私は、中学生の夏休みには通信教育がおすすめですよ!といつも言っているのですが、果たしてどれくらいの家庭が実践しているのでしょうか?
最近はインターネットの発達に伴って、昔のような紙教材ではなくE-ラーニングによる中学生の通信教育がとても勉強になるんですね。
中学3年生になれば、いよいよ最後の夏休みで受験勉強総仕上げの時期。
中学生最後のチャンスを有意義に過ごせるよう、本気の本気で取り組んでいきましょう!
中学3年生の夏休み!最後のまとめに通信教材がおすすめな理由
ちょっと余談になりますが、私が住んでいる近所の中学生も夏休みにメキメキと力をつけましたよ。
勉強を教えていましたが、通信教育をすすめたことが原因です。
このことからも、やっぱり通信教材は基礎力アップに役立つ勉強方法ですね。
ちょっと余談でしたが、
いよいよ中学3年生の夏休みで、中学生最後の長期休暇になります。
高校進学をした家庭が口を揃えていうことは、
「ほんっとうに!中学の3年間は時間が過ぎるのが早かった!」
これなんですね。たぶん今までに耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この夏休みで中学生の長期休暇も終わりですので、しっかりと高校受験へむけて総仕上げをしておかなければいけません。
しかしなぜ、中学生最後の総仕上げに通信教育がおすすめなのか?
私も塾講師をしていたので本来であれば、
「塾が開催する夏期講習を、やる気を持ってしっかりと受けましょう!」
そんなふうにいうべきなんですね。
でも私が本当に総仕上げになる!と思っているのは、通信教材なんです。
なんでそんなに中学生の通信教育がおすすめなのかといえば、
高校受験に必要な、塾でも到底できないことが可能となるためです。
いったい何が可能になるのか?
じつは中学生の通信教育というのは、昔とはまったく違うものに進化しているんですね。
その進化の中でも、
いちばん有意義な勉強となるのが「映像授業」なんです。
映像授業というのはこういうもの。
その名の通り、映像で構成された授業のことです。
この授業スタイルにはアニメーションもあれば、実物の講師が行うスタイルまでさまざま。いずれにしても塾で過去の授業を受けることはムリで、さらに高校受験にとって重要な勉強ができるというわけです。
なんで映像授業をすすめるのか?
これについては、高校受験というのは基本の理解が重要になるから。
私立高校であれば応用的なめっちゃ難しい問題が出されますが、公立高校であれば基本をしっかりと理解していればけっこう点数が取れてしまうためです。
そんなものなの?
と思われるかもしれませんが、公立高校というのはそんなものです。
基本をいかに理解しているか?というのが公立高校では重要になってきます。
公立高校の試験内容というのは偏差値に関係なくどの高校もすべて同じ。つまり基礎の理解力を計るために同じ問題で学力を判断するということです。
つまり映像授業で高校受験の総仕上げをすれば、
基本をより理解できるということ。
それも夏休みという大チャンスでもあり、時間のたっぷりとあるときにしっかりと基本の理解をしておけばこれ以上ない勉強になるんですね。
それくらい映像授業で基礎を理解するというのは強いですよ。
塾で夏期講習を開催しますが、内容というのはほとんど高校受験過去問です。
イチガイにそうとも言えませんが、
ほとんどの塾では模試と過去問の繰り返しです。
じつはもっとも重要な基礎力の理解については、ほぼ関わることがないというのが本音なんですね。昔からそのスタイルですが今でも同じなんです。
しかし私は、
「本当にそれで大幅な成績アップが見込めるんだろうか‥?」
と塾講師時代から疑問でしかたなかったんですね。だって理解できず分からない部分が放置なんですから。
でも塾としても、
過去のつまずきを解消するという部分まで手が回らないんです。
まず過去のつまずきがどこか?を判断して、さらに1つずつ取り除いていかなければいけないんですからムリなんですよ。
過去のつまずきと簡単にいっていますが、
どうやって見つけると思いますか?
・・・・・・・・
・・・
今現在で解くことのできない単元を見つけて、さらに1つずつ前の単元に戻って理解度を確かめる必要があるわけです。
1つ前に戻っても理解できていなければ、さらにもう1つ前の単元‥というふうに。
本来であれば学校の先生が見つけて修復しなければいけない!と私は思っている部分なのですが、学校でもダメ塾でもダメという状態なのが現状なんですね。
でもそんな過去のつまずきを、
中学生の通信教育であれば十分に解消することができる!
というのも、基本を理解するためには授業を見るのがいちばん効率がいいため。
だって参考書などを与えたところで、
今までにきちんと基本を理解したことがありますか?
これはどこの家庭でも「ない!」と答えるんですよ。
その理由は、参考書というのは自分の力で読み解く必要があるからなんです。
そんなの学校の授業でも理解できないのにムリじゃないですか。
理解できないまま時間ばかり掛かるし。
そんな理由から私は、
「間違いなく高校受験に役立つから映像授業に頼るべき!」
と力を入れて伝えているんです。
映像授業には小学生から中学生で習う単元を、すべて見ることができますからね。
中学生の範囲だけでも、これだけ多くの単元が授業で見れるんですよ!?
そりゃあ強いですよ!
こんな受験勉強を夏休みを使ってしっかりやれば、どれだけの勉強になると思いますか?
間違いなく基本力をつけることができるはずです。
中学生の夏休みには、中学生の通信教育の映像授業で成績アップが図れます。
私も塾講師をしていたからこそ、こうして力説できる部分もあります。
とくに中学3年生であれば、泣いても笑っても最後の夏休み。
もし公立高校をめざしていて「ちょっとヤバイかも‥」と感じているのであれば、この夏休みでしっかりと映像授業で勉強させることをおすすめします。
間違いなく最適な勉強方法になるはずです。
最後の夏休みに中学生が効率よく総仕上げできる通信教材!
中学生最後の夏休みには、中学生の通信教育で過去のつまずきを解消するのが最適とお伝えしてきました。確実に基礎力のつく勉強方法になるはずです。
しかし、1つだけ注意しておくことがあります。
というのも中学生の通信教育であれば、
どれでも映像授業があるとは限らないから。
私は映像授業のついていない中学生の通信教育であれば、使うメリットが大幅に減ってしまうと思っているんですね。
最近のE-ラーニングを使った中学生の通信教育というのは、膨大な情報量で勉強ができます。
たとえば、参考書の代わりに「映像授業」問題集の代わりに「毎回変化のある練習問題」といった具合なんですね。
まず本屋さんへ足を運ぶことは考えなくても大丈夫で、これらはどんな通信教材でも同じようにシステムに入っています。
しかし映像授業があるかどうかはマチマチ。
従って最後に私がお伝えしたいのは、
「映像授業のある中学生の通信教育を選んだほうが絶対に勉強になる!」
ということなんです。
間違っても「専用タブレットですごいですよ~」なんていうのを選ばないでください。問題はそこではなくて本当に成績アップにつながるかどうか。
くれぐれも映像授業つきを選ぶようにしてください。
もし私に中学生の通信教育を聞かれるのであれば、間違いなくこれがおすすめ。
私の詳しいレビュー
➝塾レベル!?「通信教育すらら」を6ヶ月体験した元塾講師のリアル口コミ
もし迷うのであれば、この教材にしてみてください。
もちろん映像授業もついて、さらに高校受験に必要な勉強がしっかりとできるようになっている優秀な教材です。
中学生が苦手とする国語・数学・英語の3教科が勉強できて、さらにこのように高校受験総仕上げが授業の最後に組み込まれています。
ひとつずつの授業が少しずつ進むので、間違いなく理解につながるはず。
もしこの授業で理解できないのであれば、どんな映像授業を見たところで理解できません。
こういった優秀な通信教材を、中学生最後の夏休みに使ってみてください。
できれば中学1~2年のころから使えばより学力向上につながるのですが、中学3年になるまでこんな教材知らなかった!ということであっても遅くはないです。
最後の夏休みを、
映像授業でしっかりと復習すれば結果は出るはずです。
ただし子供が「やる気」をもって挑まないとダメですよ。いくら優秀な中学生の通信教育といってみても、やらなければ話になりませんので。
中学生最後の夏休み、優秀な中学生の通信教育「映像授業」で総復習!
とくに公立高校であれば、間違いなく基礎力が問われることになります。
悔いのないよう、夏休みはがむしゃらに総仕上げしていきましょう!
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