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中学生の通信教育|場面に合わせて選ぶ3つのジャンルと5つの種類

中学生の通信教育|場面に合わせて選ぶ3つのジャンルと5つの種類
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生が勉強するときに便利な自宅でできる通信教材ですが、せっかく便利なものでも場面に合わせて種類を考えることは大切です。

ここではいざ始めてから「あれ?なんか違う‥」といったことがないよう、場面ごとに3つのジャンル・5つの種類についてお伝えしていきます。

中学生の通信教材3つのジャンル

中学生 通信教材 種類

まず見落としがちなのが、中学生の通信教材にはジャンルがあるということ。

もういちどジャンルについてざっとお伝えしておきます。

①基本教科を学べる通信教材

英数国理社の5教科を基本とした通信教材で、学習塾の代わりとして考えるときに代表的な存在となる教材です。基本教科については小学校・中学校で習う単元が全て勉強できるという特長があり、映像授業のある教材では学習塾などでは不可能な過去の授業を見ることができます。

②英語や英会話に特化した通信教材

奥の深い英語をトコトン勉強のできる教材で、英会話と一緒に勉強のできるものなどいろいろな種類があります。英語は基本教科で勉強して、ここではオンライン英会話などの掘り下げた勉強のできる教材があります。

③英検の受験勉強に特化した通信教材

学校の勉強ではなく、英検受験に特化した勉強のできる教材です。英検のスタディギアは有名ですが、さらに便利で費用も安く使える教材などがあります。

まずは場面に合わせてください。

まったく学習塾の代わりに使うのであれば基本教科の勉強ができる教材がいいですし、英語に関しては今後の学習指導要領で重要視されることから特化した教材などを選ぶとマッチします。

3つのジャンルから考える5つの種類

中学生 通信教材 種類

3つのジャンルから子供に合った方向が定まれば、つぎに教材とマッチさせていきます。ここではいずれの種類にしても「どこを見れば確かなものが選べるのか?」という根拠の考え方についてお伝えします。

①中学生の基本教科を学べる通信教材

中学生 通信教材 種類

基本教科で成績が上がらない‥と悩む家庭が多いですが、成績を上げるためにいちばん大切なことは「授業」を理解するということです。授業で理解できなければ、いくら参考書や問題集などを与えてみても結果は代わりません。

学習塾へ通うというのも、じつは授業で理解し切れていない部分を聞きに行っているんですね。それだけ授業を理解するということは成績に直結する大きな原因で、基礎基本がわかっていなければ何をやってもほぼムダです。

中学生 通信教材 種類

従って通信教材で基本教科を学ぶというときに大切になるのは、紙の教材であればボリュームのある解説があるかどうか、インターネット教材であれば質の高い映像授業があるかどうかです。

そかの機能などはそれほど大きな差はありませんので、いちばん勉強の基本となる「授業」に的を絞って考えてみてください。余計な部分に目を取られていると、いちばん肝心な成績向上を見失ってしまいます。

とくにオススメなのは、インターネット教材の映像授業付きの教材です。

参考:中学生の通信教材を比較するときは『映像授業』の質がいちばん重要!

②中学生の英会話に特化した通信教材

新しい学習指導要領に目を通された方はおわかりでしょうが、これからの中学生は英会話を基本とした勉強が行われます。しかし英会話スクールに通う時間と費用を考えると、いずれの面においても優位性の高いのがオンライン英会話などの通信教材です。

オンライン英会話は移動する手間も省け時間効率も良くなりますが、しっかりと中学生向きの教材であるか確かめることが大切です。ふたを開けてみたらビジネス向きだった、ということも実際によくあることです。

中学生 通信教材 種類

まずは中学生向きの教材かどうか、そしてしっかりとしたテキストが用意されているかどうかに目を向けてください。ただ講師と雑談をして終わり、といったオンライン英会話では効果的な勉強となりません。

テキスト量もボリュームがあり、学校で習う単元がしっかりと勉強のできるオンライン英会話を選ぶことがいちばん大切なポイントになります。

参考:中学生が英語をとことん勉強できる3つのおすすめ通信教材

参考:中学生の英会話レッスンに最適な3つのおすすめ通信教材

③中学生が英検の受験勉強をするときに特化した通信教材

中学生 通信教材 種類

中学生にとって英検を取得するというのは、さらに自分に付加価値をつけるために大きな武器の一つとなります。そんなときに優れた通信教材を利用することは、さらに確実な受験体制を整えることにつながります。

私も英検を受験する時にはスタディギアを使いましたが、今こうして通信教材をいろいろと調べてみると新しく筆記も面接も両方の勉強ができる教材などが出てきています。

中学生 通信教材 種類

筆記だけであれば対応できる教材は多くありますが、とくに問題の二次試験対策というのはなかなかできないものです。いかに面接練習が的確にできるか?というところが教材選びの分かれ目になるかと思います。

一次筆記試験は当然のようにできて、さらに二次試験の面接の練習がしっかりと勉強のできる教材を考えるようにしてください。英会話スクールに通わなくても、優れた教材であればしっかりとした面接練習ができるものです。

参考:英検の勉強では最強の英検ネットドリルをレビュー

中学生の通信教材のジャンルと種類についてまとめ

中学生 通信教材 種類

中学生の通信教材は、しっかりとジャンルと種類を子供に合わせることが大切です。

いま子供にどんな勉強が必要か?を見据えて考えることで、最良の教材が見えてくるはずです。くれぐれも闇雲に選ぶことだけは避けてください。

ここでは選ぶときの「根拠」についてお伝えしました。

ほかにも選ぶ基準を設けているかもしれませんが、それはそれで結構です。ただし何のために通信教材を選ぶのか?については根拠を忘れないようにしてください。

キャッチコピーなどに釣られず、その教材の本質の部分を見極めていくことが重要です。

本当に成績が上がる教材なのか?そんな仕組みで構成されているか?

ぜひ厳しい目をもって、間違いのない通信教材を選ぶことが何よりも大切なことです。

 

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