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中学生にインターネット塾を考えるときのメリット・デメリット10選

中学生にインターネット塾を考えるときのメリット・デメリット10選
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生に塾や家庭教師ではなく「インターネット塾」を使ってみようか‥とお考えのあなたへ、メリットとデメリットについてお伝えします。

学校の成績は子供の将来がかかった大事な判断になります。
あなたの貴重な時間やお金をムダにしないために3つのデメリットと7つのメリットでまとめていきます。
中学生へインターネット塾を考えるときの参考になれば幸いです。

中学生のインターネット塾3つのデメリット

中学生 インターネット 塾

先にデメリットを知っておくことで、中学生のインターネット塾への考え方が決まります。

まずはインターネット塾を利用することで、どのような不具合が予想されるのかお伝えします。その上でこの後にお伝えするメリットについてご覧になってみてください。

デメリット①子供が1人で取り組むスタイルの勉強方法になる

中学生 インターネット塾

まず一番のデメリットとして注意しておきたいのが勉強のスタイルです。この勉強スタイルというのは以外と見落としがちになるのですが、実際にインターネット塾を始めてみて「こんなはずじゃなかった‥」と気がつく家庭も多くあります。

インターネット塾は当然ながら、子供がパソコンやタブレットの画面と向き合って勉強に取り組みます。

従って今までに「1人で勉強するクセ」のついていない子供は、インターネット塾を始める前のイメージとは裏腹に「するもしないも自分次第」という現実に気付き続かなくなってしまいます。

また塾のように強制されないため自由になる部分もデメリットになってしまい、一度さぼってしまうとズルズルとサボり癖がついてしまうといった可能性もあります。

サボり癖がついてしまえば二度とインターネット塾に向かうこともなくなり最終的には辞めてしまうという結果を引き起こします。

 

インターネット塾の画面は華やかなものが多く楽しそうに見えますが、実際に毎日の勉強として取り組んでみて初めて「地味」なことに気がつきます。つまり今までに家庭学習などの勉強グセがついていなければ、一筋縄で続けることは難しいということです。

せっかくの便利なインターネット塾も、続けることができなければ意味がありません。まずは子供が本当にインターネット塾で勉強をしていきたいのか、きちんと確認をした上でスタートすることが肝心です。

インターネット塾の教材の中には子供が続けるための「ご褒美」「つまずかない工夫」などの機能があるものも存在しますので、うまく機能を活用することで子供が続けるきっかけになることもあります。

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デメリット②子供の偏差値と教材をすり合わせる必要がある

中学生 インターネット塾

塾であれば近所の噂などから対応できる偏差値について大体のことがわかると思います。進学校であればあの塾、普通校であればこの塾、といったような具合です。

しかしインターネット塾では偏差値についての情報も具体的に表記されておらず、Z会や進研ゼミであれば難関校向きだろうというくらいしかわからないはずです。したがって進学校狙いの家庭では例に漏れずそれらのインターネット塾を選ぶというのが現状です。

しかしインターネット塾の数を見渡してみると以外にたくさんあるものです。

そしてそれぞれのテキスト内容などによって対応できる偏差値も変わってきます。つまりイメージだけではなく中身を把握して、対応できる偏差値を確認した上で教材を選ぶことが大切です。

Z会や進研ゼミといってもスタンダードコースから難関校対策コースまであるので、対応できる偏差値の幅は以外と広いものです。つまり進学校向きと思っているインターネット塾が、じつは標準校レベルの偏差値でも対応できるということです。

このインターネット塾の偏差値は自分でテキストなどから把握するしかありませんので、狙った志望校の偏差値と比べて対応できるものか?をしっかりと考えておく必要があります。

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デメリット③いざ困った!というときにすぐに相談ができない

中学生 インターネット塾

困った!というのは他でもなく、どうしても問題が解けなくて今すぐにでも講師に相談がしたい状況のことです。塾であればすぐに相談することができますが、インターネット塾では特性上ワンクッションの間が空いてしまうものです。

インターネット塾の教材を構成するシステムでは、サポートと直接チャットなどを使って相談が可能なものもあります。今のところ一番レスポンスが早いのは、このチャットでのサポート体制です。ほとんどの教材ではメールによる相談で翌日返信といった対応となっています。

ただしその分システムの機能として相談しなくとも問題が解決されるためのコンテンツが付随した教材もありますので、そういった機能を持つインターネット塾を選ぶことも解決策のひとつになります。

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いかがでしたか?

インターネット塾は便利なものですがデメリットがあることも忘れてはいけません。とくに子供が本当にインターネット塾で勉強がしたいのか?というモチベーションの部分が学力向上に大きく関わってきます。

中学生のインターネット塾7つのメリット

中学生 インターネット塾

では次にインターネット塾のメリットについて7つの視点からお伝えします。

先ほどはデメリットについてお伝えしましたがインターネット塾にはそれを上回る多くのメリットがあるものです。デメリットとメリット両方の角度からあなたの家庭に合っている勉強方法なのか確認してみてください。

メリット①通う必要がないことで時間効率が大幅に良くなる

まずインターネット塾を考えるに至った理由として、最も大きいのがこの「通う必要がない」といった部分ではないでしょうか。インターネット塾を利用する多くの家庭は通う必要がないことによって、大幅な時間効率の良さを体感しています。

通う必要がないことで次の要素がメリットとなってきます。

  • 塾へ行く前の食事への心配をする必要がなくなる。
  • 塾帰りに暗い夜道を帰ってくる心配がなくなる。
  • とくに冬場などでは天候を気になくて済む。
  • 通うための交通費も必要なく受講費用も安くなることで経済効率が良くなる。
  • 週末など自由に勉強できる事で時間効率が大幅に良くなる。

通う必要がなくなることによって主にこれだけのメリットが予想されます。さらに空いた時間を使って別の勉強も組み合わせることができ、結果的に勉強の効率までも大幅にアップすることにつながります。

子供の意欲次第では勉強する組み合わせによって、時間効率の良さを活かしていくらでも上乗せすることが可能となります。従って子供本人のモチベ―ションがそのまま結果につながっていくこととなります。

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メリット②テストの採点が瞬時に行われるため間違った箇所がすぐにわかる

中学生 インターネット塾

インターネット塾の特性として最も興味深いのが「レスポンスの良さ」になります。とくにテストの採点では終了と同時に結果がわかることで、自分の弱い部分がすぐに見つかり即対応ができることが最大の強みです。

塾などでテストが行われると採点の時間がかかることで、そうしても結果がわかるまでにタイムラグが起こります。すると子供の頭も覚めてしまい、再び頭の中を構築し直してまた1から考え直す作業が必要になります。

インターネット塾ではすぐに結果がわかることで「頭の再構築」の必要がなくなり、今やったことをそのまま弱みの克服へつなげることができますので大変効率の良い勉強と言えます。

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メリット③映像授業によって塾では不可能な過去の授業を受けることができる

中学生 インターネット塾

もし子供が勉強につまずいたときに参考書や問題集を与えますか?もしそうであれば子供のつまずきをそれで解消することができましたか?答えはたぶんNOではないでしょうか。

子供のつまずきというのは「基本」を理解できていないために現れる状態です。従ってその単元の基本について理解できるような促し方が解決の糸口となります。つまりもう一度その単元の授業を受けさせることが最も理に叶っており、何よりも効率の良い解決方法となります。

インターネット塾というのは教材にもよりますが映像授業が組み込まれており、基本的に小学校と中学校の単元がすべて授業となって見ることができます。

この映像授業があることによってつまずきの解決策でもある、過去の授業を受けることが可能となります。

これは塾などでは到底不可能なことで、インターネット塾ならではの特性であると言えます。この特性をつまずきに活かすことで、子供はおのずと前に進むことができます。

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メリット④教育現場に普及されていくe-ラーニングシステムを理解できる

中学生 インターネット塾

e-ラーニングシステムというのは聞いたことがあると思いますが、実際にはどのようなシステムなのかをご存知ですか?

このe-ラーニングシステムは「相互学習」と言われるもので、今後の教育現場にも普及していくことがほぼ確実です。アメリカなどではすでに普及されており、学校でも子供がタブレットなどで授業を受けている姿をニュースなどで確認することができます。

じつはこのe-ラーニングというのはインターネット塾に使われているシステムで、子供の勉強した記録が塾側にデータとして残るというものです。お互いに情報を共有することによって最善なアドバイスなどを受け取ることができる、これがインターネット塾になります。

近い将来には学校などの教育現場にこのe-ラーニングシステムが導入される予定ですが、子供の将来の姿を想像すれば今の時点でこのシステムを理解しておくことはとても有意義な行動になります。

将来的に学校だけではなくいずれの業界においても、このシステムが主体となります。子供が将来的に仕事や自分の子供が学校に通い始めたときを考えると、いまe-ラーニングシステムを理解しておくことは間違いなく大切な経験となるはずです。

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メリット⑤タブレットを使用することで場所を選ばず勉強ができる

中学生 インターネット塾

インターネット塾はパソコンやタブレットを用いた勉強方法のため、今までのように勉強道具を持ち運びする必要がありません。また勉強道具を忘れて取り組めないといったことを防ぐこともできます。つまり勉強道具一式がパソコンないしタブレットの中に入っているというわけです。

またパソコンなどの端末も自分の所有するものに限る必要もなく、端末さえあればどこからでもログインすることで同じ勉強ができます。あと必要なものはインターネットに接続された環境のみになります。

このことから見えるのは基本的に手ぶらの状態でどこでも同じように勉強ができるというメリットで、さらにタブレットであれば通信環境さえ整っていれば外にいて勉強をすることも可能になります。

この「身軽さ」を便利と感じる利用者も意外と多く見かけるものです。

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メリット⑥人間関係を気にしなくて済む

中学生 インターネット塾

塾に通う子供が感じている不満の中で、以外と多いのが「人間関係」になります。学校でも人間関係に不満を感じながら塾でも同じことが起きるのか‥と思うことで塾に通いたがらない子供も多くいます。

子供が感じている人間関係の不満というのは想像以上に深いものがあり、そのおかげで勉強に手がつかないといった二次的被害を起こす要因のひとつでもあります。

インターネット塾ではその勉強から子供が離れる要因を解消することができる部分が、親が思う以上に大きな解決策になります。

こそもが塾に通うことをもし嫌がっているのであれば、まずどのような理由があるのか?について探ってみることが大切です。また人間関係については子供は話したがらないことも多いため、ムリに塾に通わせようとしないほうが子供の将来のためになる場合もあります。

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メリット⑦費用が大幅に安くなり経済的な効率がアップする

中学生 インターネット塾

一般的にインターネット塾では、塾や家庭教師と比べて講習費が安い傾向にあります。イチガイには言えませんが塾などの半分程度の出費に抑えることが可能となります。

最近は塾と言っても次世代型などといった名称で、講習費も今までとは違いとても安い設定で運営されている所もあります。よくパソコンがズラッと並んでいる塾を見かけませんか?そういった塾がインターネットを使った次世代型です。

そのカラクリとしてe-ラーニングシステムのインターネット塾が使われており、システムが講師役を代行してくれることから講師をやつ必要がなく人件費がかからないといった経営手段となっています。まさにそのような塾で使われているのがインターネット塾です。

つまりいくら費用設定の安い塾といっても要するにインターネット塾が使われているため、それであれば自分で教材を契約してしまった方が安上がりです。さらに通う必要もなくなるため、メリットしか考えられません。

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インターネット塾は確かにデメリットもありますがそれ以上にメリットのほうが多くのウェイトを占めるほど便利なものです。子供がやる気を持っているのであれば、インターネット塾のメリットは計り知れないほど大きなものになります。

中学生にインターネット塾を考えるときのメリット・デメリット10選まとめ

中学生 インターネット塾

中学生のインターネット塾についてメリットとデメリットを10選にしてお伝えしてきましたが、少しでもあなたの参考になることができたでしょうか?

私が最大のデメリットと感じるのは「子供のやる気」になります。

言い換えればメリットも「やる気」なら、デメリットも「やる気」ということです。

いくらインターネット塾が便利とはいっても、子供の勉強に対する取り組む姿勢が伴っていなければ無用の長物になってしまいます。

メリットは多くありますがその中でも「時間効率の良さ」が最もポイントではないでしょうか?時間は二度と帰ってきませんので、これ以上に貴重なものはないと思います。

 

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