こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の通信教育についてお話しします。
ここでは、
中学生の5教科が参考書よりも勉強になるベストな方法
について記しています。
- 中学生の5教科が参考書ではあまり勉強にならない。
- 参考書よりも役立つ勉強方法が知りたい。
- 高校受験におすすめな5教科勉強方法。
そんな疑問や悩みの解消につながる内容となっています。
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中学生の5教科が参考書よりベストな勉強方法
また後にお伝えしますが、映像授業付きの通信教育というのは中学生の5教科が参考書よりもはるかに効率よく勉強できる方法になります。
なぜなら参考書の欠点を補って、より進化した勉強方法になるから。
インターネットの特性を活かすことによって、膨大な情報量をわかりやすく身につけることができるのが通信教育というわけです。
今の時代はネット教材の通信教育が主流になってきているのが実態ですが、もし参考書よりも勉強効率が劣っているのであればだれも取り組みません。
通塾の必要もなくて、それでいて塾レベルの勉強ができる。
それが通信教育の大きなメリットです。
ただし通信教育といっても、闇雲にどれでもOKというわけではないんです。
通信教育の中でも”ネット教材”というのは紙教材と比較してはるかに凌ぐ情報量で効率よく勉強できますが、さらに「映像授業」があることによってさらに確実性が高くて身につけやすい勉強方法になります。
映像授業のある通信教育というのは”基礎の理解”につながりやすいもので、参考書で理解できなかった部分を簡単に理解することができます。
というのも学校で「教科書&授業」があるのと同じで、通信教育も「進化した参考書&授業」があることによって理解しやすいため。
したがって中学生の5教科は参考書で勉強をするよりも、映像授業付きの通信教育を使って勉強をしたほうが間違いなく身につく方法になります。
なんで中学生の5教科は参考書で勉強しづらい?
中学生の5教科は参考書で勉強しづらい‥と感じることは多いものです。
私も学生の時代に参考書を使って勉強をしてきましたが。どうしても自分で理解する必要があるのでそれだけ勉強がしづらいものです。
いちばん勉強しづらいポイントがつぎの3つです。
- 自分で読んで理解しないといけない。
- さらに要点をピックアップしてまとめないといけない。
- 本当に理解するために腹に落とし込まないといけない。
この3つの作業をすべて行う必要があるため参考書は勉強しづらいと感じる方法で、なかなか勉強効率が上がらず高校受験に間に合わなくなってしまう場合も実際にあります。
中学生の時間はとにかく過ぎるのが早いので、もたもたしているうちにあっという間に高校入試本番が来てしまうんですね。
そんな理由もあるため、私は通信教育をおすすめしています。
中学生の5教科を参考書で勉強する3つのポイント
- とにかく書かれている内容を理解する。
- 要点を整理してまとめた上で腑に落とす。
- 本質が理解できているか問題集をこなす。
中学生が5教科を参考書で勉強するときのポイントをまとめます。
とにかく書かれている内容をしっかりと理解する
まずは書かれている内容をしっかりと理解することが大切です。
私も学生時代に経験がありますが、参考書を眺めているだけでボーっとしてしまう時間。これは非常に勉強効率が悪くなるので注意が必要です。
ますは文字を読んで理解する、というのが重要なポイントです。
要点をまとめて腑に落とす
文字を読んで理解したつもりになっていても成績アップにはつながりません。さらに理解した内容を”腑に落とす”ことが大切になります。
腑に落とすということは、完全に理解している状態であることです。つまり”理屈”が理解できていなければ成績アップにならないので注意が必要です。
さらに問題集をこなして成果をチェックする
最後のポイントが”数稽古”です。
文字を読んで理解する➝腹に落とし込んで確実性を高める➝数稽古によって身につける
この工程を踏まえることによって、初めて中学生の5教科を参考書で勉強をする完成形ができあがります。
つまりここまでしっかりと取り組んで、初めて成績アップにつながるということです。
中学生の5教科が参考書よりも勉強になるベストな方法まとめ
ここまでをまとめておきます。
- 参考書よりもおすすめな勉強方法は映像授業つきの通信教育。
- 参考書は自分で理解して整理する必要がある。
- 参考書で勉強をするポイントは3つある。
ということでした。
この中でもとくに重要なのが効率の良い通信教育で勉強をするになります。
ぜひ参考にしてみてください。
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