こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生の通信教育についてお話しします。
通信教育を調べているとで「チャレンジ」という言葉を耳にしますが、これはベネッセの教材「進研ゼミ」に設けられているコースの名称。
中学生でもこの「チャレンジ」ってできるの?と思いますよね。
そこでベネッセ進研ゼミの「チャレンジ」について詳しくお話しします。
通信教育で耳にする「チャレンジ」って中学生でもできる?
まずもって答えをお伝えすると、この「チャレンジ」という名称のコースは小学生向きのもの。したがって中学生はこの「チャレンジ」というコースを受講することはできません。
中学生向きのコースの名称は2つ。
「オリジナルスタイル(紙教材)」
「ハイブリッドスタイル(タブレット教材)」
というわけです。
詳しい内容は私のレビューでぜひご確認ください。
ちなみにこのベネッセ進研ゼミ「チャレンジ」についてお話しします。
もし小学生の兄弟がいれば、ぜひ参考にされてみてください。
この小学生向きの「チャレンジ」にも2つのスタイルがあり、このようになっています。
「チャレンジ(紙教材)」「チャレンジタッチ(タブレット教材)」
つまりこのチャレンジは、中学生のコースと同じように設定されているんです。
したがって小学生でこのチャレンジを使って勉強して、いざ中学生になった!というときでもスムーズに中学生向けのコースへと移行することができます。
進研ゼミは、このあたりが理解しやすくていいですね。
ベネッセの通信教育「チャレンジ」はなかなか好評!
私もその昔ですが、小学生時代にこの「チャレンジ」を使って勉強しました。
その前には学研の「科学と学習」を使っていましたが、なかなか肝心の教材に取り組むことなく実験などが出来る「実践教材」にばかり目が行ってしまったのを覚えています。
それもあってこのチャレンジへと変更になった、というのも理由です。
しかし私が小学生時代というのは、このチャレンジはまだ紙教材のみ。
そのころは今のようにインターネットも栄えておらず、通信教育といえば紙教材の時代だったんですね。いま考えるとけっこう昔だな‥と思います。
しかし進研ゼミのチャレンジはなかなか優秀な教材で、有名なのでよくご存じの「赤ペン先生」という添削指導が設けられていました。
その添削指導によって、私もかなり助けられたものです。
しかし今ではこのチャレンジもインターネットの発達によって、髪虚図愛だけではなく「タブレット教材」へと進化してきました。
そこで私がオススメしたいのが、同じチャレンジでも「タブレット教材」なんですね。
というのも紙教材(チャレンジ)のほうは当然ながら郵送でやり取りをしないといけないので、かなりの手間と時間がかかるんです。
それに対して「タブレット教材(チャレンジタッチ)」のほうは、インターネットを使って情報をやり取りするためとにかくスピードが速い!
それに赤ペン先生も「赤ペンコーチ」と進化して、これまでと比べて比較にならないほど大幅なスピードアップをもって添削指導が行われるんですね。
これは成績アップに直結する部分で、子供の記憶がまだ新鮮なうちに添削結果がわかるので頭に残りやすいんです。
したがってもし小学生の子供さんがいらっしゃれば、ベネッセ進研ゼミは「チャレンジタッチ(タブレット教材)」をお選びになった方が効率よく勉強ができると思います。
世間でもこのチャレンジタッチはなかなか好評ですよ。
通信教育でよく耳にする「チャレンジ」についてお伝えしてきましたが、初めにもお伝えした通り中学生はこの「チャレンジ」を利用することはできません。
もし兄弟に小学生がいらっしゃれば、ぜひ参考にされてみてください。
人気記事