こんにちは、TSUTOMUです。今回は「中学生のタブレットを使う家庭学習」についてお話しします。
中学生が家庭学習をタブレット教材に切り替えると、今までに悩んでいたことが思った以上に解消できるようになります。
まあそれくらい効果がなければ”タブレットに進化した通信教育”の意味がないですよね。
そこで今回は「中学生が家庭学習をタブレットでしっかりと勉強できる教材」を、ジャンル別で一覧にまとめていこうと思います。
中学生が家庭学習をタブレットでしっかりと勉強できる教材一覧
ここでは「しっかりと」ということを基本理念として一覧にするため、実際に私が体験したり探ってきた中からとくにおすすめな通信教育をピックアップしてお伝えします。
基本教科を勉強できるタブレット教材
まず中学生の家庭学習でもっとも気になるのが「基本教科」です。
おすすめ教材といえる基準は次の通りです。
- 問題解決まで行き着くことができるか?
- サポート体制がしっかりとれているか?
- 家庭学習にふさわしい”基本理解➝定着”ができるか?
中学生の家庭学習というのは1人ぼっちで誰も助けてくれない勉強方法のため、しっかりと問題解決までたどり着けることが重要なポイントです。
そのためにはE-ラーニングシステムの精度なども含めて、学校レベルで基礎~つまずき解消までができなければいけません。
ここでは”ネット教材”のほうが特性的に優れているので、さらにその中から厳選した通信教育をお伝えしていきます。
英会話を勉強できるタブレット教材
つぎにお伝えするのが「英会話」で、これも家庭学習では勉強のしづらいものです。
その昔は英会話スクールが主流の勉強方法でしたが、いまの時代は家庭学習でもしっかりと英会話を勉強することができるようになっています。
ここで使うのが”オンライン英会話”という通信教育で、ネット英会話・スカイプ英会話などと呼ばれているのもこのオンライン英会話のことを指しています。
中学生の家庭学習にオンライン英会話を選ぶときのポイントは次の通りです。
- 日本語で質問ができるか?
- 闇雲に話すだけではなくテキストに沿って進めていけるか?
- 英検対策ができるか?
とくに中学生の家庭学習におすすめなのが”英検対策”もできるオンライン英会話で、1次筆記は勉強できても2次面接はどうしても難しい‥という場合に威力を発揮します。
さらに日本語が通じることによって質問がしやすくなり、時間も有効に使えてより理解につながるといったメリットもあります。
プログラミングを勉強できるタブレット教材
最後になりますが必修科目となった「プログラミング」も忘れてはいけません。
まだ新しい分野なのでプログラミング教室もほとんど見当たらない状態で、いまは先行者有利と言われている中で効果的な勉強ができるのが”オンラインプログラミング”です。
中学生の家庭学習でオンラインプログラミングのポイントは次の通りです。
- 初心者向きのプログラム言語を勉強できるか?
- 現役エンジニアが講師として教えてくれるか?
- 理屈をしっかりと理解できるテキスト構成か?
とくに中学生でプログラミングを学ぶのが初めてという場合は、いちばんポイントとして抑えておきたいのが”プログラミング言語”です。
まずは初心者向けの”scratch””マインクラフト”などから学べるオンラインプログラミングを選ぶのがおすすめな選択になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「中学生が家庭学習をタブレットでしっかりと勉強できる教材一覧」についてお話ししてきました。
中学生の家庭学習というのは「1人で問題解消までたどり着く」というのがもっとも大きなポイントとなりますので、どうであれば問題解決につながるか?をしっかりと考慮してお選びになってください。
今回の記事をぜひ参考になさってみてください。
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