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中学生は3年の冬休みこそ通信教育をガムシャラに!

中学生は3年の冬休みこそ通信教育をガムシャラに!
こんにちは、TSUTOMUです。

中3の冬休みというのは、とくに通信教育の力を借りる最適な時期。

今まで通信教育を使って勉強したことがなければ「対して勉強にならないでしょ‥」と思う家庭も多いですが、実際に通信教育の中身を”根拠”で考えてみると中3の総仕上げには最適なんですね。

そこで中3の冬休みになんで通信教育が適した勉強方法になるのか、ぜったいに高校受験に合格するんだ!と強い気持ちを持ちながら軽い気持ちで読んでみてください。

通信教育を冬休みにやるメリット

通信教育 冬休み

私は勉強方法についてとやかくいうつもりはありません。

どんな勉強方法でも本人に合っていて志望校へ合格できればOKという話であって、その勉強スタイルと言うのは自分で選べばいいんです。

ただここでお話しするのは「効率のいい1つの勉強方法」ということで、しっかりと”根拠”に沿って考えていこうというもの。

もし何かのヒントになれば、なんて思います。

 

もっとも大きなメリットというのが「つまずき解消で点数アップ」が可能ということ。

点数がアップしないのは何でだかおわかりですか?

・・・・・・・・

・・・

これは「つまずき」が解消できていないため、新たな点数を生み出すことができていないためなんですね。つまり”点数の上積み”ができていないということ。

とくに中3の冬休みでは問題集や過去問を使って、こんな勉強の仕方になりがち。

”すでに解ける問題ばかり固めにかかってしまう”

もちろんそれは大事な受験勉強になりますよ。

しかし、あと一歩点数が欲しい!という場合にそればかりをやっていても、新しく点数を生み出すわけではないので上積みが期待できないんです。

 

では、どうすれば「つまずき」を解消できるか?といえば、基礎を理解すること。

基礎を理解できていないために「つまずき」になっているんです。

だったら基礎をサクッと理解してしまえばいいだけの話なんですね。

でもどうやって基礎を理解するか?というのが問題。

基礎を理解するためには、学校の教科書をしっかりと理解すること。

これができれば「つまずき」が解消できるはずです。

 

しかし学校の教科書というのは完璧ではないんです。

だから「授業」で詳しく説明をしてしっかりと理解させようということなんですね。

基礎力をつけるためには「授業」を受ければいいのか。

ここまではわかると思いますが、じゃあいったいどうやって過去の授業を見るの?という部分で答えが出ないはずなんです。

 

授業を見ることができないから参考書などを買って自分で理解しようとする。

でも結局ポイントを掴み切れず基礎を理解できないまま終わり‥。

そんな悪循環になるのは目に見えている事実。

中3の総仕上げには、そこで通信教育の「映像授業」を使って基礎を理解して新たな点数アップを図ったほうが間違いなく確実な勉強方法になるというわけです。

基礎を理解するのに「授業」ほど分かりやすいものはないですからね。

通信教育こそ中3冬休みの総仕上げに使うべき

通信教育 冬休み

中3の総仕上げだからこそ通信教育を使うべきだと私は思っています。

いくら過去問や問題集・模試ばかりをやっていても、いつまで経っても「つまずき」は解消されず点数アップは見込めませんよ?

それと並行して新しく点を作り出すために、根拠のある解消方法で「つまずき」をクリアにしていくことがかなり重要な合格を左右するポイントなんです。

 

たとえば中学生で習う数学の単元はこれだけあります。

  • 中学1年‥正負の数・文字式・方程式・関数・平面図形・空間図形・資料の整理
  • 中学2年‥式の計算・連立方程式・1次関数・角度・三角形・四角形・確率
  • 中学3年‥多項式・平方根・2次方程式・関数・相似・円・三平方の定理

全部で21ほどの単元から構成されているんですね。

1つの「つまずき」を解消できれば、5点は新たに点数が上積みされるということ。ザッとした計算でどんぶり勘定ですが。

でもそういう計算になりますよね。これが公立高校の受験であれば、とくに基礎力が問われる問題がおもに出されるので明らかに違ってくるというわけです。

 

さらにいえば、1つの単元はいくつかの項目から構成されているので、基礎が理解できてしまえば積み上げ学習なので芋づる式に理解できるということ。

これはですね、やってみる価値は十分にありますよ。

だって数学の例でいけば、1つの単元で5点アップですから。

 

とくに中3の冬休みになってくると、受験生って山を張ることがほとんど。

つまり「つまずき」は放置して、得意な分野だけを確実にしておくといった勉強方法に取り組む子供が非常に多いということ。

その結果として取り組むのが過去問・問題集・模試の3つ。出てくる問題の「つまずき」は飛ばして得意な部分だけを完ぺきにしようとするんです。

そんな中で”人よりももうちょっと頑張る”というのが合格への鍵なんですね。

それが「つまずき」の解消による点数の上積みということです。

とくに中3の冬休みに通信教育の「映像授業」を利用して、少しでも多くの「つまずき」を解消していくことが地味ながら想像以上に結果を左右するポイントといえます。

通信教育を冬休みに使うと「当たり前」のことが起きる

通信教育 冬休み

なんとなくでも私の”高校受験合格論”が見えましたか?

私もこういった文章を書くのが得意ではないので伝わりづらいと思いますので、何となくでも理解していただければいいのかなと思います。

しかし正直言って、中3の冬休みになってくると受験生っていうのは意外と”暇”なものなんです。暇といえば語弊がありますが、割り切って「つまずき」を切り捨てている状態といえばいいかもしれません。

余計なことは考えず、出来ることをしっかりとやっていこうという状態。

私も塾講師時代にそう感じましたが、実際のところ本当に割り切っている中学生が多いというのが実態ですよ。

 

しかしそんな中で「つまずき解消の努力」をした受験生が合格を掴んでいる。

これも高校受験を受けたあとの実態(結果)というわけです。

私も関わった受験生には少しでも多く合格して欲しいと思っているので、より合格に近づける方法を伝えていけることができればと思っています。

あとは「やるか」「やらないか」。

取り組んでみて欲しくても、こればかりは私にはどうすることも出来ません。

 

私はとくに中3の冬休みには、通信教育の「映像授業」でつまずきを解消する。

これが新たな点数を作り出す重要なポイント、とお伝えしてきました。

なにも魔法のようなことはないので、当然の結果が出るといった話です。

この「当たり前」の結果を掴むかどうかは、それぞれの家庭でご判断ください。

 

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