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中学生の英語は塾に通わせず通信教育のほうがおすすめな3つの理由

中学生の英語は塾に通わせず通信教育のほうがおすすめな3つの理由

こんにちは、TSUTOMUです。

今回は中学生の英語についてお話しします。

中学生の英語って、塾に通わせるのが一般的だと思いますよね?

もちろん塾に通わせるのは効果的ですが、はたして”時間対効果”がどこまで高い勉強方法なのか?という部分については疑問が感じられますよね。

塾といえば高い費用を払って‥通塾をして‥。そんな費用面のことも考えると、決して高くはない給料にも限界があります。

そこで今回は、

中学生の英語は塾に通わせず通信教育のほうがおすすめな理由

について詳しくお話ししていきます。

なんで中学生の英語は塾よりも通信教育のほうがおすすめ?

なんで中学生の英語は塾よりも通信教育のほうがおすすめ?

これにはつぎのような3つの理由があります。

  • 時間対効果が高められる。
  • 費用対効果が高められる。
  • 通信教育が思った以上に進化している。

この3つの理由について詳しくお話ししていきます。

どうせなら、全てにおいて”得”なほうを選びましょう!

理由①時間対効果が高まる

理由①時間対効果が高まる

まず1つ目の理由が「時間対効果」ですが、これは誰が考えてみても一目瞭然な違いがあることがわかります。

こうしてこの記事をお読みになっている親御さんも、たぶん”通信教育の便利さ”が気になるからこうして目を通されているんだと私は思っています。

事実それは間違いではなくて、本当に便利な勉強方法なんです。

なぜなら「通塾にかかる時間をすべて勉強に使うことができる」から。

私も元塾講師ということで学習塾を悪くいうつもりはありませんが、今だから言いますが「通塾の時間ロス」というのはずっと気になっていたんですね。

家が近い子供ならまだいいかもしれませんが、ちょっと距離が離れていれば通塾だけで1~2時間なんてあっという間にロスしてしまうんです。

これはかなりもったいないですよ。

たぶんこんなことを耳にされませんか?

「中学生の3年間はあっという間だった」

この言葉はあちこちから聞こえてくると思います。

もしお子さんが初めての中学生であればピンッと来ないかもしれませんが、これが2人目の中学生であればその言葉が身に染みてお分かりになるはずです。

それだけ中学生の時間というのは過ぎていくのが早くて、本当にあっという間に高校受験本番!という時期になっているものなんです。

したがって通塾にかける時間が本当にロスに思えて仕方がない、というのが私の率直な想いというわけです。

 

1回の通塾で1~2時間ロスをするくらいであれば、私は自宅でしっかりと優秀な通信教育に取り組ませた方がよほどマシだと思います。

どっちがいいというわけではなく、純粋に”時間”で考えたらそうなります。

通信教育は、あきらかに時間帯効果が大幅にアップすることが目に見えています。

理由②費用対効果が高まる

理由②費用対効果が高まる

2つ目の理由が「費用対効果」になります。

先ほどは”時間”でしたが、さらに”費用”の面まで大幅に効果がアップします。

学習塾で英語を習わせると、たぶん週1回で1~2万円しますよね。さらにほかの教科も習わせるとさらに倍々‥と膨れ上がっていきます。

これが通信教育になると、学習塾の半額以下という費用です。

つまり、さらに多くの勉強に費用を費やすことができる、というわけです。

 

私もあまり費用のことについては言いたくはありませんが、それにしても給料の上がらないこのご時世なのでサラリーマンにとっては塾代もバカにならないものです。

だって仮に英語・数学の2教科を塾で習わせたら、それだけで4~5万円の出費。さらに年子で塾に通うことになれば、その倍ですから本当にシャレにならない金額です。

したがってお金のことは言いたくはありませんが、このご時世という事で私たちにとっては”死活問題”というわけです。放ってはおけない問題なんですね。

そんな問題も解消できるのが通信教育の大きなメリットになります。

理由③通信教育の進化

理由③通信教育の進化

最後は「通信教育の進化」ですが‥

先にお伝えしておきますが、こんなことを思っていらっしゃいませんか?

「通信教育はあまり勉強にならないだろう‥」

もしそうであれば、その考え方は古すぎます。

私も昔はそんな考え方をしていましたが、今では通信教育のレベルというのは”塾以上”に進化していると実感しています。

その理由は次の通りです。

 

昔の通信教育といえば、すべて「紙教材」だったんですね。

私も紙教材の通信教育をさせられていましたが、正直言えばあまり勉強にならなかったというのが本音の部分です。

郵送で送ったりしながら毎月送られてくる教材は薄っぺらで、本気で取り組んだらあっという間に終わってしまっていたものです。

しかしそんな通信教育も、今では”ネット”を使った教材に進化しています。

 

通信教育がネットになって進化したことで、いったい何がアップグレードしたのか?について少し説明をしておきます。

  • 紙教材ではなし得なかった”動画や音声”によって勉強ができるようになった。
  • 郵送の手間もなく大幅なスピードアップを遂げている。
  • E-ラーニングシステムによって、ピンポイントで子供の”苦手解消”ができるようになった。

ザッと考えてみても、このようなメリットのあるものに進化しています。

つまり「勉強効果」まで大幅にアップしている、ということです。

 

まずネットの通信教育に進化したことの恩恵として、もっとも大きいのが「映像授業」によって基礎をしっかりと勉強できるということ。

昔の通信教育でなにが困ったか?

といえば、この基礎の理解がしづらかったことです。

結局わからない問題を解くための方法が乏しいため、最後まで理解し切ることができませんでしたよね?

それがネット教材のE-ラーニングシステムによって、見事に最後の問題解決まで持っていくことができるようになっています。

理由③通信教育の進化

そしてさらに教材によっては”オンラインによる全国実力テスト”なども受けることができて、間違った問題から「弱い分野」などがデータ化されて一覧表で見ることができる。

つまり「どこに力を入れて復習をすればいいのか?」がパッと分かるというわけです。

昔の通信教育であれば間違った問題を自分で精査して、そこからどの分野が弱いのか?を探っていくことが必要でした。

それがすべて自動でできるのがネット教材の強みという事なので、これも時間短縮にもなって勉強効率もアップしますよね。

そんなふうに進化していることで、思った以上に通信教育は勉強になるものというわけです。

中学生の英語におすすめの通信教育

中学生の英語におすすめの通信教育

私がおすすめの通信教育にはつぎの2つがあります。

  • 通信教育すらら
  • スタディサプリ中学講座

この2つの通信教育について簡単に解説します。

通信教育すらら

通信教育すらら

まずはじめにお伝えする通信教育すららという教材ですが、これはかなりおすすめで英語はもとより数学・国語も勉強できるので積み上げ学習の3教科はバッチリです。

先ほどもお伝えしたように”映像授業”もあって、さらにこの教材の授業は進み方に特長があるもので「確実に少しずつ」といった流れで勉強ができるのでまず理解のできるものになっています。

英語に関しては”中学英語総復習”といったカリキュラムもあります。

通信教育すらら

さらに英語などの積み上げ学習だけではなくて、英検・数検の対策も出来るようになっているので中学生での英語関係はこの教材だけあればしっかりと勉強ができます。

テスト機能も豊富で3種類のうち”オンライン全国実力テスト”などもあるので、自分の位置もよくわかって高校受験にもかなり役立つ通信教育です。

私のレビューはこちらです。

塾レベル!?中学生の「通信教育すらら」を6ヶ月体験した元塾講師のリアル口コミ
タブレットでできる通信教育「すらら」の口コミがいいらしいんです。そこで元塾講師TSUTOMUが体験してみて感想を本音でお伝えしようと思います。

スタディサプリ中学講座

スタディサプリ中学講座

つぎにおすすめする通信教育が「スタディサプリ中学講座」というもので、リクルートが運営している教材です。

この通信教育は5教科を勉強できるもので、やはり私が選ぶからには「映像授業」があってさらに”神授業”で有名な講師陣によるものでかなり分かりやすい説明で勉強ができます。

スタディサプリ中学講座

もちろんテスト機能もあってさらに”自由に作成できるテスト”になっているため、学校の定期テスト対策はもとより苦手に特化したテストなどいくらでもバリエーションを広げて問題集なども作ることができて便利です。

やはり費用もかなり安いので、すべての面で助かる勉強方法になるはずです。

私のレビューはこちらです。

中学生の通信教育「スタディサプリ」が評判いいって?体験した感想は‥
スタディサプリ中学生講座が評判いいって聞いたので元塾講師TSUTOMUが詳しく解説します。

中学生の英語は塾に通わせず通信教育のほうがおすすめな3つの理由まとめ

中学生の英語は塾に通わせず通信教育のほうがおすすめな3つの理由まとめ

いかがでしたでしょうか?

はじめに通信教育が気になられた通り、間違いなくおすすめな勉強方法になります。

全ての面において”得”しか感じることのない方法になるはずですので、ぜひ私を信じて見られてください。きっと満足されるはずです。

そのうち学校も「ICT教育」になってタブレットが導入されるので、早いうちから慣れておくこともできるので一石二鳥~三鳥になりますよ。

ぜひ参考になさってみてください。

 

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