こんにちは、TSUTOMUです。
今回は中学生のつまずきについてお話しします。
中学生は「つまずき解消」がかなり重要!ということをご存知ですか?
- いくら学習塾に通わせてみても成績アップしない‥
- このままでは志望校へ点数が足りない‥
受験勉強に、もしかして「問題集」ばかりさせていませんか?
成績アップを図るためには新たな点数を生み出す必要があるので、今までの”つまずき解消”によって「0➝1」にすることが重要なんですね。
そこで”つまずき解消”にもってこの通信教育をピックアップしてみます。
中学生のつまずき解消におすすめの通信教育3選
中学生にとって”致命的”ともいえる「つまずき」ですが、解消するためには問題集をやっていても永遠となくなることはありません。
問題集というのはこんな特性を持つ教材です。
「理解できている部分をさらに確認するためのもの」
つまり、理解できていない部分に関しては解くことができない。したがっていくら問題集に取り組んだとしても、一向に「つまずき解消」にはつながらないということです。
この「本質」を見失っている家庭がとても多いんですね。
そして”新たな点数を生み出すことができない”というわけです。
ではどうすれば「つまずき解消」につながるのか?
これは基本を理解すること、つまり問題集でアウトプットするのではなく「授業を聞いてインプットする」ということが必要になります。
問題集というのは”アウトプット”ということを知っておかれてください。
そこで今回は基本を”インプット”できる優秀な映像授業が搭載された、より「つまずき解消」を見込める通信教育を3選にしてお伝えします。
新たな点数を生み出すには、この「つまずき解消」が最大のポイントになります。
中学生のつまずき解消におすすめの通信教育「すらら」
まず初めにお勧めするのがこの「通信教育すらら」という教材。国・数・英の3教科のみ勉強のできる教材ですが、たぶんこの積み上げ学習3つがあれば十分。
それよりもこの教材がおすすめなのは「つまずき防止システム」によって、今までにつまずいて点数を取れなかった原因をどんどん解消していくことができる点。
徹底的につまずいているところまで戻ってシステムが教えてくれるので、まずこの教材でつまずき解消できなければ何をやってもダメといえるほど。
問題やテストなどをこなしていると「苦手」な部分がデータとして溜まって、どこでつまずいているのか?をひと目で見えるようになるので解消にはもってこい。
妻空いている部分がわかれば、こんどは「確実に頭に入るような映像授業」で基本を理解できるので、サクサクとつまずき解消に役立つ教材です。
私の体験レビュー
➝塾レベル!?「通信教育すらら」を体験した元塾講師のリアル口コミ
中学生のつまずき解消におすすめの通信教育「スタディサプリ」
続いておすすめする教材が「スタディサプリ」というリクルートが運営している通信教育。これも無学年制のスタイルがとられているので学年を通り越して「つまずき解消」をすることができます。
つまずき解消をするためには、なんといっても「優秀な授業」が必要ですが、この教材に登場する講師陣は全国でも「神授業」で有名な講師ばかり。
どの講師にしても強烈な気迫と計算され尽くした授業をするので、つい大人でも見入ってしまうほど魅力的な説明です。学校の授業なんか比較にならないですね。
さらにテストモードでは「自由に作成できる」ということで、定期テスト対策にもなりますが”つまずきだけのテスト”を無限に作成することができます。
その辺の過去問や高校受験模試よりも、子供の「つまずき解消」という意味ではベストなテストがいくらでも作れるのでかなり効果的なつまずき解消につながります。
5教科対応で無学年制の教材です。
私の体験レビュー
中学生のつまずき解消におすすめの通信教育「デキタス」
この「デキタス」という通信教育もいいですね。5教科対応で城南コベッツグループが運営している教材です。
この教材の特長としては「さかのぼり学習」という機能があることによって、つまずきの部分を簡単に特定できてしまいます。いま取り組んでいる問題が解けないようであれば、関連した以前の単元に飛ぶことが出来るというわけです。
つまずきの部分を特定するのは学校でも難しいのですが、それが簡単にできてしまうところはさすが”e-ラーニング”の特徴。学習塾でもムリなことを出来るので、間違いなく中学生におすすめの通信教育です。
私の体験レビュー
中学生がつまずき解消できるのは学習塾ではムリ!?
中学生が「つまずき」を解消しやすい通信教育3つをお伝えしました。
もし興味があれば取り組んでみてください。
学習塾でもムリな「映像授業」によって過去の授業を見ることもできるし、なによりも「つまずき」の部分を確実に特定することができるようになります。
そして学習塾に通わせている家庭にはこんな悩みがあるはずです。
「学習塾に通わせているけど成績アップしない‥」
これは”つまずき”を解消できていないためなんですね。
もし「つまずき解消」がしっかりと出来ていれば、間違いなく成績アップにつながっているはずなんです。学習塾では「新たな点数を生み出すことができていない」というわけです。
学習塾は現在と未来には強いですが、過去には弱いんですね。
もし、学習塾に通わせてるから大丈夫だろう‥
なんて思っていれば、過去には弱いので注意が必要。
とくに子供の「つまずき」を特定して改善するという”勉強の本質”といった部分については、なかなか手が回らないこともあってムリ!と思ってください。
もしつまずいている箇所を特定できたとしても、それを解消するための施策というのは大量の時間も必要になるのでムリなはずです。
過去の授業なんて、1人の子供のためだけに行う‥なんて出来ませんから。
私も塾講師をしていましたが、これが学習塾の本音というわけです。
中学生の「つまずき」は致命的
中学生の「つまずき」というのは本当に致命的です。
高校受験というのはこういうことなんです。
「いかにつまずきが少ないかを判断する材料」
つまり今までに、どれだけ「つまずき解消」に取り組んできたか?ということ。
言い換えてみれば”努力の量”というわけです。
高校受験合格に向けて大切なのは、1にも2にも「つまずきの解消」です。
それを実現するためには、いくら過去問や模試をやってもムリ。
大事なのは「つまずきを解消」できるような勉強方法に取り組むこと。
それによって新たな点数を生み出すことができて、初めて成績アップにつなげることができますのでぜひ実践されてみてください。
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