞している通信教材です。

 

通信教材デキタス

高校受験 通信教材 おすすめ

学習塾が考えた通信教材で、キャラクターが動き回って説明することでより頭に入りやすい授業です。とくに数学の図形などは「奥行き」が理解できずつまずいてしまいがちですが、図形やキャラクターが動いて切ったり貼ったりするので感覚でわかるようになります。

最低でも標準校には対応できるだけのテキスト量があり、応用問題をどんどんこなせば難関校にレベルの知識が身につくような内容になっています。もしつまずきそうになったら「さかのぼり学習」でひとつ前の単元を教えてくれるので、子供ひとりでもその機能を使いながら進んでいけるはずです。

テストも自由に作成できるため、テスト対策や苦手だけに絞ったテストなどでより身につく勉強ができていいです。全ての機能を使いこなせれば、ご褒美機能もあるので勉強を続けることができる教材です。

城南コベッツのグループが運営する通信教材です。

 

中学ポピー

高校受験 通信教材 おすすめ

紙の教材は多くあっても、このポピーは本当にいいなと思う内容が多いです。いちばん良かったのが練習問題の部分で、とうぜん答えも裏のほうに乗っていますが「解説」のボリュームとわかりやすさが飛びぬけています。

答えよりもアドバイスのほうが多いと思うほどなので、答えにたどり着くまでの考え方がわかるようになります。

こういった紙の教材は授業を受けることができませんが、ポピーのやり方は「親が先生になる」といった家族ぐるみで子供に教えていくスタイルです。親のために「説明の仕方」が用意されているほどで、学校の先生の教え方が書いてあるので親の勉強にもなります。

つまずかないためのサポートも「私生活」「勉強」の2つがあって、親身になって答えを返してくれるので気軽に相談ができて便利です。完全に学校の教科書に準拠している紙の教材というのもめずらしい部分になります。

京都大学の元総長が発刊に関わっている通信教材です。

 

高校受験へおすすめの通信教材を正しく選ぶ3つのコツまとめ

高校受験へおすすめの通信教材を正しく選ぶ3つのコツまとめ

少しだけでもお役に立てることができていれば幸いです。

通信教材を選ぶときのコツは、子供の勉強する姿を想像することです。また違う角度からいえば、いかに子供が勉強をする上で本当に役立つかどうか?になります。

また私がお伝えした3つの通信教材には、それぞれに共通したポイントがあります。いろいろな機能面もそうですが、運営元や受賞歴の部分もそうです。

そうれもそういった目で見ると、今までの動きがいかに信頼のできる会社か?なんでそんな賞をもらえたのか?この辺りを考えてみることもひとつの「見る目」につながるはずです。

ぜひ正しい通信教材を選んで、子供が本当に力になるものを選んでください。

子供の将来がかかっています。

通信教材を選ぶというのは簡単なようで、じつは子供の将来を左右する大切なチョイスになります。どれだったら子供が笑顔で勉強できるか?やる気を感じて勉強できるか?子供の姿を想像すると自然に見えてくるはずです。

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