中学生の通信教育オンラインプログラミングスクール「コードキャンプ(CodeCamp)」の評判や感想について詳しくお伝えしていきます。
中学校でもプログラミングが必修科目となったことで、最近ではプログラミング教室に変わって新たな学習方法としてオンラインプログラミングが増えてきました。
その中の代表するひとつでもある、オンラインプログラミングスクール「コードキャンプ(CodeCamp)」を詳しくお伝えします。
記事の目次を見る
コードキャンプ(CodeCamp)とはどんな会社?
公式サイト
➝プログラミングのオンラインスクールCodeCamp
コードキャンプ(CodeCamp)という会社は東京都新宿に本社があり、関連している会社もすべて「IT関連企業」であることからプログラミングへの専門性が高いことが伺えます。
2012年に株式会社トライブユニブという名前の会社を立ち上げ、その後コードキャンプ株式会社へと改名され現在に至っているという会社。
この業界では知る人ぞ知るといった知名度があり、確かなITへの知識を持っていることでも評判の高い会社です。
コードキャンプ(CodeCamp)の評判
はじめに中学生の通信教育コードキャンプ(CodeCamp)の評判についてお伝えします。
だんだんと増えてきたオンラインプログラミングスクールの中でも、自宅で学びながらすべてのカリキュラムを完結できるのがコードキャンプ(CodeCamp)の特徴です。
このようなコードキャンプ(CodeCamp)というオンラインプログラミングスクールの評判ですが、私が塾講師時代から存在した”老舗”的な会社でなかなか質の高いレッスンができることで人気があったようです。
本格的な中学生の通信教育プログラミングが学べるということで、おもに社会人を中心に広い年代から評判も良く「自宅で便利に本格的な勉強ができる」という声も多くあるスクールです。
専門性が高いことでコードキャンプ(CodeCamp)は人気ですが、もちろん中学生でも学ぶことができ将来的な即戦力としての実力をつけることができます。
とくに中学生に人気なのが、必要なところだけを選んで習得することのできる「プレミアムコース」という範囲の広すぎない勉強ができるコース。
社会人などには「プレミアムコース」のほうが評判も良く人気ですが、中学生のうちはまだそこまで範囲を広めると頭がこんがらがってしまうので「プレミアムコース」で十分です。
この「プレミアムコース」で習得できるのはこちら。
今後はさらに増えるかもしれませんが、今のところは上記のプログラミングが学べるコースです。これだけあるので中学生にとっては多いですが、あえて興味を感じるプログラミングを見つけるといった意味ではプラスになるはずです。
実際の利用者からコードキャンプ(CodeCamp)の評判を見てみます。
コードキャンプ(CodeCamp)の評判①
書籍や無料の学習サイトなどでは学べる内容がイマイチで、コードを書くこともないので覚えることができず悩んでいました。コードキャンプ(CodeCamp)はプログラミング教室よりも費用が安く、無料のものと比較してはるかに質の高い学習ができそうだったので登録しました。
コードキャンプ(CodeCamp)の評判②
プログラミングは初めてで週に1〜2コマほど受講していましたが、学習塾に通いながらなので丁度いい勉強量です。コードキャンプ(CodeCamp)の教科書に掲載されている課題を繰り返し解いていると、だんだんとプログラミングの全体的なことがわかってきて少しずつ楽しくなってきました。
コードキャンプ(CodeCamp)の評判③
コードキャンプ(CodeCamp)を選んだ一番の理由は、自宅にいながら全てオンラインで勉強ができるというところ。中学校でもプログラミングが始まると聞いてどんなものか無料体験してみたら楽しさを感じてそのまま続けています。実際にプロで現役のエンジニアの方が教えてくれるので、その時の状況に合わせた指導でどんどん知識が身についていくといった感覚でレッスンをがんばっています。
ここでは中学生から高校生までのコードキャンプ(CodeCamp)評判を調べてみましたが、やはり”現役プログラマー”が講師を務めているのはわかりやすくていいですね。
中学生の通信教育プログラミングというのは基本形はあるものの”現場の修正”がいちばん身に着く勉強方法なので、そこに現役で瞬発力のある講師がいてくれることは心強いですね。
またマンツーマンレッスンというのもコードキャンプ(CodeCamp)ならではの、確実性のある学習のできるスクールだとつくずく感じます。
コードキャンプ(CodeCamp)の教材
コードキャンプ(CodeCamp)の教材は、もちろん紙ではなくネットでのテキスト。
無料体験ができるようになっていて、この体験に登録することで学んでいく教材を詳しく見ることができるようになります。
たとえば「HTML5/CSS3」などのプログラミングでは、序章から始まってHTML基礎CSS基礎からHTMLフォームやレイアウトといった応用的なことまで確実に力をつけるための教材が用意されています。
またすべてのカリキュラムが終わったら実習として”料理紹介ページ制作”などもあり、どれだけの力を身につけることができているかをチェックすることで確認できます。
コードキャンプ(CodeCamp)の講師
コードキャンプ(CodeCamp)の講師はすべて現役エンジニア。
多くの実務経験をこなしてきた現場上がりの講師ばかりで、過去の経験と書類選考・面接・模擬レッスンという選考の上で合格した講師のみがレッスンを担当しています。
また指導風景をしっかりと見学されて、問題があると判定された講師は再トレーニングなどによって一定の品質が保たれるよう教育が行われています。
インターネットでの指導になるため「どんな講師なんだろう‥」と心配になることもあるかと思いますが、とてもきちんとした管理下の元で講師が指導していますので至って安心な環境でプログラミング学習を行うことができます。
コードキャンプ(CodeCamp)の悪いところ
中学生の通信教育コードキャンプ(CodeCamp)では専門的なプログラミング学習は広く出来ますが、もしWEBマーケティングのほうを考えるのであれば少し方向が違っています。
プログラミングといった内部的な要素については高い専門性を持っているのがこのコードキャンプ(CodeCamp)の特長でもありますが、逆にマーケティングなどのソフト面についての勉強はほとんどできません。
勉強中にちょっと余談で‥といった場面では学習以外の知識としてザットしたことが聞けるかもしれませんが、基本的にITエンジニアの世界だと思っておいたほうがいいですね。
コードキャンプ(CodeCamp)の感想
コードキャンプ(CodeCamp)の感想としては、少し専門的な高度なプログラミング学習のできるスクールだと思います。
一般的なコースにはお伝えしたようなスキルを身につけること―が様々用意されていますが、小学生や中学生におすすめのキッズ向けのプログラミング学習も用意されています。
ただしその場合は教室に通わなければいけない場合も多いので、くれぐれもこの中学生の通信教育は確認してから無料体験レッスンを受けるようにしてください。
プログラミングの知識を広く知っていれば、一般向けのコースでオンライン対応できるものを選ぶようにするといいかと思います。
公式サイト
人気記事