- 通塾どころか近くに学習塾がない!
- 学習塾に通塾することがむつかしくて通わせられない!
そんな悩みがあって、勉強の機会を損失なさっていませんか?
首都圏など都会の家庭であれば学習塾も多いですが、とくに地方の田舎になると近くに見つからないことが多いものです。
じつは私の家庭も近くに学習塾が見つからず、通わせるのが困難な状況にあります。したがって学習塾以外で高校受験に通用する勉強方法をあれこれと探ってきました。
そこで今回は「通塾が難しい中学生にベストな勉強方法」についてお伝えします。
通塾がむつかしい中学生へ高校受験にピッタリの勉強方法
結論からいえば、私がおすすめの勉強方法は通信教育です。
通塾をすることが難しければ、自宅で出来る方法がベストということになります。
すると世の中を見渡してみたときに、もっとも高校受験へ向けたベストな勉強を実践できるのが通信教育だからです。
ひと口に”通塾がむつかしい”といっても、こんな状況があると思います。
- そもそも自宅から近い場所に学習塾が見つからない。
- クラブ活動などで学校からの帰り遅く通塾がむつかしい。
- 学校行事やクラブ活動と塾の両立が困難。
- 通塾をさせると夜遅く返ってくるので”夜道”が心配。
- 移動手段が限られていて通塾をしづらい。
この中のどれかに当てはまれば通信教育がおすすめかと私は思います。
ほかに通塾以外の方法を考えてみると、思い浮かぶのは家庭教師に来てもらう勉強方法。
しかし私のような安月給のリーマンにとって、高い月謝の家庭教師というのはイマイチ現実的ではないですよね。
その点で通信教育は費用も学習塾の半額以下で取り組めるため、子供の勉強もかなりできて家計的にも助かる”一石二鳥”の勉強方法になります。
通信教育のメリットはこんな感じです。
- 昔と違ってE-ラーニングによる”塾以上レベル”の勉強ができる。
- 時間も場所も選ばないので週末などもしっかりと勉強ができる。
- クラブ活動との両立も簡単。
- 夜遅く帰ってきても塾以上に高校受験へ向けた勉強になる。
- 個別指導塾よりもはるかに費用も安く中身の濃い勉強になる。
次の項目で詳しくお話ししますが”中学生は塾に通うもの”というのは昔の話です。
まだインターネットなどが発達しておらず、通塾をすることしか手段がなかったため。
それを今のここまで発達したネット環境があるにもかかわらず、通塾をすることにこだわる理由は何一つありません。逆に時間効率も悪く効果的な勉強とはいえないためです。
ただし通信教育をお選びになるのであれば、私は「ネット教材」をおすすめします。
なぜなら紙教材のように郵送などの手間もかからず、さらにE-ラーニングシステムによって不明な部分の根本的な解消つながるため。間違いなく時間のない中学生にはピッタリの方法になるはずです。
私も通信教育の有意義さを理解してから、通塾にはまったく興味を持てなくなりました。
そんな理由でいままで通信教育をあれこれと探ってきた経験があるので、もし興味をお持ちでしたら私がおすすめの”高校受験にベスト”な通信教育をチェックなさってみてください。
中学生に通塾はかならず必要なものではない
もし「中学生は通塾をするものだ」と思っていれば、それは全くの時代遅れです。
これだけネット環境の発達を目の当たりにして、いまだに時間ロスの多い方法を正解というのは私からすればとてもナンセンスな思考だと思います。
わりと多くの家庭が通信教育に取り組んでいますよ。
そうはいってみても、こんなことが頭によぎるのではないでしょうか。
「通信教育はあまり勉強にならないもの」
そうなんです、私も学生時代に通信教育を取り寄せてもらっていました。しかし正直いってあまり勉強になるものでもなく、付録というか実践教材などのほうばかりが気になって肝心の本書はポイッという具合。
たぶん私と同じような経験をなさった方も多いのではないでしょうか。
しかしそれは”昔”の通信教育の話で、いまは時代が違います。
この”E-ラーニングシステム”というものがかなり効果的な勉強のできるプラットフォームで、紙教材では根本的な解消が出来なかったのが問題でしたがそれが改善されたシステムなんです。
とくにこのような映像授業など。
このような映像授業というのは紙教材では考えられませんでした。これもネット教材の大きなメリットで、とくに映像授業などは「つまずき解消」にもってこいの機能というわけです。
ちょっとお考えになってみてください。
子供がつまずきを解消するには、一体どうすればいいと思われますか?
学習塾に通えば解消される?
いいえ違います。
つまずき解消のために必要な、もっとも大切なのは「基礎を理解すること」です。
つまずきというのは”基礎の理解不足”によって起こる現象です。
基礎を理解できていれば問題が解けるので、まずつまずきなんて起こりません。
テストで点数のとれていない部分=つまずきです。
だったらテストで点数をとるためにどうすればいいか?
私がこうしていわずとも、これが本質なので私も反論できません。
点数を取るには基礎を理解すること。
そのために必要なものがそろっている、という勉強方法が通信教育(ネット教材)です。
ネット教材であれば、つまずき解消につながる勉強が自宅でできます。
つまり通塾をする必要なんてどこにもありません。
もしその昔に学習塾へ通われていたのであれば、こんなことを思いませんでしたか?
「実際に塾で勉強のできる時間は、思った以上に少ない」
私も中学生時代には塾へ通っていましたが、時間をかけて通塾をしても実際に行われる指導時間というのは本当に少ないと思っていました。
それも週に2回くらいでしょうか、塾に通う回数は。
塾よりも、ほとんど自宅学習によって成績を上げる努力をしましたよね。
じつはそこが重要なポイントなんです。
通塾をしたから成績アップにつながったというよりも、自宅学習を頑張ったから成績が向上したというほうが正しいと思われるはずです。これは私だけが感じるものではないはず。
じつは通塾をするというのは「勉強をやってる気になる」ということ。
こんなふうにいうと塾の関係者に叱られるかもしれませんが、実際に自分が通ってみてそう感じたので正直にお話ししているだけ。こうした自身のブログなのでこれくらい本音を言ってもいいでしょう。
よくお考えになってみてください。
「通塾できなから成績が上がらない」のではありません。
「しっかりと家庭学習に取り組むから成績アップにつながる」のです。
ここのお気づきになれば、高校受験へ向けての取り組み方は見えてくると思います。
- 何が本当の取り組み方なのか?
- 高校受験へ合格するために必要なものとは何か?
したがって中学生は、通塾よりも「見落としてはならないもの」があります。
通塾は関係なく、そこに気付いたもの勝ちです。
ぜひ通塾をさせることよりも、本当の意味で高校入試合格をめざす方法で子供を合格へ導いてあげてください。
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