中学生の勉強に参考書を買い込むっていうのは、ハッキリ言って時代遅れ。
まだムダな時間を消耗しますか?
もっとムダを省いてスピーディに!というのが今の時代で、そんなインフラ整備は十分に整っているので賢く活用しましょう。
中学生の勉強に参考書っていうのは古い!?
昔から基礎基本はもっとも重要!といわれてきましたが、今の時代でもその「普遍的」な部分は変わることがありません。
しかし「能動的」な部分はどんどんと進化していってます。
つまり基礎基本を理解するのは重要なことだけど、その手段というのはどんどん新しくなっているということなんですね。
私も塾講師時代から感じていることに、いくら参考書を買い込んでみてもなかなか理解にまでつながらないという事実を目の当たりにしてきました。
もちろん参考書を使って勉強をするのはいいことです。
しかしそれが身になっていなければ、まったく意味がないんですね。
そして参考書を使って基礎基本を理解しようとした中学生がどれだけ身になったかといえば、ほとんどの場合は参考書がそのまま山積み‥。
それでいて「何かいい勉強方法はないものか‥」なんてつぶやくんです。
そんな姿もある意味”普遍的”ですよね。
なんでそうなるのか?といえば、参考書で勉強をするということは「自分の力で読んで・理解して・行動に移す」これが必要だからなんです。
つまり0➝1を生み出さないといけないので、子供にとって大きな負担が掛かってしまうというわけなんですね。
いつまでもそんな効率の悪い勉強方法を続けているのではなく、そろそろ今の時代に見合った新しい基礎基本の理解の仕方を考えてもいいのでは?なんて思います。
中学生の勉強に参考書よりも効率の良い方法
中学生の基礎基本の理解には、これまでの背景から読み取ると「非常に効率が悪い」ということがいえますが誰でもそんなふうに感じると思います。
自分が勉強をし炊いたころを思い出してみても、参考書をじっくりと眺めて0の状態から理屈を読み解いていくことはとても辛いものがありました。
だったらもっと効率の良い方法に変えてしまっては?と思うんです。
効率の良い方法とは何か?
これは今の時代から考えてみても見えてきますが、参考書の代わりに「e-ラーニング」を使って大幅に効率アップしようというもの。
この「e-ラーニング」というのは参考書など比較にならないほどの情報量と、さらに授業によってめっちゃ効率のいい勉強ができる今の時代の新しいスタイルなんです。
中学生の学校外学習もこの「e-ラーニング」にどんどんと切り替わっている、というのも文部科学省のデータから読み取ることができます。
中学生の受験勉強は参考書をじっくりと呼んでいる暇はない!
そうなんです、じっくりと参考書を読み解くよりもスピードアップが大事。
中学3年間というのはあっという間に過ぎていくので、そんな悠長なこともしていられないというのが塾講師をしていて思ったことなんですね。
もっとスピードアップして効率よく身につけていかないと、そりゃあ高校受験に間に合いませんよ。
やはり基礎基本を理解するには、参考書よりも「授業」を受けること。
ああだこうだ言ってみても、これに勝る方法はありません。
しかし学習塾で過去の授業なんて行ってくれるはずもなく、参考書に頼るしか基礎基本を身につける方法はないと思っている家庭も多いものです。
今の時代のインフラをよく考えてみてください。世の中は物凄いスピードで変わっていってます。
中学校でもプログラミング教育が始まったくらいですから。
私がおすすめしたい勉強方法というのが「e-ラーニング」によるもの。
[ad]意味を理解できるまでじっくりと時間をかけて参考書を眺めているよりも、間違いなく大幅に効率よく身につけることのできる勉強方法になるはずです。
本屋さんであれこれと買い込まなくてもいいので時間効率のアップにもなりますしね。
いちど頭の中を切り替えてみてはいかがでしょうか。
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