こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の勉強についてお話しします。
中学生の勉強では「基礎」を身につけるのが成績アップの近道です。
- 中学生の基礎はどんなふうに勉強させれば本当に身につくの‥?
- いくら勉強をさせても成績アップしない‥
そんな悩みを解消するために、ここでは中学生が「基礎」を身につけるベストな勉強方法と成績アップにつながるコツについてお伝えします。
中学生が「基礎」を身につけるベストな勉強方法
中学生が「基礎」を身につけるベストな勉強方法とは‥
☑「映像授業のある通信教育を使う」
まず結論からいえば、中学生が基礎をしっかりと身につけるためにベストな勉強方法は「映像授業のある通信教育」を使うことです。
映像授業とは何ぞや?
と思われるかもしれませんが、最近では学習塾でもこの映像授業は取り入れられていて「休塾日」などの勉強方法として注目されている方法です。
もともとは通信教育から派生した勉強方法なんですね。
映像授業とはこういうものです。
一般的に映像授業で勉強できるのは、中学生で習う単元すべて。
さらに小学生の範囲まで勉強のできる「無学年制」などの通信教育もあったり、教材によってその範囲はさまざまです。
つまりこの映像授業を使って勉強をすれば、過去の問題を解消できる期待が大幅に高まるというわけです。
過去の問題というのは「つまずき」になっている部分。
勉強の基礎が理解できていない=点数につながってこない部分、のことです。
そんな「つまずき」を解消するには、つぎの2つの方法が挙げられます。
- 参考書を使って解消する方法。
- 過去の授業を見て解消する方法。
このどっちのほうが効率よく「つまずき解消」につながるかといいえば、やはり要点がまとめられた「授業を見て解消する方法」のほうが効率が良い。
そこで通信教育の映像授業を使ってつまずき解消につなげるのが、もっとも効率の良い解消方法というわけです。
とくに優秀な映像授業のある通信教育はこちら
➝中3でやっておきたい通信教育ってどれ?総復習におすすめの映像授業3選!
中学生が勉強の「基礎」を身につけると成績アップする理由
中学生が映像授業を使ってしっかりと「基礎」を理解して身につけることによって、こんなメリットが浮かんでくるようになります。
つまり基礎を理解することによって、今まで「0」だった点数が「1」になるということ。
さらに基礎から応用につなげていく勉強をすることによって、この「1」が「2・34‥」と上がっていくようになります。
今まで「0」だったものが、基礎の理解によって初めて「1」以上の整数になるというわけです。
簡単にいえば「成績アップ」ということです。
これが成績アップをするときの、もっとも大事な考え方になります。
今までに点数がとれていない部分というのは、この「つまずき」によるものです。
まずは未来よりも”過去”に目を向けてみると、以外にも簡単に成績アップにつながることが多いのでぜひ実践されてみてください。
ただし問題集ばかりに取り組んでも、基礎の理解にはつながりません。
つまり過去の「つまずき解消」にはつながらないということ。
基礎を理解するためには問題集ではなく参考書、さらに参考書をより効率よく吸収できる映像授業がもっともベストな勉強方法になります。
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