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偏差値30の中学生が成績を上げる通信教育とは!?

偏差値30の中学生が成績を上げる通信教育とは!?
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生で偏差値30!

といえば絶望感を抱いている家庭が多いものですが、やり方次第では偏差値60なんてあっという間に上げることはできますので安心してください。

しかし世の中には手品のようなものはないので、きちんとした勉強への取組みをしないとダメなんですね。ただそのやり方が間違っているだけというわけです。

ここでは偏差値30の中学生が60に挙げるために知っておきたい3つのステップについて詳しくお伝えしていきます。

ステップ①偏差値30の中学生にまず必要なこと!

中学生 偏差値30

まず勉強に取り組む前のステップとして、どうしても避けられないのがモチベーションです。

私も精神論は根拠がなさ過ぎて嫌いなのですが、偏差値30から抜け出すためにはまずモチベーションをしっかりと持つことが重要になります。

 

ではモチベーションとは具体的にどういうことか?

一言でいえばこうです。

「ぜったいに偏差値60に上げるための覚悟」

このモチベーション1つで偏差値が30で止まるか、または60まで上げることができるか大きく変わってきます。つまり覚悟が決まった中学生が偏差値を上げることができるというわけです。

 

ひとつ伝えたいことがあって、

「偏差値を上げるのは他人ではなくて、自分だということ」

決して人が偏差値を上げてくれるわけではないんですね。

自分が自分の偏差値を上げるためにしっかりとしたモチベーションを持って勉強に挑むことを覚悟しなければ、偏差値を上げることはできません。

 

まずはこのモチベーションを持つこと。

ぜったいにやってやるんだ!という強い意志が必要です。

どっちにしても一度きりの人生。

偏差値30のままで歩んでいくのか?または偏差値60の人生を歩んでいくのか?

どっちにしても本人の自由だし、どっちの人生を選んだとしても周りの誰にも迷惑はかかりません。好きなほうを選べばいいんです。

 

さて、どっちの人生を選ぶのか?

この部分に関しては、私は親の力が大きく影響を与えると思っています。

ここにはしっかりと時間をかけて取り組んでもいい部分です。

ステップ②偏差値30➝40に上げる!中学生に必要な初めの1歩!

中学生 偏差値30

まずは偏差値を上げるためのモチベーションが整えば、いよいよ偏差値を上げるための勉強へと入っていきます。

まず初めに知っておきたいのが、

「今なんで偏差値が30なのか?」という部分についてなんですね。

なんで偏差値が30だと思いますか?

 

たぶん大体のことはお分かりになっていると思いますが、点数が取れないということは「理解」が出来ていないというわけです。

どの辺が理解できていないのか?

偏差値30ということは、すべての単元の基本が理解できていないためなんですね。

つまり基本の部分を間違えてしまっている、というわけです。

 

ということは、まず単元の基本について理解していかなければいけません。

もし今が中学2年生であれば、その前の段階になる中学1年または小学校5、6年まで遡って基本を理解しないといけないかもしれません。

やけに遠回りになると思ってしまいますが、いま習っていることをいくらやったとしても理解できるはずがないんですね。基本となる部分が分かっていないんですから。

だったらもっと根本的な原因を潰さないとダメなんです。

一見すると遠回りのような気がしますが、問題の根本が解決することによってポンポンと調子よくステップアップしていけるはずです。

よほどこのほうが近道になる、というわけです。

 

では根本的な部分を理解するためには、どんなふうに勉強をすればいいでしょうか?

いちど原点に帰ってもらいたいのですが、まずは学校の授業を振り返るということです。つまり学校の教科書に書かれていることが基本というわけです。

もういちど学校の教科書を見直して、じっくりと基本を理解すること。

至って地味な考え方ですが、基本の理解にはもってこいの方法です。

しかし中には「いくら教科書を見ても理解できない」という中学生もいるものです。

確かに教科書だけでは理解できない部分もありますが、そのために授業という形で理解を促しているんですね。

しかし今さら学校の授業を受けるわけにもいきません。

だったらどうすればいいか?

ここで助けになるのが参考書です。

参考書というのは学校の授業にように、ものごとの理屈について解説された教材です。しっかりと解説の書かれた参考書を見ることで、その単元が理解出来ていくはずです。

 

まず初めのステップとして、単元の基本を徹底的に理解すること。

とくに積み上げ学習の英語・数学・国語の3教科については、しっかりと基本を理解することが偏差値30から抜け出す重要な第一歩となります。

学校でいま習っている箇所を理解する努力をしながら、その基礎となる単元を同時に理解していくことが必要になります。

したがって多くの勉強が必要となるし時間もかかりますが、ここがいちばんの試練となる部分ですので頑張って乗り越える覚悟がなければ偏差値30のままです。

 

しかしこの部分がしっかりとクリアできれば、すでに偏差値30から抜け出していることと思います。基本が理解できるだけで、偏差値は軽く30を超えるほどになるものです。

まずは頑張ってこのステップをクリアすることに集中してください。

ステップ③偏差値30➝60の中学生になるためには定着!

中学生 偏差値30

基本が理解できれば、あとはスムーズにステップアップしていけるはずです。

もう何も言わなくても、勝手に勉強の筋道が見えるようになっています。つまり正しい勉強の順序が身についているというわけなんですね。

この勉強の順序がクセとして身についてくると、先に進むことに対しては十分にクリアしたといえます。

 

そしてここでもう一つ重要になってくるのが横展開です。

先に進むのと同時に、今まで理解してきたことに対してさらに身につける必要があります。それが横展開というわけです。

 

横展開というのは、問題を少しでも多く解いてさらに身につけるということ。

これを行うことによって、今度は理解した部分に対して横の厚みが出てきます。つまり理解が定着するというわけです。

これでブレルことのない学力を身につけることができます。

 

そして、ここで必要となるのが問題集。

理解した基本について、しっかりとたくさんの問題を解いて身につけていく。そのためには多くの問題集を解くことが重要です。

言い換えてみれば「復習」というわけです。

これをやるかやらないかで、その後が大きく変わってきます。

 

ここまでにお伝えしたことは3つ。

  1. 偏差値30を向けだすためのモチベーションをしっかりと作る。
  2. まずはいちど原点に返って、理解できていない単元を参考書で勉強をする。
  3. 理解できた部分に対して、こんどは問題集で厚みをつける。

この3つのステップをこなせば、少しずつ確かな学力が身についてきます。

偏差値30なんて思ったよりも簡単に抜け出せて、それどころか偏差値60なんて「こんなに簡単で面白いものか!」と思えてくるようになるはずです。

 

ここまでのステップを言い換えてみれば、勉強の波に乗るということですね。

いちど勉強のクセが身につくと、こんどは勉強の波に乗ってくるはずです。波に乗ってき始めると、勉強が楽しいと思えてくるようになるものです。

ぜひ「勉強の波」に乗るまでしっかりとサポートしてあげてください。

こうなってくれば、偏差値30を抜け出すどころか偏差値60なんて簡単なものです。

偏差値30を抜け出したい中学生にすすめたい通信教育!

中学生 偏差値30

中学生が偏差値30を抜け出すまでには、お伝えした3つのステップが必要です。

この3つのステップを実行するかしないか、ただそれだけの差でしかありません。

だれでも実行できるし、実行できないことでもあります。

なので初めのモチベーションがとても大事なんですね。

 

そしてまず基本を理解するためには参考書が必要になるはずです。しかし出来ることなら学校の授業のほうが理解しやすい。

さらに問題集もたくさん必要になってきます。

しかし書店にイチイチ足を運ぶのも面倒なものだと思います。

そんなときは、中学生の通信教育にしてみるというのもいい手段です。

 

私が偏差値30から抜け出すために、いちばんおすすめな中学生の通信教育はこちら。

中学生 偏差値30

英語・数学・国語の積み上げ学習3教科が勉強できる教材で、偏差値30から抜け出すために映像授業でしっかりと基本を理解することができます。

さらに問題集をはるかに凌ぐボリュームのテキストで勉強ができて、正誤がすぐにわかるテスト機能や全国模試まで揃っている教材というわけです。

塾に通うよりも、この教材のほうが確実に偏差値30から抜け出せます。

 

中学生の通信教育についての詳しい内容については、私も実際にやっていますので参考にしてみてください。偏差値30の中学生にはかなりおすすめな中学生の通信教育教材ですよ。

自分

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