中学生が入院によって勉強が遅れてしまう‥
というのはよくある話で、決して少なくないんですね。
そこで入院中の中学生に最適なE-ラーニングによる勉強方法について、詳しくお伝えしていこうと思います。授業も受けることができておすすめですよ!
入院中の中学生におすすめのE-ラーニングによる勉強とは?
中学生の勉強!といえば、まず思いつくのが参考書や問題集。
しかし入院中となると消しゴムのカスが出たり、教材の置き場所がなかったりして大変です。さらに上体を起こすことができない場合は勉強どころではないですよね。
私も学生時代に入院した経験があるのですが、参考書や問題集を手の届くところに置いておかないと取れないし、消しゴムを落としただけでも取りに行くのが困難だったんです。
しかし今はいい時代になったもので、タブレット1つあれば中学生に必要な勉強がすべて出来てしまいます。
それがE-ラーニングによる中学生の通信教育なんです。
E-ラーニングというのは「相互学習」のことで、勉強をしたデータが詳しく分析されて塾側と共有できるというもの。
つまり苦手な部分などが目に見えてわかることによって、集中して苦手解消ができたり苦手だけのテストなどで克服することができるというわけです。
しかもタブレット1つあればすべての勉強ができるので、
鉛筆や消しゴムを使わなくても参考書や問題集に取り組むことができるんですね。
横になったままでも指ひとつで操作できるので、とても気軽に中学生の範囲を勉強できるのがE-ラーニングによる勉強方法なんです。
また参考書や問題集を使った勉強だけではなくて、映像授業つきのE-ラーニング教材であれば中学生で習う授業をすべて見ることだってできます。
これは塾や家庭教師でも物理的にムリな部分。
やはり勉強のつまずきを解消するためには、しっかりと基礎を理解することが重要。そのためには参考書もいいけど、やはりその単元の授業を見るのがいちばん効率がいい勉強方法なんですね。
そういった意味でも中学生の通信教育「E-ラーニング」による勉強方法は最適といえます。入院中だったらより適した勉強方法になるはずですよ。
入院中でもやっておきたい中学生に必須な2つの勉強
入院している中学生がやっておきたい勉強は「5教科」「英会話」の2つです。この2つをやっておけば、まず学校の授業に着いていくことができます。
しかし、この2つともE-ラーニングによる勉強方法でできるものか?
どちらもE-ラーニングで勉強できてしまうんです。
とくに5教科の中でも中学生が毎日取り組んでおきたいのが、国語・数学・英語。
この3教科は「積み上げ学習」といって、基本をベースにして少しずつ応用が上積みされていく勉強なんです。したがって毎日の勉強に取り入れていかないと、すぐに着いていけなくなる科目なんですね。
理科と社会についてはほぼ暗記なので急に点数が伸びたりしますが、国語・数学・英語に関しては勉強しないとどんどん点数が減っていく科目というわけです。
そこで私が実際に中学生の通信教育「E-ラーニング教材」を体験して、とくに映像授業が良かった!と感じたものをピックアップしていますのでぜひ参考にしてみてください。
いまのE-ラーニング教材の中では、間違いなくトップクラスに出来の良い映像授業です。
➝中学生の通信教材を比較するときは『映像授業』の質がいちばん重要!
それと同時にやっておきたいのが英会話。
英会話については、一般的に英会話スクールに通うというのが多いですよね。
しかし今は”通うことなく”英会話が勉強できる時代で、英会話スクールでもとくに人気があって費用も高いマンツーマンレッスンが、自宅で安い費用で出来てしまうんです。
それがオンライン英会話という通信教育なんです。
しかしオンライン英会話で注意して欲しいのが、
「間違いなく中学生の勉強に沿った内容であるものを探すこと」
なんですね。
オンライン英会話といっても様々で、おもに見つかるのがビジネス向きや旅行や観光向きといった大人向けのものがほとんどだからなんです。
いざオンライン英会話を始めてみて、なんか違う‥
というのは選び方が間違っているわけです。けっこう間違ってしまう家庭が多いので、くれぐれも中学生の通信教育は選び方には注意してください。
もし病院内で声を出して会話のできる環境であれば、オンライン英会話がおすすめです。
私もいろいろなオンライン英会話を体験しましたが、その中でも中学生には日本人講師のほうが質問もできておすすめなんですね。
そこで講師の80%が日本人、というオンライン英会話がこちら。
➝スカイプ英会話「スモールワールド」は日本人講師が多くて中学生向き!?
私も実際に日本人講師の数を数えてみましたが、本当に全体の80%がバイリンガルなどの日本人でした。なので安心してください。
日本人講師がいることで、聞きたいこと聞けなかった‥などのトラブルを防ぐことができるのでおすすめなんですね。とくに英会話初心者には間違いなくおすすめ。
もし英会話にそこそこ精通しているということであれば、片言の日本語を話せるネイティブ講師でも十分に勉強になるはずです。
そんな場合はこの中学生向きオンライン英会話を参考にしてみてください。
➝【中学生】英語の通信教材ランキングベスト3を実際の経験から選んでみた!
いずれも私が体験済みなので、間違いなく中学生向きのオンライン英会話であることは確かです。さらに学研やQQイングリッシュなど、知名度も高く安心して使えるものばかりなので不安に思われなくても大丈夫です。
入院中の中学生は、骨折などであれば頭は十分に使えることがほとんど。
じっとしていなければいけないので退屈でしょうがないし、時間をどうやって潰そうか‥と毎日憂鬱になるものなんです。私も骨折でしたが退屈で仕方がなくて精神的にやられそうになりました。
そんな入院中の退屈な時間を勉強に使うというのは、じつにおすすめな手段なんです。学校の成績にも響いてきますし一石二鳥なんですね。
私は、入院中の中学生にはE-ラーニング教材で勉強をさせる!
というのが、自分の経験からも間違いなく最適だと感じています。
タブレット1つあればすぐにでも始めることができて塾と比較して費用もはるかに安いので、いちど本気で考えてみてはいかがですか?
きっと後になって中学生の通信教育は「いい選択だった」と思うはずです。
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