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中学生には通信教育?それとも塾?3つのポイントで確実に選ぶ方法

中学生には通信教育?それとも塾?3つのポイントで確実に選ぶ方法
こんにちは、TSUTOMUです。

中学生には通信教育と塾どっちがいい?

こんなふうに悩む家庭も多く、選ぶときの比較ポイントをどこに置けばいいのか迷ってしまうものです。いざ考えてみるといろいろと疑問が出てきますよね。

通信教育と塾を比較するポイントはつぎの3つです。

  • 勉強効率
  • 時間効率
  • 費用対効果

そこで塾講師の経験から、中学生の通信教育と塾ではそれぞれにどんなメリットがあるのか?について3つの項目でまとめてみます。ぜひ参考にしてみてください。

中学生の通信教育と塾を比較!①勉強効率

中学生 通信教育 塾

まずいちばん気になるのが「どっちがより身につく勉強ができるのか?」です。

高校受験に向けて勉強をしようとしているので、確実に身につく方法を選ぼうとするのはどこの家庭でも同じです。

まず参考までに通信教育と塾がどれくらいの家庭に利用されているか、文部科学省の資料からご覧になってみてください。

中学生 通信教育 塾

指導回数で考えてみる

まず通信教育と塾を指導回数で比較してみます。

  • 通信教育は毎日指導をしてもらえますので「休み」という概念がありません。
  • 塾は週に何度通うといったように、指導回数は限られます。

指導回数が多いから優位という訳ではなく、中学生は部活動や学校行事などいろいろと忙しいのでライフスタイルなども考慮して考えてみてはいかがでしょうか?

また子供の予定がわからないという場合は、指導回数に決まりのない通信教育のほうが便利かもしれません。週末でも時間など関係なく勉強をすることが出来るのがメリットです。

その逆に塾へ通う場合は時間を守る必要があるため、時間管理をすることへの勉強として役立ちます。また人とのかかわりの中で情操教育に役立つという見方もできるのが塾です。

勉強できる内容

どっちのほうが勉強になるか?

これはもっとも気になる部分ですが、初めにしっかりと覚えておいて欲しいのが「どっちにしても子どもが真面目にやらなければ意味がない」ということ。

つまり通信教育でも塾でも「いかに真剣に取り組んだか?」が大切です。

通信教育での最大のメリットは「映像授業」があること。過去の授業を見ることができるので、これは塾には到底マネのできない部分になります。さらに問題集や参考書などを買わなくても、すべて通信教育の中で完結するので手間も省け便利に使える勉強方法になります。

塾でのメリットはスタイルによって違ってきます。

集団スタイルの塾では仲間と一緒に切磋琢磨できる部分がメリットになりますし、個別指導スタイルや少人数制の塾では直接講師に質問のしやすい環境がメリットといえます。

勉強効率として比較すると、通信教育ではいくらでも好きなだけ学習ができる、塾では限られた時間でも直接質問ができることでサポートの濃さが違います。

中学生の通信教育と塾を比較!②時間効率

中学生 通信教育 塾

通信教育と塾を比較して、もっとも大きく違う部分がこの「時間効率」です。

難しく考えることなくわかる部分ですが、通うか通う必要がないか?という違いによって時間効率には大きな差が出てきます。

通信教育ははるかに時間効率も良く、塾のように通うことを必要としないためそれだけでも大幅は効率アップにつながります。この「通う時間」を有効に使えるのであれば、塾でも効率の良い時間の使い方が出来るようになります。

この時間についてもう少し深く考えると、通信教育ではそのまま家庭学習と連動させることができますが塾ではそうもいきません。

通信教育=塾+家庭学習、塾のほうでは家庭学習を別に考えることが必要になります。この辺りの違いも時間効率の面から考えると差が出てくる部分です。

中学生の通信教育と塾を比較!③費用対効果

中学生 通信教育 塾

最後に費用対効果についてですが、通信教育の費用は安い傾向にあり塾の1/2以下で済むことも多くあります。

塾では1教科の費用が最低でも月8,000円あたりで設定されていることが多く、それに対して通信教育では5教科の勉強ができて月1,000前後から取り組むことができます。

このように考えると費用対効果は通信教育のほうに多くのメリットがありますが、最近の塾では新しいスタイルの次世代型・自立スタイルといった比較的に安い料金設定がされているところもあります。

この場合は通い放題で5教科で月20,000あたりということも多くあるため、これまでの塾と比べてかなり安く通うことが出来るようになってきています。

中学生の通信教育と塾ではどっちがいい?

中学生 通信教育 塾

中学生の通信教育と塾をくらべてみて、3つの項目をまとめます。

勉強効率

については教科数が多かったりテストなども自由にとり組めることによって、通信教育のメリットの方が多く感じます。塾でのメリットとして直接講師に質問が出来る部分がありますので、限られた時間内でどれだけつまずきを解消できるか?がポイントになります。

時間効率

については間違いなく通信教育のほうに分がありますが、定める勉強時間によってイチガイにはそうとも言えません。つまりしっかりと勉強時間の設定を行えば、通信教育の時間効率の良さを得ることができます。

費用対効果

については毎月の費用を考えると通信教育のほうがはるかに塾を凌ぐ設定となっていますが、新しい自立型などの塾であれば安く費用を抑えることもできます。

しかし全体的に見れば通信教育のほうが圧倒的に安い費用で抑えることができ、どうしても大きな差がついてしまうことは顕著な部分になります。

 

このようなことから通信教育と塾を比較すると、イチガイにはいえませんが通信教育のほうがメリットは大きいのではないか?というように思います。

しかし塾には同じ目標を持つ仲間がいることによってモチベーションを維持しやすいこともあるので、その辺りをいちばんの焦点にして考えるといいのかもしれません。

 

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