通信教育って、じつは「勉強の仕方」っていうのがあるんです。
なんていうと、いったいどういうこと?と思われますよね。
なにか注意することでもあるの?通信教育って普通に勉強できないの?などなど‥
そうなんです。
通信教育って注意することもあるし、普通に勉強できないんです。
私も塾講師をやっていた経験から言いますが、
通信教育での勉強の仕方には‥ある「重要なポイント」
を知っておくことが大切なんです。
重要なポイントって、いったいなによ!?
重要なポイント‥これはですね‥
通信教育っていう特性を考えると、当たり前!と思えるめっちゃ簡単なことなんです。でもコレがわかっていない家庭が多くて、通信教育で失敗してしまうんです。
それは‥
せっかく通信教育を始めても、途中で続かなくなってしまう
ということで、そんな家庭がじつに多いんですね。
そんな失敗をしないためにも、ぜひ「重要なポイント」を知っておいてください。
コレを知っておくことで‥
- 通信教育で注意すること
- 普通の勉強とは違うこと
がきっと見えてくるはずです。
そして、通信教育での「勉強の仕方」がわかるようになります。
さらにその結果として、通信教育で失敗することもなくなります。
そんな方法についてお伝えしていきます。
通信教育を使うときの「重要なポイント」とは‥?
私が前に塾講師をやっていたときに、じつはこんなことを思っていました。
「最近は学習塾に通う子供が減って、通信教育で勉強をする中学生が増えてきているんだ‥」
この感覚っていうのは、学習塾に勤めているとよくわかるんですよね。
- 同じ業界の情報もいろいろと耳に入ってくるし‥
- 生徒からそんな話を聞くこともあるし‥
私はそんな声を耳にしているうちに、
通信教育で勉強するっていうのは、いったいどんな感じなんだろう‥?
と思うようになってきたんです。
すると、中学生が通信教育で勉強する姿をイメージするようになってきて、
どんな勉強の仕方になるのか?
なんて考えるようになっていったんです。
そして通信教育のいろんなメリットやデメリットを考えていくうちに、こんな答えに行き着きました。
「通う必要もなくてめっちゃ便利だけど、ちょっと待てよ‥」
とにかく便利なことはわかったんですね。
通わなくていいので時間の効率もいいし、とくに帰り道での危険がない!
一時はこれで納得したかのように思ったのですが‥
こんなに便利っていうことは、何かかならず裏がある!
と疑り深い性格もあって「ちょっと待てよ‥」です。
もしかすると、子供がひとりぼっちなんじゃないか?
ちょっと待てよ‥が、最終的にコレに行き着いたんですね。
そうなんです、子供がひとりぼっちで勉強することになるんです。
もしかすると、この「ひとりぼっち」が便利の裏側にある大きな壁なんじゃないか?
そう思って、さらによくよく勉強するイメージをしてみたんです。
すると‥
- 「ひとりぼっちということは、誰にも勉強の相談ができない」
- 「塾講師は子供のつまずきを取る役目、通信教育でつまずいたら?」
という結論になったんです。
つまり‥
勉強につまずいても、だれにも相談できないのが何よりのデメリット
まさにこれが通信教育の大きな落とし穴だったんですね。
- ひとりで勉強していて、どうしてもわからなくなったら‥?
- もしつまずいて先に進めず、勉強がイヤになってしまったら‥?
これが通信教育が続かなくなってしまう原因なんです。
そして私はコレが「いちばん重要なポイント」だとわかったんです。
これって通信教育の特性なんですよね。
便利ってことだけに捉われると、いちばん大事なものを見落としてしまうんですね。
そしてそんな選び方をした家庭が、通信教育で失敗してしまうんです。
子供が勉強を続けることができないなんて、もはや大失敗ですよ。
いったい、何のために通信教育を選んだのか?ってことです。
ですので私は‥
子供ひとりぼっち=「重要なポイント」
と、めっちゃ強く言いたいんですね。
✅この「重要なポイント」を知っていれば、失敗はしないはずです。
✅すると、どこに注意すればいいかも見えてきます。
✅さらに普通の勉強とは違って、ひとりぼっちでの勉強の仕方を考えるはずです。
私が伝えたかったことはコレなんです。
ぜひ、この「重要なポイント」で通信教育を選んでください。
そうすると、同じ「選ぶ」にしても結果が大きく違ってきます。
そもそも選ぶ視点の位置が高いので、結果が違ってくるのは当然のことです。
そしてなによりも、「子供」がいちばん幸せになれます。
参考:中学生には塾?通信教育?選ぶときのメリットとデメリット20選
通信教育を選ぶときには‥「重要なポイント」を見逃さないこと
「重要なポイント」=子供がひとりぼっち
通信教育はめっちゃ便利な教材なのですが、
ココを見逃すと180度ひっくり返って不便なものになってしまいます。
便利だけど、子供がひとりぼっち
私がこうして言うまでもなく、コレって当然のことなんですよね。通信教育っていうのは、そんな特性があるものなんです。
じゃあ通信教育はやらないほうがいいのか?
と思われるかもしれませんが、全くそんなことないです。
むしろ‥
めっちゃ便利なので、ぜひやったほうがいい!
というのが私の意見です。ですが、なんか矛盾して聞こえますよね。
通信教育は‥
子供がひとりぼっちでも、つまずかなくて自分で壁を乗り越えれるもの
を選ぶようにするとどうでしょうか?
これならすべての問題がなくなると思いませんか?
そうなんです、こんなふうに通信教育は考えるといいんです。
- ひとりぼっちでも前に進める
- 時間が効率よく使えるのでめっちゃ便利
じつはこれが通信教育の醍醐味なんですね。
ただ便利っていうだけではダメなんです。
「いかに子供がひとりぼっちでも前に進めるか?」
がめっちゃ大切なんです。
ということは‥
そんな工夫や機能を持った通信教育を選べばいいんです。
そこまで考えてある通信教育ってあるの?
と思われるかもしれませんが、しっかりとリサーチすれば見つかるはずです。
実際に私もリサーチしてみたら‥
レベルの高さに違いがあっても、いくつかは見つけることができました。
全部が全部、そんな工夫や機能があるわけではないんですよ。
というよりも‥
普通はそういうことまで考えていないんです。
子供がひとりでの勉強について、めっちゃ考えて作ってある教材
こんな通信教育って、リサーチしてみるとかなり稀ですね。
ほんとに少ししかないんですよ、こういう教材って。
リサーチしてみると、たぶん私と同じことを言うと思います。
リサーチするのは大変な作業ですが、
ここはしっかりと時間をかけてでもやっておくべきです。
じゃないと大事なお金を失うっていうのもありますが‥
なんといっても、
子供が続かなくて学力がつかない
という本末転倒な結果になってしまいます。
ここがいちばん肝になるところですね。
もういちど言います。
- 「通信教育は、子供が続けることができてなんぼ」
- 「子供がひとりぼっち➝重要なポイント」
これを忘れないでください。
そしてそんな通信教育っていうのは‥
ひとりでもつまずかないよう、前に進めるような工夫や機能がしてある
という教材のことです。
くれぐれも、そんな通信教育を選ぶようにしてください。
もし私が「最高の勉強の仕方」ができる通信教育を選ぶなら‥?
普段の自宅学習でも‥
「この問題の1つ前の段階が知りたいんだよな‥」
「あ~また!この単元わからないから飛ばそ‥」
といって苦しむことが、たぶん毎日のようにあるはずなんです。
これは通信教育でも同じことなんですね。
自宅学習で苦しむところは、通信教育でも同じように苦しむ
これではまったくダメなんです。
自宅学習での苦しみが消えないと、通信教育の意味がないんですね。
じゃあどうしたらいいのか?
さっきもお伝えしましたが、詳しいリサーチが必要です。
しっかりと中身を調べて、いかに挫折しない工夫がしてあるか?
ここを押さえておくことが大切です。
もし私なら、どの通信教育を選ぶか?
この記事で「重要なポイント=子供がひとりぼっち」とお伝えしてきましたが‥
まったくその考えに基づいてランキングにまとめています。
通信教育での勉強の仕方‥
これは子供ひとりぼっちの姿がイメージできれば、おのずと見えてくるはずです。
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