中学生の勉強に通信教育ってどうなの‥?
- 塾みたいに勉強になるもの‥?
- ぶっちゃけ本当のことが知りたい‥。
通信教育ってまだ未知の世界なところもあるので、こんなふうに本音を知りたい!と思いますよね。
そんな中学生の通信教育について、3つの大事なことをお伝えします。
中学生の通信教育ってぶっちゃけこういうもの
中学生の通信教育で有名なのは、Z会や進研ゼミなどではないでしょうか?昔であれば科学と学習などの、紙を使った教材がありましたよね。
私も取り寄せてもらっていましたが、あの付録(実習教材)だけやってあとはポイ!でした‥。
でもあれって、結構やっていた人って多いんですよね。
私もそのひとりなのですが、ぶっちゃけ勉強になったっていう人いるのかな?と思います。
いや、まじめにとり組めばそりゃあ勉強になるんだと思いますよ。学研なんていう大手が発行していた教材だし、中身も勉強のことが詰まっていたし。それは素晴らしい通信教育だと思います。
でもどれだけの子供が真面目にとり組めたのかな?と思うんですね、今さら。
中身がいいとかどうとかではなくて、興味を示すかどうか?が問題だと思うんです。
確かにいろいろな工夫がしてあって、楽しそうな雰囲気には構成されていました。‥が、私は真面目に取り組むことができなかったんです。
今の時代はそんな通信教育が進化して、ネットでできるようになりました。
それで昔と何が変わったか?というと、取り組みやすくなっているんです。
そのもっとも大きな理由として、情報量も多く動きや音声がある。
それも塾に通うのと、ほぼ同じレベルの勉強ができるし。
そんな今の通信教育がどんなものか、3つの知っておくべきポイントをまとめました。
- 中学生の勉強に通信教育ってどうなの‥?
- 塾みたいに勉強になるもの‥?
- ぶっちゃけ本当のことが知りたい‥。
この辺がスッキリできるよう、通信教育の中身を本音で説明しようと思います。
通信教育のポイント①中学生の勉強におすすめなのか?
中学生の勉強って塾に通うこともできるし、でも通信教育って自宅でできるところが便利なのであとは中身ってどんな感じなんだろう‥
通信教育ってまだベールに包まれていて、中身がイマイチどんなものかわからない‥
こんなふうに思いますよね。
そうなんです、私も通信教育に興味を持ったのもそこなんです。
だって自宅でできるってことはめっちゃ時間の節約になるし、それに夜遅くなって暗い夜道を帰ってくる心配もないですから。
もしこれで中身がよかったら、かなり効率のいい勉強ができるんじゃないかって。
そう思った事から、こうして通信教育を片っ端から探っているんですね。
なので塾に通わせようか、それとも通信教育にしてみようか‥って迷っている家庭の気持ちが自分事のようによく分かるんです。
周りにも通信教育をやっているっ!ていう家庭も少ないので、いったいどれがいいんだかさっぱりわかりませんし。
そのへんはですね、手前味噌ではないのですが私に任せてください。
ぶっちゃけで本音でお伝えしますから。‥企業には叱られるかもしれませんが。
前置きが長くなりましたが、通信教育が中学生の勉強におすすめなの?
って聞かれるとすれば、私の結論は「おすすめ」です。
なんで言い切れるのかというと、さっきも言いましたが今の通信教育っていうのはE-ラーニングといって相互教育というシステムが使われているんです。
E-ラーニングで何ができるかというと、
子供が勉強した内容をシステムが把握して分析してくれるシステム。
例えばテストなどの問題を解くと、間違った箇所が記録されていろいろな情報を知ることができるというシステムです。
なかなかこうして文字で伝えようとすると難しいのですが、学校や塾の先生がやってくれることをシステムがぜんぶやってくれるということです。
子供の苦手なところ、どこを勉強すれば理解できるのか、目指す偏差値に向けてどんな勉強をやっていけばいいのか‥などなど。
これって聞いただけだと「そんなことか‥」と思ってしまいますが、じつはやってみると結構すごかったりするんです。
これからの教育現場などでも使われる、という国の動きもあるくらいですから。
その一例として、こういう教材があります。
これは「通信教育すらら」という教材ですが、これなんか画像からもわかるように国を挙げての賞を受賞しているんですね。
今までに塾がこういう賞を取ったなんて、一度でも聞いたことがありますか?
リアル塾ならまだわかる気がしますが、それでも聞いたことがないんですよ私は。
それを通信教育が受賞したっていうんですから、これからどんどん通信教育って普及していくはずなんです。
昔と違って今はネットがあることで、膨大な情報量で教わることができます。
たぶんそれがこういう受賞につながったんだと思うんです。
だって単元全ての授業が見れる、っていうだけでもリアル塾より優れていますから。
そんなレベルなので、勉強にならない訳がないんですね。
まだまだ通信教育って知られていませんが、こういう実態を知っている家庭はけっこう使っていますよ。どこから情報を聞かれたのかわかりませんが。
でも私は良い判断だと思います。
私も実際にやってみて、これは中学生にすすめることができると思いましたから。
それくらいE-ラーニングってすごいし、これからの教育現場に使われていくシステムということを考えると中学生の勉強にはおすすめだと思います。
私も基本的に「減点法」で教材を考えるのですが、昔の紙の教材はもちろん、今のリアル塾と比べてみても減点するところがほとんどないです。
中にはマイナスの要素が多い教材もありますけど。
全体的にはプラスになる要素のほうが、断然多いと間違いなく言えますね。
通信教育のポイント②塾レベルの勉強ができるかどうか?
先ほどお伝えした内容と被るかもしれませんが‥
塾レベルの勉強は、間違いなく出来ると言い切れます。
というのも、情報量も膨大ですが、塾の講師の代わりをそれ以上にしてくれるからなんです。
塾の講師でも「ここまではムリでしょ!」と思うところまで、子供の今の状況や勉強の仕方をアドバイスしてくれるんです。
いやいや、さすがにそこまではムリでしょ‥
と思われるかもしれませんが、これがじつは本当だし、これがあるからこれからの教育現場でも使われようとしているんです。
だって学校の先生が手いっぱいで、それを埋めるために使われるそうなので。
すでにこのE-ラーニングを使っている塾も全国に増えていて、塾長ひとりであとはパソコンが講師をしてくれています。
その光景が、これからの学校でも当たり前になります。
先生ひとりで、質問などはすべてパソコンのE-ラーニングが受け持ってくれるっていう光景が。
すでに一部の学校では始まっています。
ということは、塾レベルどころの話じゃないんですよ。
自宅でパソコンに向かって、受けたい授業をいつでも見れるっていうだけでも塾以上の勉強ができるんですね。
それにE-ラーニングなので、間違ったところだけのテストができたりするし。
子供の「その時」の状況に合わせて、リアルタイムで対応してくれるのが通信教育のいちばんのメリットなんじゃないかと思います。
それも早いですからね、システムの出す答えは。
だってテストを受けても、その場で正誤が分るんですから。
すると何がいいかって、速攻で次の手が打てるじゃないですか。
すぐに間違ったところを復習できて、またすぐにでもテストを受けてみることができる。
それもまだ、その問題に対して熱いうちにですよ。
私はこの熱いうちに、というのが勉強でいちばん大事かなと思っています。
まだ頭の中に残っている熱い状態だと、理解度がぜんぜん違いますから。
こんなふうに考えると、リアル塾の遅さが目立ちますよね。
リアル塾はそれで悪くはないんですけど。
私は塾以上にスピーディなのが、思ったより身になると思います。
通信教育ってそんな速さがあるので、これを毎日やってたらそりゃあ子供の学力にも間違いなく差が出ますよ。
リアル塾は週に限られた日数で、それも数時間ほどじゃないですか。
通信教育は勉強を休みなくできて、それも学校から帰ったらすぐにできます。
Eラーニングシステムを取り入れている塾も、通い放題が基本ですからね。
もしそんなシステムが自宅で使えたら、それこそ最強の勉強方法だと思います。
通信教育のポイント③本当のしくみを知ると選び方が見えてくる
そんなシステムが自宅で使えたら‥
とお伝えしましたが、じつはこれが「本当のしくみ」に当たる部分です。
Eラーニングシステムを取り入れている塾って、いったいどんなシステムなのかご存知でしょうか?
塾が使っているEラーニングシステムというのは‥
「塾用に開発されているシステム」なんですね。
言い換えると業務用とでも言いましょうか。
この塾用に開発されたシステムというのは、一般に出回っている教材よりもさらに上を行く性能を持っていると思っています。
私はそう思っているのですが、このへんは言い切ってしまうと本当に叱られそうなので濁した言い方をしておきます。
でもそうなんですよ、だって塾の運営もビジネスですから。
ビジネスが成り立たないようなシステムでは、誰も使わないですからね。
それくらい性能がいいシステムが塾で使われているのですが、基本的にはそれと同じものが一般にも出回っているんです。
なんでこの辺が分かるかというと、通信教育とリアル塾に詳しくなってくると自然とそういう繋がりっていうのが見えてくるものなんです。
普通ならリアル塾があって、そこから派生したのが通信教育じゃないですか。
なので教材名が同じだったりするのですが、先に通信教育があってそのシステムを使った塾が新たに増えていったのならどう思いますか?
私はそういうシステムって、塾に向けた業務用でめっちゃ優秀だと思うんですね。
だって優秀じゃないと、誰も塾を開こうなんて思いませんから。
そんなシステムがじつはあるので、あまり知られていなくてもそういう優秀なシステムを選んだ方が絶対にいいと思うんです。
でもそんなシステムなんて、どれがそうなんだか分かりませんよね?
これは初めにお伝えした教材と被るのですが‥
この「通信教育すらら」がその代表。
いや、それくらい優秀なシステム。
でもこのシステムを使うには、その塾に通わないといけないのか?というと、じつは一般の通信教育教材として反版されているんです。
なのでこういう教材を選べば、本当の意味で優秀なシステムを自宅で便利に使うことができるという訳なんですね。
たぶんこの「通信教育すらら」なんて、もしかしたら聞いたことがないかもしれません。
じつは水面下で、ひっそりと業務用の高性能なシステムが動いているんです。
もし通信教育を選ぶのなら、こういう情報(しくみ)も知っておいた方が絶対にお得です。
中学生の勉強に通信教育?3つのポイントまとめ
中学生の通信教育について、3つのポイントでまとめてきました。
いずれも私の経験からわかったことを基にして、少しでも参考になればと思ってお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
書いているうちに長くなってしまったので、もう一度3つのポイントをまとめます。
①中学生の勉強に通信教育ってどうなのか?
➝情報量がどんでもなく多いEラーニングシステムが使われていて、間違いなく中学生の勉強にプラスになる教材。
②塾みたいに勉強になるものかどうか?
➝塾どころか、すべての単元に映像授業があったりしてそれ以上に勉強ができる。
③ぶっちゃけ通信教育の本当のことが知りたい。
➝通信教育といっても大手ばかりじゃなく、あまり知られていない高性能なシステムがじつは水面下で動いていることを覚えておくとお得。
もしやってみて勉強にならなかったら‥などと考えてしまうはずですが、きちんと教材(システム)を選べば塾以上の勉強ができます。
なので通信教育は勉強になります、安心してください。
費用もリアル塾の半分以下というのが普通なので、かなり安く抑えることができます。これも通信教育の、ひとつのメリットだと思います。
☑最後にいちばん大事なことをお伝えしておきますが‥
通信教育というのは、子供がひとりで取り組む勉強方法です。
いちばんの敵は、「つまずき」だと思ってください。
誰も助け舟を出してくれません。
つまずいて先に進めないと、子供はどうしたらいいかわからず勉強がイヤになります。
この「つまずき」をいかに回避できる教材か?
これをしっかりと頭に入れて、良塾を選ぶようにしてください。
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