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【海外で利用可能】海外子女の中学生へおすすめ通信教育ベスト3選

【海外で利用可能】中学生おすすめ日本の通信教育ベスト3選

TSUTOMU

こんにちは元塾講師TSUTOMUです。

今回は「海外で利用できる中学生むけ通信教育が知りたい」という疑問に答えます。

海外在住の中学生(海外子女)というのは、現地に学習塾もないため勉強しづらいのが事実。

日本人学校や補習授業校へ通わせているだけでは、帰国後(帰国子女)の高校受験対策などに、後れを取ってしまうことにもなりかねません。

そこで元塾講師としてすすめるのが「日本の通信教育利用」というスタイル。

とはいえ日本の通信教育はなんでも良いわけではなく、海外で利用可能であることをしかりと確認することが必須事項になります。

多くの通信教育を探ってきた経験から、海外の中学生にぴったりの通信教育をベスト3選で紹介します。

海外在住の中学生におすすめ通信教育ベスト3選

海外在住の中学生におすすめ通信教育ベスト3選

海外でも利用でき、しかも優秀でおすすめの通信教育はつぎの通り。

  • デジタル教材「すらら」
  • オンライン指導「学研の家庭教師」
  • オンライン指導「eFFISAGE(エフィサージュ)」

いずれの通信教育においても人気・評判とも高く、海外でも安心して利用できます。

ちなみに紹介する通信教育以外は、海外で利用不可という場合がほとんどなのでご注意ください。

さらに詳しく、これら通信教育3選について解説します。

海外おすすめ通信教育①デジタル教材「すらら」

海外おすすめ通信教育①デジタル教材「すらら」

帰国後の目標国公立の高校受験
学べる内容(範囲)基礎範囲全般
おもな特徴無学年スタイル、アニメーション映像授業、ドリル機能、テスト機能
AIシステムサポート、プロ塾講師のサポート など

海外において、唯一利用できるデジタル教材がこの「すらら」。これ以外のデジタル教材は海外でほぼ利用不可です。

すららは実際の海外の教育現場でも活用されているデジタル教材で、海外在住の家庭(海外子女)における家庭学習としても多く利用されている評判の良い通信教育です。

もちろん学習指導要領に基づいた内容のため日本教育をしっかり受けることができ、アニメーション映像授業による「動き・音声」などで理解しやすいもの大きなメリット。またドリルやテスト機能といった演習問題も豊富に用意されているため、海外でも必要十分な勉強に取り組むことができます。

基本的に教材内でほぼすべての疑問を解消可能となっていますが、どうしても難しい場合はプロ塾講師のサポートがあるため最後の砦として安心できるというスタイル。

また演習問題はすべてプリントアウトして利用できるため、苦手だけの問題集、教科ごとの問題集などのように、海外では売られていない問題集代わりとしての有効利用も可能です。

すららの学習範囲は基礎部分が中心となっているため、帰国後(帰国子女)において国公立高校の受験を目指さすという場合におすすめ。教科書範囲をすべて網羅できるため、公立高校受験の出題範囲についてはすべて履修可能です。

かなり海外子女の中学生におすすめの通信教育で、私も推奨します。

TSUTOMU

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体験談:すららの口コミレビュー

 

海外おすすめ通信教育②オンライン指導「学研の家庭教師」

海外おすすめ通信教育②オンライン指導「学研の家庭教師」出典元:学研の家庭教師

帰国後の目標難関私立の高校受験
学べる内容(範囲)基礎~応用全般
おもな特徴時差を考慮した講師選定、過去の実績豊富、海外・帰国子女対策、画面共有システム、バツグンの安心感 など

海外在住の中学生で、帰国して帰国子女となってから「難関私立高校の受験」をめざす場合におすすめの通信教育です。

海外でも利用できることは確認済みで、実際に多くの海外子女の利用があるオンライン指導。

訪問型の家庭教師とまったく内容は同じなのでピンポイント学習が可能で、マンツーマン指導により素早い疑問解消、難関私立高校における解き方のコツなどを得ることが期待できます。

オンライン家庭教師でもっとも抑えておきたい「共有方法」ですが、学研の場合はかなり意思疎通のしやすいシステムを採用。顔用のウェブカメラさえあればOKで、学習については画面内に表示される共有ノートでベストな意思疎通ができるというシステムになっています。

日本の学習指導要領にもとづいた学習内容なのはもちろん、学研の厳しい研修制度をクリアした講師陣によってわかりやすい指導で評判も上々。高学歴だけではなく指導力も備えている講師陣なので、海外在修でも安心して任せることができるかと思います。

また海外在住の中学生にもおすすめですが、帰国してからの高校受験対策もバッチリ。帰国子女むけの専門コースなどもあるので、海外子女・帰国子女ともに有効なオンライン指導を受けることができます。

学研ということで安心感はバツグンで、難関高校対策を行うのであればイチオシの通信教育です。

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レビュー:オンライン家庭教師「学研」の口コミレビュー

 

海外おすすめ通信教育③オンライン指導「eFFISAGE(エフィサージュ)」

海外おすすめ通信教育③オンライン指導「eFFISAGE(エフィサージュ)」出典元:eFFISAGE

帰国後の目標難関私立の高校受験
学べる内容(範囲)
基礎~応用全般
おもな特徴海外・帰国子女専門オンライン指導、紹介制による講師陣、オンライン模擬試験 など

海外子女・帰国子女専門のオンライン家庭教師で、いずれの場合もそのときの悩みをしっかりと理解した指導が期待できます。

海外子女専門のオンライン家庭教師なので、もちろん海外利用は可能。

とくに目立って特徴的なのが「紹介制による講師陣」という部分で、これまでの受講者から抜粋して、紹介制度によって集まった優秀な人材揃い。したがって講師陣のクオリティというのは、一味違ったハイレベルな人材となっているのが大きなメリットです。

運営母体となるのが、オンライン家庭教師「e-Live」という会社。

実際にウェブサイトを見るときっと驚くと思いますが、講師一覧の顔ぶれといえば国内でもトップレベルかと。顔出し写真付きで学歴など公表しているので、ぜひチェックしてみることをお勧めします。

インターナショナルスクールなどは通わせていても、どうしても学校外学習という点でマイナスとなる海外在住の中学生において、そのマイナス部分をしっかりと補える指導内容。

現地で起きている問題などを把握したうえで対策を講じてくれるので、海外在住で優れた学校外学習がない、帰国してから難関私立高校を目指すという場合には、極めて適したオンライン指導になります。

講師の質については、私もかなり推奨します。

TSUTOMU

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→ エフィサージュ 海外子女向けオンライン家庭教師

レビュー:オンライン家庭教師「e-Live」の口コミレビュー

 

海外の中学生おすすめ通信教育比較一覧

ここまでに紹介した海外おすすめ通信教育を比較一覧で示します。それぞれ教材名をクリックすると先ほどの各解説項目へジャンプします。

教材名スタイル目標おもな特徴
すららデジタル教材国公立高校無学年スタイル、アニメーション映像授業、ドリル機能、テスト機能、AIシステムサポート、プロ塾講師のサポート
学研の家庭教師オンライン指導難関私立高校時差を考慮した講師選定、過去の実績豊富、海外・帰国子女対策、画面共有システム、バツグンの安心感
eFFISAGEオンライン指導難関私立高校海外・帰国子女専門オンライン指導、紹介制による講師陣、オンライン模擬試験

 

海外在住の中学生に通信教育を選ぶときのポイント

海外在住の中学生に通信教育を選ぶときのポイント

海外の中学生に通信教育を選ぶときは、つぎの点について抑えることをお勧めします。

  • 海外でも利用できる
  • 無学年スタイルで利用できる
  • 学習指導要領に沿った内容
  • 海外における悩みを理解・対応している
  • 帰国後の目標と一致している

海外では学校外学習が不足しているとはいえ、最低でもこれらのポイントは抑えて選ぶべき。

海外子女・帰国子女いずれの状況にも、かなり有益な通信教育となります。

さらに、これら5つのポイントについて詳しく解説します。

ポイント①海外でも利用できる

ポイント①海外でも利用できる

海外在修の中学生へ通信教育を選ぶとき、まず必須ポイントが「利用可能」であるという部分。

いろいろと日本の通信教育を探ってきましたが、海外でも利用可能という教材は極めて少ないのが現実。まずは海外で利用可能であることを確認してみてください。

海外で利用可能な通信教育は、つぎのような2点が挙げられます。

  • 専用タブレットを使用しない。
  • 内部構造が海外でも利用可能となっている。

デジタル教材の場合は専用タブレットを使用するスタイルも多いものですが、私が知るかぎりでは「すべての専用タブレットは海外発送できない」ということが分かっています。

したがって海外では専用タブレットを使用しないデジタル教材を選ぶことが必須ポイントで、さらに海外でも利用可能な内部構造となっていることが重要。また通信教育(紙教材)についても海外発送できない場合がほとんどのため、現実問題としてあまりお勧めとは言えません。

この条件はオンライン指導にも言えることで、いずれの条件もクリアした通信教育のみ海外で利用することが可能。まずは抑えておくべき必須ポイントがこの「海外利用可能」という部分になります。

ポイント②無学年スタイルで利用できる

ポイント②無学年スタイルで利用できる

海外に在住していると、現地では「学校外学習が存在しない」という問題が起こると思います。

現地の外国人向けの学習塾などは多少見つかったりもしますが、日本人が日本人向けの教育が受けられる学習塾などはまず見つからないかと。

そこで私がポイントとして挙げるのが「無学年スタイル」という通信教育で、海外在住(海外子女)で学習知識が低下しやすい場合に、学年関係なく分野で学べるという通信教育スタイルになります。

これを実装できる通信教育が「デジタル教材」「オンライン指導」という2つのスタイルで、海外での学力不足を補ったり、帰国してからの目標達成に向け先取り学習もできるため極めて効果的なシステム。

つまり「海外における問題を解消しやすい」といえる通信教育スタイルになります。

とくに海外在住の中学生で、帰国後に難関私立高校を受験したいという場合。海外では効果的な学習方法が限りなく「0」に近いものですが、こうした先取り学習のできる通信教育を選ぶことで極めて問題解消へつなげやすくなります。

海外においては、この「無学年スタイル」も着目するだけの価値は十分にあります。

ポイント③学習指導要領に沿った内容

ポイント③学習指導要領に沿った内容

海外の中学生いとって、日本の学習指導要領は帰国してから重要な要素。

通信教育とひと口にいっても全ての教材が学習指導要領に沿っているとは言えず、ただ単に問題と答えのみが提供されている場合も少なくありません。

学習指導要領というのは日本教育における必須要素で、すべての教科、すべての項目において通信教育に盛り込まれていることが重要。とくに帰国子女となってからの学力に大きく影響を及ぼす恐れがあるため、通信教育にこの要素が備わっていることはかなり重要なポイントです。

とくに帰国後に高校受験を考えている場合は、この学習指導要領に沿った学びを受けていることが大切。

大手といわれる通信教育会社はほとんどこの条件をクリアしていますが、あまり有名ではない会社の場合は一部が盛り込まれていたり、または全く盛り込まれていない場合もあるため要注意です。

学習指導要領に沿った通信教育は、必然的にすべての教科・分野・単元が備わっています。

こうした角度から考えてみるのも通信教育の良い選択方法で、しっかりと学習指導要領に沿った内容であることを確認することが海外ではとくに重要です。

ポイント④海外における悩みを理解・対応している

ポイント④海外における悩みを理解・対応している

海外でしっかり役立つ通信教育というのは、かならず海外で発生する問題へ対応しているものです。

たとえば学力不足になりがちなので「無学年スタイル」を備える、苦手追及・改善がしづらいため「さかのぼり学習」に力を入れたシステムにするなど。あらかじめ海外で起こるべき問題を考慮して、その問題に見合ったお役立ち機能を備えている通信教育というのが、より選ぶべきスタイルと私は思います。

また海外では「日本人のための日本人向けの学校外学習」がないため、中学生の学力維持・向上をめざすことが難しいもの。このような環境による問題解消にむけて、豊富な演習問題が備わっているなど、より理解と定着につながる要素があるというのも海外向け通信教育のポイントになります。

海外ではほかにも「学校外で教えてくれる講師がいない」といった問題もあると思うので、こうした現地特有の悩み解消のため、デジタル教材には詳しく理解しやすい映像授業が備わっていることなども通信教育選びの重要なポイントになります。

このように海外特有といえる問題対応ができることも、海外子女におすすめの通信教育になります。

ポイント⑤帰国後の目標と一致している

ポイント⑤帰国後の目標と一致している

いまは海外子女であっても、日本に戻って帰国子女となれば目標達成する必要があります。

たとえば中学生の場合であれば高校受験(志望校)へ合格するなど、何らかの結果を出すための行動が必要となるため、その目標にむけて最適な勉強ができることも海外における通信教育選びでは重要なポイント。

したがって海外で通信教育を選ぶ場合は、まず目標をしっかりと定めることが大切。帰国してからどんな目標があるのかしっかり定めて、その目標を達成できそうな通信教育を選ばなければいけません。

中学生の場合、大きく2つの目標を挙げるとすれば「国公立高校の受験」「私立高校の受験」かと。

まずは通信教育の特性を知ることが重要で、つぎのポイントが挙げられます。

 デジタル教材‥教科書範囲を網羅しやすいため国公立高校の受験におすすめ。難問対策まではできないので難関私立高校受験には向かない。

✔ オンライン指導‥自由度の高いピンポイント学習が可能のため難関私立高校受験におすすめ。対応可能な偏差値に上限がないのが特徴。

通信教育にはこのような特性があるため、まずは帰国後の目標と照らし合わせる。

さらに教材内部機能などにも言及して、より目標達成へつながりそうな通信教育を選ぶのがポイントです。

いまは海外子女でも、帰国して帰国子女となってからの状況もしっかり考慮。

目標に沿った通信教育を選ぶことで、より海外での効果的な学習へとつなげやすくなります。

もういちど「海外おすすめ通信教育」をチェックする。

→ 海外在住の中学生におすすめ通信教育ベスト3選

まとめ

TSUTOMU

今回は「海外で利用できる中学生むけ通信教育が知りたい」という疑問に対して、

海外在住の中学生におすすめ通信教育ベスト3選

海外在住の中学生に通信教育を選ぶときのポイント

などの項目を設けて、元塾講師の経験にもとづき解答をしてきました。

海外の中学生に通信教育を選ぶときは、まず「海外利用可能」であることを確認してください。

日本における通信教育は海外利用不可という場合がかなり多いので、いちばん先にこの点をチェックしておくことが効率的です。

もういちど通信教育(海外利用不可)のおもな特徴を挙げておきます。

  • 紙教材‥全般的に海外発送不可という場合が多い。
  • デジタル教材‥専用タブレットを使用するスタイルは海外発送不可という場合が多い。
  • オンライン指導‥プログラム的に海外利用不可という場合がある。

まずはこの点を言及して、そのうえで海外における有益な機能などをチェック。

とくに海外で起こりうる問題を熟知して、しっかりと機能面に盛り込んでいる通信教育、という教材を選ぶことが重要なポイントになります。

海外の中学生は学校外学習がないので、無学年スタイルによる学力の維持・向上を目指すのも有意義です。

海外在住の中学生のおすすめの通信教育選びとして、今回の内容をぜひお役立てください。

 

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