こんにちは、TSUTOMです。
今回は中学生の勉強についてお話しします。
中学生におすすめな勉強はどれだろう‥と悩みますよね。
- 高校受験合格へ向けて中学生におすすめな勉強方法は‥?
- 中学生が本当に力をつけることのできる勉強って‥?
ここでは中学生が高校受験の合格に少しでも近づける、力を身につけることのできる勉強方法についてお伝えします。
私も塾講師をしばらくやっていた経験があるので、本文では信頼性担保になると思います。
中学生におすすめな勉強方法
中学生がおすすめな勉強方法というのは、高校受験合格という結果に結びつくことができないといけません。
そのためには次のような根拠が必要となってきます。
- 少しでも多くの時間を勉強に費やす(時間効率)
- 学力が身につく指導がある(勉強効率)
- 過去のつまずきを解消できる(新たな点数アップ)
この3つの根拠が揃うことによって、より高校受験合格へ近づけることができるといえます。
結論からいえば、もっとも効率のいい勉強方法は「通信教育」です。
その3つの根拠についてわかりやすくお伝えします。
少しでも多くの時間を勉強に費やす(時間効率)
まず中学生全員に平等な「時間」をいかに効率よく使って勉強できるか?
多くの時間を受験勉強に費やすことによって、より多くの勉強ができて高校受験合格に近づけるという根拠です。
中学生が1日で過ごす流れを考えてみると、一般的にはこのようなスケジュールになります。この中から高校受験の合格に近づける勉強方法を実践しなければいけません。
「学校」「部活」は勉強できませんので、帰宅している時間(色付き)の部分で勉強時間を捻出していくことになります。
多くの中学生では”学習塾に通う”といった時間の使い方をしていることが多いですが、もし通信教育を考えてみるとどうでしょうか?
通塾(往復)にかかる時間が発生するため、勉強時間の前後はロスタイムになってしまいます。それが通信教育であれば「すべて勉強時間に使うことができる」ということになります。
回数を通うほどこのロスタイムは比例して大きくなっていくため、勉強を多くしようと思うほど時間効率はマイナスに働きます。
さらに学習塾と英会話スクールに通うとなれば、この傾向がより大きくなっていきます。
この「時間」というのは中学生全員が平等なので、まずチェックしておきたい重要なポイントです。
学力が身につく指導がある(勉強効率)
いくら「時間」を有効に使えたとしても、身につくための「指導」がなければ結果的に時間ロスにつながってしまいます。
身につくための指導でいちばん大切なのが「基本を理解できること」です。
勉強の進め方というのは、まず「基本」を理解できなければ次に進めません。
いくら問題集をたくさん取り組んだところで、解くことのできない問題は飛ばしていくだけです。
問題をとくことができないため結果的に飛ばしてしまうことにつながります。
したがって基本を理解できていなければ、いくら問題集などをたくさん取り組んでも時間ロスにつながります。このことを忘れて、しきりに問題集を与えて理解させようとしている家庭も多いものです。
基本を理解するためには、もっとも最適なのが「授業」です。
学校でも教科書だけではなく授業が行われているように、基本を理解するためには教科書などに書いてある内容を「さらにかみ砕いて教わること」が重要なポイントです。
したがって基本を理解しようと参考書などを使って勉強をする中学生もいますが、自分で内容を「咀嚼」「要約」「理解」する必要があるため思うように理解することが難しくなります。
基本を理解するためにもっとも適した「授業」を受けるためには学習塾が挙げられますが、授業を受ける回数からいえば通信教育の「映像授業」のほうがはるかに多く受けることができます。
さらに自分の苦手な授業のみを受けることができるというメリットから、通信教育の「映像授業」が最適な勉強方法になると言えます。
過去のつまずきを解消できる(新たな点数アップ)
いくら勉強をしても成績アップにつながらない‥といった家庭も多く見られますが、その理由は「つまずきを解消して新たな点数を生み出していない」ためです。
いくら理解できている問題に取り組んでみても、それ以上は点数アップを図ることが不可能だからです。したがって問題集ばかりに取り組んでいても、解けない問題は飛ばしてしまうので点数アップが見込めないということになります。
中学生に限ったことではありませんが、勉強が進むにつれて「つまずき」が原因となって傷口がどんどん広がっていくようになります。
つまり基礎基本をベースにして積み上がっていくため、比例して「つまずき」も増えていくということです。
とくに積み上げ学習といわれる国語・数学・英語についてはこの傾向が顕著に表れてきます。
これを防ぐためには「つまずきの解消」をすることが最も最適な勉強方法になりますが、積み重なっていくごとに「どこでつまずいているのか?がわからない」という状況に陥っていきます。
つまり「つまずき」の原因となっている部分を特定するのは難しく、学校でも学習塾でも子供1人ひとりの「つまずき解消」は大幅に時間もかかり基本的に不可能とされているのが現実です。
そこで最近の通信教育(ネット教材)というのは「e-ラーニングシステム」が使われていることによって、この特定が難しい「つまずき」を簡単にデータ化して発見することができます。
問題を解けば解くほど鮮明に「つまずき」の原因を特定することができるので、これ以上ない「つまずき解消」ができる勉強方法といえます。
中学生が高校受験合格をめざす勉強でよりおすすめな通信教育
中学生におすすめな勉強方法についてお伝えしてきました。
結論として「通信教育」の特性というのがもっとも効果的な勉強方法ですが、根拠の中に「映像授業」がポイントになるということで「映像授業のある」通信教育がおすすめということになります。
私も塾講師を辞めてから通信教育を実際に体験した上で、このような記事も作成していますのでぜひ参考にされてみてください。
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